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ヒップシートの活躍シーンは公園遊びや保育園送り!あなたの子育てに革命をもたらす!
\乗せ降ろしが非常に楽/
- ヒップシートとは、親の腰につける子どもの椅子のようなもの
- ヒップシートの特徴は以下の4つ
ここからはヒップシートの具体的な活躍シーンを紹介するよ!
ヒップシートが実際に活躍しているシーンとその理由
ここまではヒップシートについて一般的な説明をしてきました。
ここからは私自身の生活の中で、実際どのようにヒップシートが活躍しているのかを見ていきたいと思います。
私の生活の中でヒップシートが活躍してくれているのは主に以下のシーン。
- 公園遊び
- 保育園送り
シーン1:公園遊び
まずは公園遊び。
とりみどら家の週末は、幼児2人を私が連れて公園へ行くことが多いです。
購入の経緯のところで書いたとおり、とり娘(長女)は
追いかけて~!
と言って走り出すことがしばしば。
ひよ娘(次女)を抱っこしながら追いかけることになりますが、ヒップシートさんのおかげで動画を撮ることにも成功しました。(下動画参照)
\ブレブレのため画面酔い注意/
本当にブレブレだね…。
これ「動画撮ることに成功」っていえる?
片手でひよ娘(次女)支えつつ走りながら撮影してること考えたら十分でしょ!
ヒップシートなかったらそもそもスマホを持つ余裕ないもん!
ちなみに、動画冒頭の「へへっ」はひよ娘(次女)の笑い声だよ!
かわいいねぇ~(親バカ)
このように追いかけごっこのほか、子どもを上に乗せて滑り台やブランコをするときにも活躍しています。
\ヒップシートがアトラクションの座席に!/
ヒップシートの座面にはすべり止めがついているため、滑り台やブランコをしているときでも比較的安定します。
また、親の膝の上にのせているときと比べて立ち上がる動作がスムーズにできます。
ただし上の画像を見てもらえればわかるように、子どもの足の裏がちょうど親の太もも部分にきます。
そのためズボンがとても汚れます。(下画像参照)
砂まみれ…
公園遊びに行くときは汚れても問題ない格好にしておきましょう(笑)
ヒップシートあろうがなかろうが、子どもと公園遊びに行けば服は汚れるしね!
そしてそして!
パパのみなさま、スマホは普段どこに入れて持ち歩いています?
ズボンのお尻ポケットに入れていませんか?
ズボンのお尻ポケットにスマホを入れたまま滑り台を滑って、スマホケースや本体に負荷をかけてしまっていませんか?
それな!
超やっちゃてたよね!
なんでドヤってんだろお父さん…
ヒップシートをつけた状態で公園に行けば、ヒップシート自体にスマホを入れられるので、滑り台を滑るときでもスマホに負荷をかける恐れがありません。
個人的には、スマホを入れられるというメリットを重要視しています。
スマホに負荷を与えてしまうストレスが地味に嫌だったので、図らずもこの部分にヒップシート購入の恩恵を受けているのは嬉しいかぎりです。
大事なスマホちゃんに負担を強いなくてすむ!
シーン2:保育園送り
続いて、平日毎日行っている保育園送りです。
妻が早朝から働いているため、保育園送りは私の担当です。
送りはとりみどら(夫)、
迎えはつまみどら(妻)が担当だよ!
保育園には自転車で通っていてるので、ひよ娘(次女)を抱っこしながら荷物を運ぶタイミングが自転車に乗せるときと降ろすときに発生します。
このときにヒップシートさんが大活躍してくれています!
ヒップシートに乗ったひよ娘(次女)を片手で支えつつ、もう片方の手で荷物を運べます。
子どもを支えるのは上腕でも行えるので、完全にではありませんが両手を空けることも可能です。(下画像参照)
\両手を使って写真撮影もできる!/
さらに自転車の鍵と玄関の鍵を腰の位置で出し入れができるので、ヒップシートを買ってから保育園送りが格段に楽になりました。
ヒップシートのおかげで鍵をポケットに入れてズボンがボコボコしたり落としたりする心配がなくなったから、精神的にも楽になったよ!
