アニメ『呪術廻戦』第2期第26話ネタバレ感想。「黒井さんの「前髪の人」発言がお気に入り。」

今回は

アニメ『呪術廻戦』第2期
第26話「壊玉-弐-」の感想

です。

週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました！

原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。

『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。

第26話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ドラマのネタバレを含みます。ご注意ください。

アニメ『呪術廻戦』第2期第26話「壊玉-弐-」の感想

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『#呪術廻戦』
放送まであと2⃣時間!!
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毎週木曜23:56~MBS/TBS系列で
第2期「#懐玉・玉折」放送中!!

▼第26話「懐玉-弐-」あらすじ

ホテルでの急襲を退けた五条と夏油は天内の意向で、使用人の黒井と合流し、天内の学校へ向かうことに。そして、新たな刺客の存在が明らかになる―。 pic.twitter.com/LC5pkgk37l

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) July 13, 2023

夏油の余裕のかましっぷりが原作よりひどい！

冒頭は前回対峙した「Q」のメンバーとの戦闘（？）でした。

まぁ戦ってるシーンは全くなく圧勝しているのですが…。

原作では携帯いじってるくらいだったので、さらに優雅で余裕な感じがよかったですね～。

そして呪霊操術で操ってた呪霊の声が思ったよりかわいかったです。

「前髪の方の術式です」、好き。

天内理子と接触した五条と夏油。

理子は2人を不審者と判断し、警戒します。

五条は「君を襲っていた連中とは違う」と弁解しますが、理子は

「嘘じゃ！！噓つきの顔じゃ！！」

前髪も変じゃ！！

と夏油の怒りも買ってしまい、2人に引っ張られることになりました。

直後に理子のお目付け役の黒井が呪霊に乗って登場。

「何に乗っているのじゃ？」と聞いた理子に黒井は、

前髪の方の術式です！！

と答えました。

「その言い方やめてもらえます？」という夏油のツッコミもいいですよね～。

そしてアニオリ要素として、理子が呪霊をなでなでしているシーンが入っていてちょっと和みました。

礼拝堂で学生が歌ってるのがBGMになってる演出がステキ！

パパ黒が呪詛師御用達の闇サイトで天内理子に懸賞金をかけたため、「Q」でも「盤星教」でもない呪術師が理子の命を狙って学校に襲来しました。

理子が狙われたのは音楽の時間。

そこで夏油と五条は呪術師を1人ずつ倒すのですが、夏油が倒すシーンで理子たちが礼拝堂で歌っている声がレクイエムような形でBGMとなっている演出がステキでした！

こういうのアニメだからこそできることで、こういうシーンがあるからこそ、アニメ化っていいんですよね～。

まとめ：「前髪の人」って言っちゃう黒井が好き！

以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第26話の感想」でした！

やっぱり今回は「前髪の人の術式です」と自覚なくイジっている黒井さんのシーンがよかったです！

このペースでいくと、次回はパパ黒との対峙まで進みそうですね！

ますます楽しみ！