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『ハヤブサ消防団』ドラマ8話ネタバレ感想。「ゴルフボールではなく骨壺です。」
今回は
ドラマ『ハヤブサ消防団』第8話の感想
です。
ドラマ『ハヤブサ消防団』は、2023年7月期のテレビ朝日系の新機軸ミステリードラマ。
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— 木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 【公式】 (@hayabusa_ex2023) June 23, 2023
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主演は中村倫也さん。
『ハヤブサ消防団』の8話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ハヤブサ消防団』8話のあらすじ
東京から戻り、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚いたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は混乱しながらも、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の家へと急ぐ。ところが、太郎の前に現れたのは、“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと宣言。当の彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらしてすぐに扉の向こうに消えてしまう。
出典:テレビ朝日『ハヤブサ消防団』 ストーリー 第8話
ハヤブサ地区に集まっているのは、単なる観光客ではなく、聖母アビゲイル教団の信者たちであることは明白だった。すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめており、その浸食の速さに消防団のメンバーは驚愕。このままではハヤブサが教団に乗っ取られてしまう…。危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかけるが…!? そして、太郎は教団がなぜハヤブサという土地を選んだのかが腑に落ちないでいて…。
そんな中、太郎の家に突然、ハヤブサ地区に住む白髪の女性・映子(村岡希美)が現れ…。その後、映子を追うかのように彩が太郎に会いにやって来る。久々に対面した彩に、太郎は「ぜんぶ嘘だったんですか」と問いかけるが、彩の返答は…!?
『ハヤブサ消防団』8話の感想
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— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 最終回9/14(木)よる9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) September 7, 2023
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第八話「聖母の帰還」は彩だけでなく江西和尚がアビゲイルとつながっていたと判明する話。
ドラマ『ハヤブサ消防団』の第8話は、彩がまだアビゲイルの信者であり、聖母アビエイル・山原展子の後継者となること、そして江西和尚が展子の兄であることが判明する話でした。
江西和尚とアビゲイルがつながってた!
8話の出来事
- 太郎、彩の家へ。
- 杉森・真鍋と行動を共にし、太郎とは口をきかない彩。
- 杉森たちはアビゲイル騎士団ではなく、聖母アビゲイル教団。
- 杉森・真鍋と行動を共にし、太郎とは口をきかない彩。
- アビゲイル騎士団の解散時の回想。
- 脱会を希望していた12人を先生たちが監禁、死に至らしめていた。
- 12人の中の1人は彩をアビゲイル騎士団に誘った明日香も含まれていた。
- 杉森、「新しいアビゲイルを作る」と宣言。
- ハヤブサの土地を買い、アビゲイルの聖地とする計画を立てていた。
- すでに徳田省吾とつながっていた。
- 杉森、彩にハヤブサへ移住するよう依頼。
- 脱会を希望していた12人を先生たちが監禁、死に至らしめていた。
- 八百万地区に人がいっぱい。
- 宿泊施設だけでなく、空き家にもアビゲイルの信者たちが住み始めた。
- ハヤブサが乗っ取られてしまいそう。
- 随明寺では離檀が進んでいる。
- 中山田、ハヤブサへ。
- 中山田、彩の目的が気になる。
- 映子、太郎の家に山原展子の写真を持ってやってくる。
- すぐに連れていかれる。
- ハヤブサ消防団がアビエイルを追い出そうとする。
- 宮原・勘介は警察、賢作・森野は村岡町長のところへ。
- 賢作、不倫で脅して村岡町長に記者会見を開かせることに成功。
- 宮原・勘介は警察、賢作・森野は村岡町長のところへ。
- 彩、太郎の家へやって来る。
- 玄関前で太郎と彩が会話。
- 彩は自分を救ってくれたアビエイルのために生きると決めた。
- 彩は聖母アビエイルの写真を太郎の家で見た。
- 聖母アビエイル=山原展子。
- 展子が生まれた地であるハヤブサが聖地。
- 彩は作家の太郎を取り込むために一緒にいた。
- 玄関前で太郎と彩が会話。
- ハヤブサに来てからの彩の回想。
- 3軒の火事や浩喜の死のことについて杉森に相談していた。
- 太郎、これまでの彩の言動がアビゲイルの教書に忠実に従っていたものだと気づく。
- 彩は入会したときに「聖母の魂を受け継ぐ者かもしれない」と言われていた。
- 杉森、彩を新たな聖母に仕立て上げようとしている。
- 太郎、中山田と共に山原展子を捜すことに。
- 杉森、サンカクに来店し、ハヤブサ消防団と対峙。
- 勘介が省吾のことを聞くが、我々の仲間に放火犯のような犯罪者はいないと一蹴。
- 省吾は捨て駒だった。
- 村岡町長の会見の様子を見せられる。
- アビゲイルのことには全く触れず、観光客大歓迎と発言。
- 村岡町長の不倫相手がアビエイルの信者であり、町長が不正に受け取っていたお金はすべてアビゲイルの献金になっていた。
- アビゲイルのことには全く触れず、観光客大歓迎と発言。
- 勘介が省吾のことを聞くが、我々の仲間に放火犯のような犯罪者はいないと一蹴。
- 太郎、展子の情報を捜している内に江西和尚が展子の兄だということを知る。
- 江西和尚、アビゲイル信者たちを受け入れる。
四面楚歌!
