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『ハヤブサ消防団』ドラマ6話ネタバレ感想。「『郭公は都会で笑う』がキーワード!」
今回は
ドラマ『ハヤブサ消防団』第6話の感想
です。
ドラマ『ハヤブサ消防団』は、2023年7月期のテレビ朝日系の新機軸ミステリードラマ。
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— 木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 【公式】 (@hayabusa_ex2023) June 23, 2023
🎉メインビジュアル&主題歌解禁🎉
\#ハヤブサ消防団🚒 のメインビジュアルが
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主題歌も #ちゃんみな さん書き下ろしの
新曲『#命日』に決定‼︎🎊
誰も見たことのない
田園ミステリーの開幕を
是非楽しみにお待ちください🥰 pic.twitter.com/mN4Qry83DP
主演は中村倫也さん。
『ハヤブサ消防団』の6話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ハヤブサ消防団』6話のあらすじ
映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の過去を受け入れ、交際をスタートしたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)。苦戦していた連載小説も最終回の評判はすこぶるよく、彩とともに過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。
そんな中、太郎は太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)が集落の一軒の家に出入りしているのを見かける。その家は、江西佑空(麿赤兒)が住職を務める“随明寺”に多額の寄進し、かつルミナスソーラーから土地の売却を持ちかけられている5軒のうちの1軒、つまり、太郎が次に放火のターゲットにされるのではとにらんでいた家のひとつだった。
その直後、太郎の背後に現れたのは…なんと消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)。実は、賢作は3年ほど前から真鍋の姿をハヤブサ地区で見かけ、不審に思ってひそかに見張り続けていたらしい。
2人は消防団に集合をかけ、真鍋が連続放火に関わっているのではないかという推理を伝える。消防団員たちは次の放火の標的を探るべく、手分けして5軒に聞き込みを開始。太郎は並行して中山田にもルミナスソーラーについて調べてもらうが――その矢先、警告なのか、太郎の住む“桜屋敷”で炎が…!?
はたして消防団は次なる放火事件を防ぐことはできるのか!?しかし、太郎は衝撃の真実に気づく。「連続放火犯は、消防団の中にいる」――!?
出典:テレビ朝日『ハヤブサ消防団』 ストーリー 第6話
『ハヤブサ消防団』6話の感想
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— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第6話は8/24(木)よる9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) August 24, 2023
#️⃣ハヤブサ消防団🚒
第6話まであと2時間‼️
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彩さんの過去を受け入れた太郎さん☺️
≪たろあやカップル≫ここに誕生🎉
2人で家庭菜園🍆
なんと楽しそうなのでしょう…❤️
幸せのおすそ分けです🙈💗
🔥第5️⃣話まだまだ配信中🔥https://t.co/GrLKQNEtqQ pic.twitter.com/d8c458VC1q
第六話「放火犯の正体」は太郎が放火の犯人にたどり着く話。
ドラマ『ハヤブサ消防団』の第6話は、放火犯の疑いを持ってルミナスソーラーの真鍋を追いかけた結果、ハヤブサ消防団の中に犯人がいることをつきとめ、そしてその犯人にたどり着く話でした。
誰なんだ!
