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パパたちが見落としがちな子育ての真実を紹介【新米パパ向け】
こんにちは!とりみどら(@torimidora)です!
新米パパのみなさん!これからパパになるプレパパのみなさん!
今日は「パパたちが見落としがちな子育ての真実」というテーマでお話します。
真実と言っても特別なことではなく、言われてみれば
「そんなこと、当たり前じゃん!」
と思われる内容かもしれません。
ただ、タイトルにもあるとおり「見落としがち」で、意識しているパパが少ない内容です。
当たり前のことだからとバカにせず、行動に落とし込んでいきましょう。
ママからの信頼が上がると思います。
ぜひ読んでいってください。
本題の前に簡単に自己紹介を。
とりみどらと申します。
5歳と2歳の娘を持つアラサーの父です。
何気ない日常をどうしたら幸せにできるのか考えて実践してみるのが好きです。
「自分の好きと楽しいを共有する」ことをモットーとして、主に趣味や好きな物に関する情報を紹介しています。
2児の父として子育て情報も発信していきますので、よろしくお願いします!
- 子どもがいても1日は24時間のまま
- ママだって何もわからない状態からのスタート
- パパでも大体のことはできる
- 物語の主役が代わるくらいの意識改革が必要
パパたちが見落としがちな子育ての真実
真実①:1日は24時間のまま
まず1つ目は、「1日は24時間のまま」だということです。
「え?何当たり前のこと言ってんの??」
って感じですよね。
でも、無意識にこれを忘れてしまっているんじゃないかな~という方をお見掛けしたりします。
ここで言いたいのは「子どもができたからといって、時間が新しくできるわけではない」ということです。
つまり、「子育てが始まったら、これまで別のことをしていた時間を減らさざるを得ないよ」と言いたいのです。
仕事や飲み会、旅行や趣味の時間等、これまで通りの時間の使い方はできないのです。
この真実をまず受け止めましょう。
…嫌だけどね
子育てをするには、時間の使い方を変える必要がある!
では、何の時間を中心に削るかというと、仕事の時間が圧倒的にオススメです。
- 使っている時間が長いから
- 時間制限があった方が生産性が上がるから
- 家族との人間関係の方があなたの人生にとって大事だから
とはいえ。
すでに確立された働き方とポジションがある身では、中々難しいものがありますよね。
それでもどうしたら早く帰れるかを考えてみましょう。
具体的には以下のことを考えてみるのがオススメです。
- もっと早くできる方法はないか
- 別の人の方が上手くやれる仕事はないか
- そもそも、やる必要がない仕事をやっていないか
- 時間を意識した仕事をしているか
また、キャラ付けも非常に大事です。
ぜひ、“定時帰りマン”になってみてください!
今まで長時間労働をしてきた方にこそオススメです。
今は職場で“早く帰って早く寝る”キャラとして認知されてるから、ちょっと遅めの時間まで残業してると驚かれたりするよ(笑)
子どもが小さいうちは、仕事を早く切り上げて子育てしよう!
真実②:ママだって何もわからない
これも見落としがちです。
女性だって、いきなりママになれるわけじゃありません。
ママだって何もわからないところから始まるのです。
「母親なんだからわかるだろ」
という言葉は、不安なママを突き放す最悪の言葉です。
これを言った時点で、親としての信頼感はガタ落ちです。というかゼロです。消えてなくなります。
ママは、自分の身体のことで不安になりますし、定期的に妊婦健診を受けるため、知識を身に付ける動機と機会が男性よりも多いだけなのです。
だから、妊娠中からパパも一緒に学びましょう!
具体的には
- 自治体がやっているプレママ、プレパパ向けの講座を受講する
- 健診後のママの話をよく聞く
- 本を読む
- ググる
- 子育て系のYouTubeを観る
- 周りの出産経験者に聞く etc…
こんなやり方があります。
中でも、
- 健診後のママの話をよく聞く
は非常にオススメです。
妊娠中、ママ(パートナー)は不安で話を聞いてもらいたいと思っています。
そして、パートナーのことを「自分の子どもの親としてどうか」という視点で観察し始めます。
だから、ママの話を聞いて一緒に学んでいくことは、学びとしてだけでなく、ママの安心にもつながるのです。
“親として”の信頼関係は0からスタート。一緒に学んで信頼関係を作っていこう!
真実③:パパでも大体のことはできる
実は、パパにできない育児ってほとんどないです。
生まれたばかりの新生児であっても
- 沐浴
- ミルク作り&あげる
- 哺乳瓶の洗浄&消毒
- 抱っこ
- オムツ交換
- あやす
- 寝かしつけ
- 着替え
このあたりはパパでも全然問題なくできます。
もちろん、勉強と練習は必要ですけどね。
逆に、パパではできないことは
- 母乳をあげる
これだけです。
これだけ!?
わからなくても、不器用でも、かっこ悪くありません!
「仕事が忙しいから」とか「ママの方が上手だから」とかいう理由でやらない方がよっぽどかっこ悪いです!
それに、「何かができるようになること」は自分にとっても成長を感じられる喜びになります。
大人になると、「すでにある程度はできること」をするだけで生活できるので、ついつい「まったくできないこと」を避けがちです。
でも、何歳になっても「できるようになること」は嬉しいことです。
成長する喜びは何歳になっても良いもの!日々が充実するぜーー!!
「まったくできないこと」は、少しやるだけで「できるようになること」が増える喜びの宝庫でもあります。
「子育て」という「まったくできないこと」に挑戦して、子どもと共に自分の成長する喜びを感じましょう!
パパだってできるもん!子育てスキルの成長を喜びにしよう!
まとめ:物語の主役が代わると思おう!
これまでの人生は100%自分の人生でした。
自分自身が主役です。
でも妊娠中はパートナーが主役で自分は相棒ポジション、
出産後は子どもが主役で、自分は師匠(?)ポジションに代わる、というくらいの意識改革が必要です。
ただしこれは、自分を犠牲にして家庭に奉仕しろ、というニュアンスではありません。
自分の人生は、あくまでも自分の人生。あなたの人生の主人公はあなた自身です。
共通の舞台に立つ時、スポットライトが当たる時間が短くなっただけです。
これからも自分の人生を楽しみ続けてください。
これからは
- 子育てを楽しみ、
- 子どもの成長に感動し、
- ママと共に苦難を乗り越えて
親の人生を満喫しましょう!
こんなスタンスで生活していればきっと、当サイトが目指す「ママの頼れる”戦友”になる」ことができるようになります。
親として生きるのも楽しいよ!
- 子どもがいても1日は24時間のまま
- ママだって何もわからない状態からのスタート
- パパでも大体のことはできる
- 物語の主役が代わるくらいの意識改革が必要
今日はここまで。
おしまい!
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