だから杉森さん、怖いって!
太郎が彩の家に行くと、彩ではなく東京のサイン会にいた杉森が現れました。
続いて真鍋と一緒にいる彩の姿が。
よりによって真鍋と一緒って…
彩は一瞬太郎の方を見ますが何も言わずに部屋に入って行ってしまいます。
必然的に太郎は杉森と真鍋と会話することになりました。
一見穏やかそうな杉森ですが、「全てお答えする義務はありません。」と言ったときの表情が狂気じみてて非常に恐ろしかったです…。
やっぱり杉森さんの目が怖い…
シリアスなシーンなのに勘介のTシャツの緩さよ!
「ハヤブサがアビゲイルに乗っ取られてしまう」というかなりシリアスな話をしているハヤブサ消防団のみんな。
そんな緊張感のある場面ではいくら空気の読めない勘介でも、さすがにボケた発言はしませんでした。
なのに!
勘介のTシャツが空気を読めてないんかーい!
勘介が着ていたTシャツ
詳しく見る⇒あひるロックTシャツ (別のサイトに飛びます。)
今回もだいぶ緩いな!
物語も大詰めに差し掛かりほとんど緩いムードはなくなってきましたが、こういうちょっとした緩みがあると少し安心しますね。
どうでもいいですが、これまでのTシャツの柄を見ていると、筆者は勘介と趣味が合いそうです。
こういう緩いやつすき!
映子がしゃべった!!
1話から出ていたのに全くセリフのなかった映子が、ついにしゃべりました!
しゃべった!!
まぁしゃべったといっても「さっか…」というほとんど何も言ってないに近い一言のみでしたが。
それにしても、セリフがほぼ全くないのに、ここまで存在感があるのもすごいですよね…。
ハヤブサ消防団 第8話
— 村岡希美 (@jojomizumi) September 7, 2023
もうすぐです、、、。 pic.twitter.com/XfDz5WV2ph
雰囲気ありすぎてマジ恐怖なんよ…
暗い所で見たら怖すぎてちびる自信あるわ…
ゴルフボールではなく骨壺です
彩がアビゲイル騎士団に入会した際、何か感じるものがあったのか、聖母アビゲイルの姿を見ることが許されました。
彩は聖母の魂を受け継ぐ者!?
彩が連れて行かれた先には、山原展子の巨大な写真とその前に置かれた紫のゴルフボール…。
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— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 最終回9/14(木)よる9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) September 7, 2023
🟣はゴルフボールではなく骨壷です⚠️
…ではなく骨壺だそうです。
骨壺ってわかるか!
公式X(旧Twitter)が冷静にゴルフボールを否定しているのがおもしろかったです。
ゴルフボールに見えちゃってんじゃん!
江西和尚は山原展子の兄!
山原展子を捜している過程で衝撃の事実が発覚!
なんと江西和尚が展子の兄でした!
江西和尚がアビゲイル関係者だった!?
随明寺に向かっていく大量のアビエイル信者たちに「ようこそ」と言ったことからしても、敵対はしていませんよね。
賢作と共に最も信頼できそうな江西がアビゲイル側だとしたら、太郎はどうなってしまうのでしょうか。
まとめ:聖母アビゲイルの後釜は彩!
『ハヤブサ消防団』第8話は、彩がまだアビゲイルの信者であり、聖母アビエイル・山原展子の後継者となること、そして江西和尚が展子の兄であることが判明する話でした!
杉森や真鍋と行動を共にする彩はまだアビゲイル信者でした。
そして、真っ黒に近いものの明示はされていなかった真鍋もアビゲイル信者だということが確定しました。
でもラスボスは杉森なのか?
次回はいよいよ最終回。
どんな結末が待ち受けているのでしょうか。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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ドラマ『ハヤブサ消防団』ネタバレ感想。
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- 2話「古川雄大さんの真鍋明光がいい味出してる!」
- 3話「村岡希美さんの映子、不気味すぎ!!」
- 4話「彩と映子はアビゲイル騎士団関係者?」
- 5話「最後の彩の笑顔が怖い!!」
- 6話「『郭公は都会で笑う』がキーワード!」
- 7話「放火犯は徳田省吾!でも死んじゃった…」
- 8話「ゴルフボールではなく骨壺です。」
- 9話「ちゃんみなが新アビー!?」(最終回)
『ハヤブサ消防団』原作関係
ドラマ『ハヤブサ消防団』の原作は、池井戸潤さんによる小説『ハヤブサ消防団』です。
\ 原作小説はこちら /
ちなみに、『ハヤブサ消防団』はAmazonのオーディオブック・Audibleで楽しむことができます。
オーディオブックについては別記事で詳しく書いていますので、気になる方は読んでみてください。
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