6話の出来事
- 太郎と彩、付き合い始める。
- ルミナスソーラ―の真鍋が寄進額の大きい村西の家を訪ねていることを知る太郎。
- 賢作が真鍋のことを見張っていた。
- 太郎の家にハヤブサ消防団を集め、自作の地図を見せる。
- 太郎、浩喜が放火犯という噂は真鍋が広めた可能性を示唆。
- ルミナスソーラーが営業を始めたのは1年前からだが、真鍋を見かけたのは3年前から。
- 賢作が真鍋を疑っていることを真鍋も気づいている。
- 作業場が燃やされたのは警告の可能性あり。
- ハヤブサ消防団の面々でこれから放火される可能性がある家の見回りをすることに。
- 江西を訪ねる太郎。
- 太郎、離檀した人が複数いることを知る。
- 太郎、浩喜のことを江西和尚に聞く。
- 真鍋、太郎に宣戦布告。
- 中山田とのビデオ通話。
- 中山田からルミナスソーラーについての情報を聞く太郎。
- 真鍋は1年ほど前からルミナスソーラーで働き始めた。
- 中山田からルミナスソーラーについての情報を聞く太郎。
- 太郎の家の庭でボヤ。
- 太郎、犯人らしき人物が逃走する姿を目撃。
- 軽トラに乗っていた。
- 警察に通報。
- 太郎、犯人らしき人物が逃走する姿を目撃。
- 彩、太郎の立ち回りに不満を持っている。
- やりすぎだと注意。
- 「やるなら私にも教えて」と伝える。
- ハヤブサ消防団の聞き込み結果。
- 5軒中3軒がすでに売っていた。
- 加藤・村西の2軒は売るつもりなし。
- 今までの放火は家主不在時に行われている。
- 村西家は家を空ける予定あり。
- 村西家を見張るハヤブサ消防団。
- 真鍋が村西家に入っていくところを目撃。
- 真鍋、ハヤブサ消防団に気づいており、「不審者がいる」と通報していた。
- 村西家に入ったのはウサギの世話を頼まれていたから。
- 警察からの情報によると、真鍋は今までの放火の日すべてにアリバイがある。
- 真鍋に謝罪するハヤブサ消防団。
- 『郭公は都会で笑う』を楽しみにしていると真鍋が発言。
- 真鍋に謝罪するハヤブサ消防団。
- 真鍋が村西家に入っていくところを目撃。
- ハヤブサ消防団の中に真鍋の内通者がいる。
- 『郭公は都会で笑う』は元々『都会で鳴く郭公』というタイトルで、改題を知っているのはハヤブサ消防団の5人のみ。
- 通報する前の真鍋の表情を見るに張り込みを事前に知っていた可能性が高い。
- 今までの放火は漏電に見せかけられたもの=火に詳しい
- 太郎・中山田・彩、太郎の庭に火をつけた犯人が落としたと思われるベンジンを見つける。
- ベンジンは可燃性の液体。
- 町おこしドラマ、クランクアップ。
- 居酒屋「サンカク」で打ち上げ。
- 江西和尚も参加。
- 江西和尚、元々はサラリーマンだったことが判明。
- 彩と夜空を見上げる太郎。
- 放火の犯人が誰かわかったと彩に告げる太郎。
放火犯は誰!?
中山田さん祝福してくれるんだ!
彩と付き合うことになった太郎は、中山田さんに報告したようです。
するときちんと祝福してくれる中山田さん。
「もっと疑え!」って言ってもいいと思うんだけどね~
まぁでもあくまでもアビゲイル騎士団に入信していたというだけで、拷問・殺人に関わってないのであれば本来は気にする必要ないことです。
集団を同一視するのはよくない行為だとわかってますが、どうしてもそうなってしまうのが人間ですよね~。
そういう意味で、きちんと切り替えができてる中山田さんはできた人間!
勘介「俺は口堅いんや。」…絶対嘘じゃん!
次に放火犯=ルミナスソーラー=真鍋が狙いそうな家をハヤブサ消防団の面々で見回りすることになりました。
その担当割り振りのとき、賢作に「くれぐれも真鍋が犯人かもしれないなんてバラすなよ。」と言われた勘介は、
わかっとるって。
俺は口堅いんや。
と答えます。
いや絶対嘘じゃん!!
…と思ったら案の定、次の日速攻口にしてしまっていました。
自分で気づいて凹んでましたが、マジで口軽いですねぇ…。
さすが勘介!