また、保育園ではひよ娘(次女)を抱っこしながら登園時刻を記入する必要がありますが、この行為もヒップシートの有無で負担が変わりました。ヒップシートのおかげで片手がに空けられ、簡単に文字を書けるようになったからです。
保育園に行くのは慌ただしい朝。
これらのちょっとした労力の違いが心のゆとりの有無に影響を及ぼし、子どもへのイライラを軽減してくれています。
そして何よりひよ娘(次女)はヒップシートに乗るのが大好き。
毎朝ヒップシートを指さして「早く乗せてよ~」と訴えてきます。
あっ!あっ!(早く乗せてよ~)
はいはい、ヒップシートね!
早く乗りたいんだよね~。はい、おいで~。
ふふふん(笑顔)
かわいい。(親バカ)
\とりみどらが使用しているヒップシート/
\値段を抑えたいならこんなのも/
\長時間もOK⁉評判よさげな高級品/
注意:ヒップシートは抱っこ紐の代わりにはならない
ヒップシートに関するよくある誤解が「抱っこ紐があればヒップシートはいらない」もしくは逆の「ヒップシートがあれば抱っこ紐はいらない」という考えです。
おれもずっと勘違いしてた!
もっと早く気づけばよかった…。
ヒップシートと抱っこ紐は共に「小さい子どもの抱っこをサポートする」似たようなものではありますが、違うものです。
もうすぐ5歳になるとり娘(長女)が生まれてから長らく抱っこ紐を使い続け、ここ数ヶ月ヒップシートを使ってみた身としての感想としては、ヒップシートは長時間抱っこには向かないということ。
主に腰に負荷をかけるヒップシートは、長時間していると腰に違和感が生じてきます。これを我慢してしまうと故障の原因にもなってしまうので長時間連続使用するのは避けましょう。
長時間の連続使用に適するのは、前述したとおり抱っこ紐です。
肩と腰にバランスよく負荷を分散してくれるので、ヒップシートと比べて身体を痛めにくいです。
眠そうにしている子を抱っこして寝かせるときや長時間かかる移動に関しては抱っこ紐を使うといいでしょう。
ヒップシートは短時間の使用に向いています。
車、自転車といった乗り物へ一時的に抱っこして運ぶときや公園遊びのように、短時間内に乗せ降ろしが確実に発生するときには非常に心強い存在です。
ヒップシートと抱っこ紐を一括りにして考えず、状況に応じて使い分けをする意識を持てば子育ての負担を軽くできます。
ヒップシート買ってからも抱っこ紐は相変わらず現役!
寝かしつけには間違いなく抱っこ紐がいいね~。
抱っこ紐とヒップシートの使い分け例
まとめ:ヒップシートは子育てに革命をもたらす!
ヒップシートはとっても便利です。
「なんでもっと早く買わなかったんだ!」と後悔するくらいには便利です。
ほぼ毎日ある保育園送りが楽になっただけで、日々の暮らしに以前より心のゆとりが持てるようになりました。
ヒップシートは私の子育て生活に革命をもたらしてくれました!
ありがたやありがたや
しかし、もちろん万能ではありません。
適切な状況で、適切な使い方をしてはじめて十分な効果が得られるのです。
抱っこ紐に求めることを目的に買うと「なんだよこれ全然つかえねーじゃん!」ってなっちゃうよ!
ヒップシートの特徴をきちんと把握した上で購入し、あなたの子育て生活にも革命を起こしましょう!
- ヒップシートとは、親の腰につける子どもの椅子のようなもの
- ヒップシートは乗せ降ろしが非常に楽
- 抱っこ紐とは似て非なるもの
- 抱っこ紐とヒップシートを状況に応じて使い分けるのが最強
- ヒップシートは子育てに革命をもたらすアイテム!
今日はここまで。
おしまい!
\子育てに革命をもたらす/
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