\ 1日1回のポチッ!が嬉しいです /
『ハヤブサ消防団』ドラマ7話ネタバレ感想。「放火犯は徳田省吾!でも死んじゃった…」
今回は
ドラマ『ハヤブサ消防団』第7話の感想
です。
ドラマ『ハヤブサ消防団』は、2023年7月期のテレビ朝日系の新機軸ミステリードラマ。
/
— 木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 【公式】 (@hayabusa_ex2023) June 23, 2023
🎉メインビジュアル&主題歌解禁🎉
\#ハヤブサ消防団🚒 のメインビジュアルが
ついに完成いたしました👏✨
さらに‼️
主題歌も #ちゃんみな さん書き下ろしの
新曲『#命日』に決定‼︎🎊
誰も見たことのない
田園ミステリーの開幕を
是非楽しみにお待ちください🥰 pic.twitter.com/mN4Qry83DP
主演は中村倫也さん。
『ハヤブサ消防団』の7話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ハヤブサ消防団』7話のあらすじ
最新作の書籍化を記念してミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)のサイン会が都内の書店で開催されることとなり、それにあわせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーも東京へと研修旅行にやって来た。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎする。
出典:テレビ朝日『ハヤブサ消防団』 ストーリー 第7話
だが、食事の席で勘介は自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらす。それを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」ことを告げ、太郎の推理によって突き止めた連続放火犯の名を一同の前で明かす。消防団メンバー全員ががく然とする、その人物とはいったい…!?
ところがその直後、さらなる衝撃の事態が太郎たちに襲いかかる! 同じ頃、立木彩(川口春奈)が残るハヤブサ地区でも、不気味な異変が起きていて…。
『ハヤブサ消防団』7話の感想
\#️⃣ハヤブサ消防団第7話まであと3時間‼️/
— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第7話は8/31(木)よる9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) August 31, 2023
太郎さんちに遊びに来た彩さん🏠
2人の何気ない毎日がずっと続きますように…
🔥第6話まだまだ配信中🔥https://t.co/OogKuw3VPk#川口春奈 pic.twitter.com/S64xvpzujJ
第七話「最後の晩餐」は放火犯とバレた徳田省吾が東京で最後の晩餐を楽しむ話。
ドラマ『ハヤブサ消防団』の第7話は、徳田省吾が放火犯として問い詰められたときに東京で食べていた食事が最後の晩餐となってしまった話でした。
放火犯はやっぱり省吾だった!
7話の出来事
- 彩、映子に三馬太郎の存在を教える。
- 太郎、東京でサイン会。
- ハヤブサ消防団の面々がサイン会に来る。
- アビゲイル騎士団で彩と親しくしていた杉森もサイン会へ。
- 杉森、「ハヤブサに遊びに行く予定」と宣言。
- ハヤブサ消防団、東京に研修旅行。
- ハヤブサに移住してよかったという太郎。
- 宮原、「ハヤブサ分団には隠し事はなし」と発言。
- ハヤブサ消防団とご飯を食べながら「放火犯は今ハヤブサにいない」と発言。
- 真鍋にはハヤブサの中に共犯者がいた。
- 犯人の軽トラのエンジン音は特殊だったから、ハヤブサ分団5人の軽トラのエンジン音を確かめた。
- 持ち主は徳田省吾。
- もうひとつのヒントはベンジン。着物のシミ抜きに使うもの。
- 江西和尚が軽トラにベンジンを積んでいたのを確認していた。
- 太郎の家に放火した日のアリバイがないのは省吾だけだった。
- 勘介以外は事前に聞いていた。
- 浩喜の死にも関わってると推測。
- 犯行におよんでいる姿を目撃されたため口封じに。
- 東京に旅行に来たのは省吾が以前から東京に行きたいと言っていたから。
- 省吾、若い頃から東京に憧れていた。
- 実際に東京に行ったが半年くらいで挫折して呉服屋を継いだ。
- 省吾、若い頃から東京に憧れていた。
- 省吾、「ハヤブサに戻ったら全部話す」と言って1人で退席。
- 犯人の軽トラのエンジン音は特殊だったから、ハヤブサ分団5人の軽トラのエンジン音を確かめた。
- 真鍋にはハヤブサの中に共犯者がいた。
- 太郎、中山田に相談。
- 省吾は真鍋に弱みを握られている感じではなかった。
- 彩、太郎からの電話に出ない。
- 彩の家に誰か来る。
- 省吾、遺体となって出てくる。
- 自殺かどうかは不明。
- とりみだす郁夫。
- みんなで花を供えて黙とう。
- ハヤブサに帰ると人が増えている。
- イベントは特にない。
- ただの観光客ではなさそう。
- サンカクも盛況。
- 「マルなんかだせえ」と言った瞬間、全員が口を閉じ勘介を睨む。
- 省吾、時間指定で動画をアップしていた。
- 「消防団以上に大事な使命だった」
- 省吾は謎の写真の美女、山原展子を知っていた
- 彩、杉森に町おこしドラマを見せている。
- アビゲイル騎士団とまだつながっていた彩。
ハヤブサがアビゲイル騎士団に乗っ取られる!?