真鍋の笑顔が怖い…
江西和尚の元を訪ねた太郎が帰りに真鍋に捕まりました。
真鍋が速攻「自分が疑われていること」「その発信元は太郎であること」を突き止めて太郎に会いに来たようです。
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— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第6話は8/24(木)よる9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) August 24, 2023
太郎🆚真鍋
バッチバチ…💥
それにしても真鍋の笑顔、不気味です…。
太郎が普段あまり行かない江西和尚のところへ、わざわざ太郎に会うためだけに来たってのも不気味ですよね…。
行動が読まれてる感じが恐ろしいね…
家主不在の時に狙われるなら、太郎の家は例外ってことなのか?
太郎の家でボヤ騒ぎが起きました。
ボヤ騒ぎで済んだのは太郎が家にいて、中山田さんと話しながら庭を見ていたときだったから。
あれ?
でも今までの放火は家主不在のときを狙うものだったんだよね?
ということは、太郎の庭に火をつけたのは別の人物だったのでしょうか。
それとも同一犯でも別の理由で火をつけたとか?
なんか不気味だね…
『郭公は都会で笑う』が真鍋とハヤブサ消防団をつなぐヒントになっていたとは!
太郎の最新作『郭公は都会で笑う』。
連載中は『都会で鳴く郭公』というタイトルだったものを、単行本として出版する際に改題することになりました。
それはハヤブサのほとんどの人に話しておらず、太郎が唯一話したのはハヤブサ消防団の5人。
なのに真鍋は『郭公は都会で笑う』と口にしていました。
ハヤブサ消防団のメンバーと真鍋がつながっている!?
ポロっと口にした小説の改題を真鍋に伝えるほど親しい人物がいるってことですよね…?
やっぱりアビゲイル騎士団関係者なのでしょうか。
放火犯はハヤブサ消防団の誰!?
太郎が6話の最後で彩に言った言葉「放火の犯人が誰かわかりました」。
太郎わかったの!?
一体誰が犯人なのでしょうか。
ちなみに、筆者の予想は徳田省吾です。
\#ハヤブサ消防団 放送まであと4日‼️/#ミスターハヤブサ消防団コンテスト💖
— 【公式】木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 第7話は8/31(木)よる9時放送‼︎ (@hayabusa_ex2023) July 9, 2023
🌟エントリーNo.4🌟
徳田省吾(#岡部たかし) 50歳
ハヤブサ消防団のインテリ系男子🤓
気が弱くここぞという時に力を発揮できないが
そんなところが女心をくすぐる
ダメンズタイプ❤️🩹
可愛い笑顔であなたを落とします🥰 pic.twitter.com/3iFIRbrclN
徳田省吾
ハヤブサ消防団・班長。呉服店“一徳堂”の二代目店主。血の気の多い消防団の中では、珍しいインテリタイプ。趣味の骨董品収集をテーマにした自身の動画配信チャンネルを持っているが、登録者数は伸びる気配がない。気が弱く、ここぞというときに周囲の期待を裏切って失敗するタイプ。
出典:テレビ朝日『ハヤブサ消防団』 相関図・キャスト
ベンジンって着物や洋服のしみ抜きに使われるから呉服屋だったら絶対持ってるでしょ。
それに「周囲の期待を裏切って」って書いてあるし…。←単純
あなたは誰だと思いますか?
まとめ:放火犯は誰!?
『ハヤブサ消防団』第6話は、放火犯がルミナスソーラーの真鍋じゃないかと疑いを持って追いかけた結果、ハヤブサ消防団の中に犯人がいることを突き止め、太郎が犯人にたどり着いた話でした!
太郎には犯人がわかったようですが、視聴者にはまだ明かされませんでした…。
気になる…
ちなみに、原作ではハヤブサ消防団の中に裏切者はいませんでした。
ドラマ版で大きく変えてきましたね~。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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『ハヤブサ消防団』原作関係
ドラマ『ハヤブサ消防団』の原作は、池井戸潤さんによる小説『ハヤブサ消防団』です。
\ 原作小説はこちら /
ちなみに、『ハヤブサ消防団』はAmazonのオーディオブック・Audibleで楽しむことができます。
オーディオブックについては別記事で詳しく書いていますので、気になる方は読んでみてください。
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