アニメ『呪術廻戦』第2期第43話「理非-弐-」ネタバレ感想。「釘崎かっけー！…からの…。」

今回は

アニメ『呪術廻戦』第2期
第43話「理非-弐-」の感想

です。

週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました！

原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。

『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。

第43話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ネタバレを含みます。ご注意ください。

アニメ『呪術廻戦』第2期第43話「理非-弐-」の感想

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TVアニメ『#呪術廻戦 』
第2期「#渋谷事変」
あらすじ&先行カット公開!!
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第43話 (第2期 第19話)
「理非-弐-」

明日11/30(木)23:56より
MBS/TBS系列全国28局にて放送!!

▼あらすじはこちらhttps://t.co/vqw4ZhIHM3#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/Zf0P7RGM8Y

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) November 29, 2023

釘崎かっけーぞー！

真人には魂に干渉する攻撃しか効きません。

なので真人にダメージを与えられる術師はほとんどおらず、真人自身もそれを知っているため、余裕ぶっこいて釘崎と戦っていました。

しかし、釘崎には狙いがあったんですよね～。

共鳴りで真人の魂を捉えた釘崎は、分身を通じて虎杖が戦っている本体へダメージを与えることに成功しました。

釘崎の狙い以上の結果になった形ですね！

ふみの描写が漫画より詳しくて「そういうことだったのか」ってなった

真人の掌が釘崎の顔面に触れたところで、ふみ視点での釘崎の回想に入りました。

その回想が漫画よりだいぶ詳細に描かれていて、「あぁそういうことだったのか」となったシーンがありました。

それがふみのランドセルのくだり。

ふみが選んだ水色のランドセル。

そのランドセルを掃除用具入れの上に置かれている描写があって、「皆は水色が嫌いだったみたい」が「ランドセルが水色なだけで嫌がらせされていた」という意味だったことに初めて気が付きました。

アニメでこうして詳しく描写してくれることで、作品に対する理解がより深まるのはありがたいです！

近所のおばあちゃんの赤飯、不気味すぎ…。

ふみに近所のおばあちゃんが赤飯持ってきたシーン。

ここもアニメのみの描写。

目が映ってない以外はそんなに変なところはないはずなのに、なぜか不気味に感じる絵面でした。

というか、今の子たちって赤飯の意味伝わるんですかね？

アラサーの私が10代だった頃はすでに「昔はね…」のことになっていたのですが…。

まぁ地域差はありそうですけどね～。

椅子の演出ヤバイな…

真人に顔面を触れられた釘崎。

そこから始まった回想。

そして現在の沙織ちゃんと続き、最後は釘崎の脳内イメージ？のシーンでした。


この釘崎の脳内イメージのシーンがヤバかったです…。

ふみに謝るところで、ふみと釘崎が小学生姿になってたのもヤバかったです…。（語彙力皆無）

アニオリ演出がちょっと良すぎるんだよなぁ…。

まとめ：釘崎ィ…。

以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第43話の感想」でした！

ナナミンに続いて釘崎も真人にやられてしまいました…。

さすがに釘崎が死ぬのはないと思っているのですが、2023年12月現在最新のコミックス24巻でもまだ釘崎の生死はハッキリしていないんですよねぇ…。

なんとしても釘崎は生きていてほしいところです…。