アニメ『呪術廻戦』第2期第30話ネタバレ感想。「ミミズ人間4はちょっと気になる！」

今回は

アニメ『呪術廻戦』第2期
第30話「そういうこと」の感想

です。

週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました！

原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。

『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。

第30話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、アニメのネタバレを含みます。ご注意ください。

アニメ『呪術廻戦』第2期第30話「そういうこと」の感想

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『#呪術廻戦』
「#渋谷事変」
いよいよ今夜放送開始!!
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本日8/31から毎週木曜23:56~MBS/TBS系列で放送!

▼第30話「そういうこと」あらすじ
2018 年。任務を終えた虎杖、伏黒、釘崎の 3 人。虎杖と別れ買い物を終えた釘崎はある女性に話しかけられる。虎杖と面識があるらしいこの女性の正体は― pic.twitter.com/9bHDzYkyAH

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) August 31, 2023

あれ？「そういうこと」って「壊玉」より前じゃなかったっけ？

虎杖の中学時代の同級生・小沢優子が登場する「そういうこと」。

多分原作だとこの話って五条の回想の「壊玉・玉折」よりも前だったと思うんですよね。


…ということで確かめてみました！

直前29話が重い話だったから、そのダメージ軽減のために日常パートを持ってきたということなのでしょうか。

ミミズ人間4ちょっと見たくなったわ！

虎杖が見たい映画の『ミミズ人間4』の予告編が作られてました！

1・2・3は五条の修行中に見ていて駄作みたいなこと言ってたのに、4は楽しみにしてるんですね。

アニメでは予告の部分までしっかり作られてて笑いました。

でも、「テーマは愛」って。

テーマが「愛」のスプラッター映画ってどんな作品だよ！

ちょっと見たくなってしまいました。

「そういうこと」の作画よ！

虎杖の中学時代の同級生・小沢優子は、虎杖と一緒にいた釘崎に声をかけました。

優子は虎杖のことが好きで、見た目が変わって自信のついた自分を虎杖にアピールしたかったようです。

優子が虎杖のことを好きだと気づいた釘崎が「つまりそういうことね？」と聞き、優子が「はい、そういうことです」と返すのがサブタイトルの「そういうこと」につながっているわけですが。

問題はその作画。

このやりとりをしているときの2人の作画がひどい！

原作も作画は多少乱れてるのですが、アニメ版は「何があったの！？」レベルのぐにゃぐにゃ具合でした！

っていうかどうせやるならこのすぐ後に来る伏黒と釘崎の「そういうこと」やり取りで完全崩壊させた方がよかったんじゃないですかね？

初めに来た優子との方がずっとぐにゃぐにゃだったので、伏黒とのシーンはもっとすごいのが来ると期待しちゃいました。

なので、結構普通の作画がきて、ちょっとガッカリしちゃいましたよ。

虎杖がナチュラルボーンイケメン

小沢に対する虎杖の対応がイケメンすぎでした！

さすが見た目じゃなくて所作のキレイさで判断する男です！

あまりのイケメンっぷりに釘崎も伏黒も10点を出さざるを得ませんでしたね。

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ただいま放送中!!
TVアニメ『#呪術廻戦 』
第30話「そういうこと」
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CMのあとはBパート!!
最後までお楽しみください!!#渋谷事変 #呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/lmE7VP8guA

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) August 31, 2023

内通者はメカ丸！でも夏油・真人とは敵対！

夏油たちに情報を渡していた内通者はメカ丸でした。

しかし、メカ丸はあくまでも夏油や真人たちに対抗するために、真人の無為転変で身体を治させるのが目的。

裏切り者というわけではありませんでした。

ということで、真人vsメカ丸が始まりました！

まとめ：「そういうこと」。

以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第30話の感想」でした！

渋谷事変の前の閑話的な形で差し込まれた「そういうこと」。

小沢優子ってその内再登場するんですかね？