勘介の格好、わんぱくすぎー!
太郎のサイン会のタイミングに合わせてハヤブサ分団のみんなで東京観光に来たわけですが、勘介の格好が…。
\#️⃣ハヤブサ消防団第7話まであと2時間‼️/
— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第7話は8/31(木)よる9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) August 31, 2023
東京観光中、
休憩している太郎さんと勘介さんを発見👀
お二人は今日も平和…なはず…
🔥第6️⃣話今夜9時まで無料配信中🔥https://t.co/OogKuw3VPk#中村倫也 #満島真之介 pic.twitter.com/ukEuslqyVU
いくらなんでもわんぱくすぎ!
虫取り少年かよ!
麦わら帽子に白のタンクトップ+デニムのオーバーオールって、小学生男子が親にさせられる格好に見えるんですよね~。
この格好の人が東京の大型本屋にいると違和感がすごかったです。
でも本人は全然気にしてなかった!
さすが勘介!!
杉森さん、わざわざ太郎のサイン会に来てハヤブサの話するとか…怖っ!
彩の昔話で聞いたことしかない太郎は、サイン会に来たきっちりスーツの男の人がアビゲイル騎士団で弁護士をしていた杉森さんだとは気づいていませんでした。
しかし、我々視聴者からすると、このタイミングで杉森さんが太郎に接触してくるのは恐怖でしかないですよね…。
彩はまだアビゲイル騎士団と切れてないじゃん…
後半では太郎の電話を無視して杉森さんを家に招き入れていましたし、彩が太郎に近づいたのも「恋心じゃなかったの?」と疑ってしまう展開…。
あとは太郎と握手してるときの杉森さんの目が単純に怖かったわ…
放火犯はやっぱり徳田省吾でした!
前回の太郎の家の庭への放火で見つけたヒントのとおり、放火犯はやっぱり徳田省吾でした!
ぐえー!
ベンジンはミスリードではなく、そのままヒントだったようです。
一体なぜ、省吾は消防団でありながら放火という犯罪行為に手を染めてしまったのでしょうか…。
勘介は黙ってられないからって1人だけ事前に教えられてなかったのウケる!
浩喜を流れるような動作で川底に落とす真鍋怖っ!
省吾の回想での出来事でしたが、浩喜を殺した犯人は真鍋だということがわかりました。
これは全然意外な展開ではなかったね
しかし、浩喜が首にしていたタオルを無言で川へ投げ捨て、タオルの行方を追って川を覗き込んだ浩喜をそのまま落とす真鍋の動作がスムーズすぎて恐ろしかったです…。
まったく躊躇がなかったよアイツ…
真鍋はやっぱり恐ろしい人物でした…。
徳田省吾死亡!確実に口封じだね!
