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このサイトについて
ようこそ、とりみどらブログへ

こんにちは!とりみどら(@torimidora)です!
とりみどらブログは、管理人「とりみどら」の雑記ブログです。
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

とりみどらと申します。
4歳と1歳の娘を持つ基本定時帰りのパパです。
子育て情報を収集したり実践してみるのが好きです。
「新米パパがママの頼れる”戦友”になる」ことをコンセプトに、主に子育てに関する情報を自分の経験を交えて紹介しています。
自分もまだまだ新米パパですので偉そうなことは言えませんが、みなさんと一緒に成長していきたいと思っていますので、よろしくお願いします!
子育て以外のことでも、便利だな~と思ったことや学んだことも紹介していこうと思います。
ママの頼れる”戦友”ってなに?

「新米パパがママの頼れる”戦友”になる」ことをコンセプトっていうけどさ、それどういうこと?
ってなりますよね。
私も突然そんなこと言われたら、たぶん疑問に思います。
ということで、当サイトにおける「ママの頼れる”戦友”」について、少し説明させていただきます。
“戦友”のイメージ

家庭における勇者が、ママ。
そのとなりで一緒に奮闘するのが、“戦友”パパ
というイメージです。
やってる人にしか伝わらないですが、ドラクエ10でいうと
- 勇者姫 → ママ
- 盟友(主人公) → パパ
というイメージです。
どちらかというと、味方を守る方にステータスが振れている、パラディンとかいわゆるタンク職的なポジションのイメージです。
ゲームやらない人には伝わらない表現しかでてこない…。

伝われ…!!
“戦友”の定義

イメージだけではまだ漠然としていますので、もう少し具体的に定義しておきたいと思います。
- 子育てに対して当事者意識がある
- 自分のことは自分でできる
- ママと子どもを慮れる
- ママがいなくても家庭が崩壊しない
- 家計を安心して任せてもらえる
この5つを全て満たせれば、「ママの頼れる”戦友”」を名乗っても差し替えないのではないでしょうか。
“戦友”の定義①:子育てに対して当事者意識がある

「子育てに対して当事者意識がある」
このサイトは主にこの点に主眼を置いて記事を書いています。
もう少し言うと、
- 「子育てに対して当事者意識を持てるようになる」情報
- 「当事者意識を持って子育てしているパパの手助けになる」情報
をメインコンテンツにしています。
やはりまずはここです。
子育ては大変です。ものすごく消耗します。苦戦します。もはや魔王と呼んでもいいレベルです。
大魔王「子育て」に共に立ち向かい、助け合い、奮闘する――。
このイメージから、“戦友”という表現を使うことにしました。
“戦友”の定義②:自分のことは自分でできる

「子どもの世話だけで手一杯なのに、旦那の世話なんてしたくないよ!」
というママさんの声を、リアルでもネット上でもよく聞きます。
ママさんにお世話してもらってるパパさんが、世の中には多いってことなんでしょう。
かく言う私も自分のことが全部自分でできているかといえば…。

正直微妙な部分もあるよね…。
なので、「自分のことは自分でできる」ようにする!
とはいえ、いつでも自分でやらなきゃいけない、というわけではありません。
夫婦できちんと分担を決めているのであれば、それは全然問題ないでしょう。
「パパができないからママがやるしかない」という状態を避けることができていれば問題ありません。
“戦友”の定義③:ママと子どもを慮れる

ということで、「ママにも子どもにも思いやりを持って接する」ことができる!
これが三つ目の定義です。
相手の言っていることを、まずは受け止める。
即否定はせずに、相手の気持ちへの共感を明確に示してあげる。
その上で、思いやりを持って自分の意見を伝える。
また、甘えてきたら徹底的に甘えさせてあげる。
これは子どもだけでなく、ママも。
誰かに甘えるには、「この人には気持ちを受け止めてもらえる」という安心感が必要です。
日頃から気持ちをきちんと受け止めて、そう思ってもらえる関係を作りましょう。

受け止めるよー!どんとこーい!
余談ですが…。
「おもんぱかる」ってちょっと響きがかわいくないですか?
慮って字からは想像できない響きのギャップといい、なんか好きなんです「おもんぱかる」という言葉。
「おもんぱかる」が使いたくて入れてみました(笑)
“戦友”の定義④:ママがいなくても家庭が崩壊しない

このイラストに関する記事:【ちよたさん】アイコンを描いていただきました!【かわいい】
今ママがいなくなってしまったら…
めちゃくちゃ困りますよね!
でも、誰にでも事故や病気になってしまう可能性はあります。
考えたくないことではありますが、もしママがそうなってしまったとき、誰が家庭を維持させるかといえば…。
そう、パパ、あなたです!
家の中のことや子どものことをきちんと把握して、「ママがいなくても家庭が崩壊しない」ようにしておきましょう!
「ママがいなくても家庭が崩壊しない」状態になっていれば、お疲れのママさんに
「子どもは俺が見てるから旅行でも行って羽根のばしてきたら?」
なんて言えるかっこよすぎるパパになれますよ!

ちなみにうちは長女一人だった頃に妻を旅行に行かせました!
いやぁ、かっこいいパパだなー!←
“戦友”の定義⑤:家計を安心して任せてもらえる

当然のことではありますが、家計管理も大事です。
お金の余裕は、心の余裕に直結するからです。
もちろん他にも理由はありますが、心の余裕が一番の理由だと考えています。
心に余裕がないと、人に優しく接するのが難しくなります。
子どもに対してもイライラしがちになったり、すぐに怒ってコントロールしがちになったりしてしまいます。(経験談)
心に余裕があると、
- 人に優しくできる
- イライラしにくい
- 自分とは違う思考や意見に寛容になれる
- 思い通りにならなくても「ま、いっか」と思える
こんなステキな状態になります。(経験談)
なので、心の余裕が大事。
心の余裕につながるお金の余裕は大事、という理屈です。
お金に余裕を持つにはただお金を稼ぐだけではなく、出ていくお金を少なくしていくことが重要です。
中でも固定費は、見直すことでずいぶん生活のゆとりが変わってくることもあります。
「家計を安心して任せてもらえる」くらいの金融知識をつけていきましょう。

家計に関しては私もまだまだです。一緒に頑張りましょう!
新米パパっていつまで?

「新米パパってあいまいじゃない?」
そんな声も聞こえてきそうなので、当サイトにおける新米パパも定義させていただきます。
当サイトにおいては、
第一子が未就学児であれば、
新米パパ
と定義させていただきます。
そのため当サイトでお伝えする子育て情報は、基本的に未就学児を対象としたものになります。
小学生以上のお子さんを持つベテランパパさんたちには、あまり参考にならないかもしれませんのでご承知おきください。

そもそもうちの第一子がまだ未就学児なので、小学生以上のお子さんについては書きたくても書けないのです…。
その他
ミスや不明点、要望などあれば、コメントやtwitter、お問い合わせからご連絡いただけると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます!