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パパが抱っこ紐を積極的に使うべき5つの理由を紹介します【新米パパ向け】
こんにちは!とりみどら(@torimidora)です!
新米パパのみなさん!これからパパになるプレパパのみなさん!
今回は「パパは積極的に抱っこ紐を使った方がいいよ!」というお話です。
「抱っこ紐ってママが使うものでしょ?おれが使うものじゃなくない?」
と考えているパパさん!
そんなことを考えてると将来子どもが口をきいてくれなくなってしまうかもしれませんよ?
おお、なかなか脅すねぇ
そこまでではなかったとしても、抱っこ紐を積極的にする/しないは親子間の信頼に関わってくる要素です。
ぜひ読んでみてください。
本題の前に簡単に自己紹介を。
とりみどらと申します。
5歳と2歳の娘を持つアラサーの父です。
何気ない日常をどうしたら幸せにできるのか考えて実践してみるのが好きです。
「自分の好きと楽しいを共有する」ことをモットーとして、主に趣味や好きな物に関する情報を紹介しています。
2児の父として子育て情報も発信していきますので、よろしくお願いします!
- パパは積極的に抱っこ紐を使おう!
- 抱っこ紐をするとめちゃくちゃ懐かれる!
- 抱っこ紐で親子の愛着形成をしよう
- 抱っこ紐のメイン担当はパパ!
パパが抱っこ紐を使うべき理由
2人の娘に対して積極的に抱っこ紐を使い続けてきた父親として、パパさん方には抱っこ紐をすることを強くおすすめします!
パパが抱っこ紐を使うべき理由があるからです。その理由は以下の5つ。
一つずつ説明していきます。
パパが抱っこ紐を使うべき理由①:男性の方が筋力があるから
1つ目の理由は、「男性の方が筋力があるから」です。
これはわかりやすい理由だと思います。
もちろん例外はありますが、男女で比べた場合、一般的には男性の方が筋力があります。
赤ちゃんは軽いです。
でもそれは一時的に抱っこしているだけの場合です。
いくら軽いとはいえ、ずっと抱っこするには重いので、抱っこ紐を使う場合でも肩や首、腰や脚に負荷がかかります。
そのため抱っこ紐は、筋力のある男性の方が向いているのです。
うおぉぉぉー!うなれ俺の筋肉ー!!
パパが抱っこ紐を使うべき理由②:母乳の匂いがしないので赤ちゃんが諦めて寝やすいから
2つ目の理由は、「母乳の匂いがしないので赤ちゃんが諦めて寝やすいから」です。
赤ちゃんは、ママのおっぱいを吸いながら寝るのが好きです。
とても安心できるからでしょう。
そのため、ママが抱っこしていると母乳の匂いを敏感に感じとり、「ここにあるだろー!吸わせろー!!」と言わんばかりに泣くことがあります。
そこにあんだろ!早くだせや!!
ガラ悪いな…
しかし、パパからは母乳が出ません。
当然母乳の匂いもしないので、赤ちゃんは「なら仕方ないか」という風に(?)諦めて寝てくれます。
なんだ、ねーのかよ。仕方ねえなぁ…ZZZ…
寝てくれた!寝顔かわいいな~
実際、我が家も長女・次女ともに、妻より私が抱っこ紐した方がすんなり寝てくれました。
周りの話を聞いても、寝かしつけはパパの方がすんなりいく、という声を聞くことが多いです。
パパが抱っこ紐を使うべき理由③:我が子とのスキンシップを楽しめるから
3つ目の理由は、「スキンシップを楽しめるから」です。
抱っこ紐は、抱っこ紐を使って子どもを親の身体にくっつける仕組みなので、当然子どもと密着します。
我が子のぬくもりをじかに感じられるわけです。
スキンシップをとると、身体の中で”オキシトシン”というホルモンが生成されます。
このオキシトシンは愛情ホルモンと呼ばれていて、父性を目覚めさせてくれるものでもあります。
抱っこ紐をすることによってスキンシップをとることになるので、どんどん我が子への愛情が増えていき、どんどんどんどんかわいくなってきます。
つまり、抱っこ紐をしない手はありません。
愛おしすぎて、なんかこわい!!
パパが抱っこ紐を使うべき理由④:赤ちゃんの頭の匂いを嗅ぐ幸せを知れるから
4つ目の理由は、「赤ちゃんの頭の匂いを嗅ぐ幸せを知れるから」です。
ママってよく赤ちゃんの頭の匂い嗅いでません?
赤ちゃんの頭って、なぜかいい匂いするんですよね。
つい嗅ぎたくなっちゃういい匂いがするんです。
抱っこ紐をしたときに、ふと思い出して嗅いでみてください。
なんか幸せになる匂いが嗅げます。
とても抽象的な理由で申し訳ありませんが、嗅いだ経験がある方にはきっと同意してもらえる理由だと思います。
いい匂い~♪幸せ~♪
パパが抱っこ紐を使うべき理由⑤:めちゃくちゃ懐かれるから
最後にして最大の理由はこれです。
「めちゃくちゃ懐かれるから」!!
3つ目の理由の「スキンシップを楽しめるから」は親→子への愛情の話でしたが、これは子→親への愛情ですね。
スキンシップってやっぱりとても重要で、赤ちゃんにとっては愛着を形成する欠かせないものなんです。
赤ちゃんの時期(新生児~乳児期くらい)にしっかりスキンシップを取っていると、めちゃくちゃ懐かれます。
これは次女のときに実感しました。
我が家は次女が生まれてからは基本的に
- 私(夫):長女のお世話担当
- 妻:次女のお世話担当
というように役割分担をしています。
しかし、外出の際や家で次女が泣きわめいているときなどは、大体私が抱っこ紐をしていました(しています)。
よーしおいでー。抱っこ紐するよ~
そのおかげか、長女だけでなく次女からもめちゃくちゃ懐かれています。
…懐かれすぎてちょっと困っています(笑)
でもやっぱり我が子に懐かれるのは最高です!
次女のお世話ってそこまでできなかったのに、今もこれだけ懐いてくれてるのはきっと抱っこ紐のおかげです。
抱っこ紐様、ありがとうございます!!
ありがたや~
まとめ:抱っこ紐はパパメインで使おう!
ここまで見てきたように、実は抱っこ紐をするのは男性の方が向いています。
そしてパパが積極的に抱っこ紐をすると、その分ママの負担が減ります。
ママの負担が減ると、ママの心にゆとりが生まれやすくなります。
ママの子ことにゆとりが生まれると、比較的寛大に子どもに接することができます。
寛大な心で育てられた子どもは安定した優しい人間になります。
つまり、パパが抱っこ紐をすることで温かい家庭になるのです。
それいいすぎぃ!
…とも言い切れないかも?
子どもに懐かれることは間違いありませんし、ママの信頼も得られるでしょう。
いずれにせよデメリットはありません。
パパが積極的に抱っこ紐をして温かい家庭を築きましょう!
- パパは積極的に抱っこ紐を使おう!
- 抱っこ紐をするとめちゃくちゃ懐かれる!
- 抱っこ紐で親子の愛着形成をしよう
- 抱っこ紐のメイン担当はパパ!
ちなみに、どんな抱っこ紐がおすすめかは以下の記事で紹介していますので参考にしてみてくださいね。
今日はここまで。
おしまい!
\当サイトオススメの抱っこ紐はコレ!/
抱っこ紐とは似て非なる便利子育てアイテムヒップシートについて知りたい方は、ヒップシートの活用シーンを紹介しているこちら記事も参考にしてみてください。
ヒップシートめっちゃ便利!
もっと早く買えばよかった!!
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