太郎が省吾を問い詰めた次の日、徳田省吾は東京で死体になっていました。
省吾がお店から1人で出て行ったときに、少し遅れて出て行った2人の女性の内1人は真鍋に会っていました。
これは確実に口封じで殺されたね…
もちろん自殺という可能性もありますが、真鍋か真鍋の協力者に殺されたと考える方が普通でしょう。
「まぁそうなるだろうな」という展開ではありますが、やっぱりズシリとくるものがありますね…。
「マルなんかだっせぇわ」を聞いた客たちの反応…怖…
ハヤブサ分団のみんながハヤブサに帰ると、明らかにおかしいほど人が多くなっていました。
サンカクに行くとまだ早い時間にも関わらず満席。
そこで交わされる賀来さんへの客の「サンカクじゃなくてマルに変えたらどうですか?」という提案に対し、勘介が「マルなんかだっせぇわ」と言った瞬間、
店中の客が無言で勘介に視線を集めました。
え、なに?こわ…
ハヤブサに来た人たちはまず間違いなくアビゲイル騎士団の信者たちで、アビゲイル騎士団では丸を非常に重きを置いているため、こんな反応になったのでしょう。
ハヤブサが乗っ取られる!
ちなみに、そんなシリアスなシーンで勘介が着ていたのは「ただいマンボウ」と描かれたゆる~いTシャツでした。
勘介が着ていたTシャツ
詳しく見る⇒ただいマンボウTシャツ (別のサイトに飛びます。)
勘介クオリティすぎ!
省吾が放火したのはハヤブサを活気づけるためだったんだ?
省吾の死後、予約投稿によって公開された動画には「ハヤブサが活気づく時がくるんや!」と嬉しそうに話していました。
どうやら省吾が放火に手を貸していたのは、ハヤブサを活気づけるためだったようです。
でもその「活気づく」って「アビゲイル騎士団の本拠地として」ってことだよね?
省吾もアビゲイル騎士団の信者だったのでしょうか??
まとめ:放火犯は省吾でした!
『ハヤブサ消防団』第7話は、放火犯を徳田省吾だと暴いた太郎ですが、放火した理由はわからないまま省吾は亡くなり、戻ってきたらハヤブサにはアビゲイル騎士団の存在を感じるようになった話でした!
6話の感想で予想したとおり、放火犯は徳田省吾でした。
でも、放火した理由はわからないまま、省吾は二度と口がきけなくなってしまいました…。
真鍋めー!
そしてハヤブサ地区には無数の謎の人々が。
アビゲイル騎士団の存在を大きく感じる終わりでした。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ドラマ『ハヤブサ消防団』公式グッズ
ドラマ『ハヤブサ消防団』の公式グッズが販売中です!
グッズをゲットして
もっとドラマを楽しもう!
『ハヤブサ消防団』関連記事
ドラマ『ハヤブサ消防団』ネタバレ感想。
- 1話「ゲーム『SIREN』を想起させる演出がいい!」
- 2話「古川雄大さんの真鍋明光がいい味出してる!」
- 3話「村岡希美さんの映子、不気味すぎ!!」
- 4話「彩と映子はアビゲイル騎士団関係者?」
- 5話「最後の彩の笑顔が怖い!!」
- 6話「『郭公は都会で笑う』がキーワード!」
- 7話「放火犯は徳田省吾!でも死んじゃった…」
- 8話「ゴルフボールではなく骨壺です。」
- 9話「ちゃんみなが新アビー!?」(最終回)
『ハヤブサ消防団』原作関係
ドラマ『ハヤブサ消防団』の原作は、池井戸潤さんによる小説『ハヤブサ消防団』です。
\ 原作小説はこちら /
ちなみに、『ハヤブサ消防団』はAmazonのオーディオブック・Audibleで楽しむことができます。
オーディオブックについては別記事で詳しく書いていますので、気になる方は読んでみてください。
オーディオブック聴き始めてからQOLがめちゃくちゃ上がったよ!めちゃくちゃオススメ!!
Audibleには池井戸潤さんの作品も聴き放題対象に大量にあるよ~
コメント