アニメ『呪術廻戦』第2期第40話ネタバレ感想。「パパ黒の脱兎の倒し方、笑うわ。」

今回は

アニメ『呪術廻戦』第2期
第40話「霹靂」の感想

です。

週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました！

原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。

『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。

第40話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ネタバレを含みます。ご注意ください。

アニメ『呪術廻戦』第2期第40話「霹靂」の感想

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TVアニメ『#呪術廻戦 』
第2期「#渋谷事変」
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第40話 (第2期 第16話)
「霹靂」

明日11/9(木)23:56より
MBS/TBS系列全国28局にて放送!!

▼あらすじはこちらhttps://t.co/vqw4ZhJfBB#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/LvsaxtSTC8

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) November 8, 2023

パパ黒の脱兎の倒し方がチートすぎて笑う

伏黒vsパパ黒。

伏黒は攪乱のために脱兎を駆使して戦況を整えようとしますが、大量の脱兎はパパ黒に瞬殺されてしまいます。

まぁそれ自体は普通にそうだなぁって感じなんですが、

倒し方が…ねぇ？

その場で足を踏み込んで脱兎と共にガレキを舞い上げ、舞い上がったガレキをツンツンして弾丸のように飛ばし、脱兎を撃ち抜きまくってました…。

これはアニメオリジナル演出でしたね～。

パパ黒は自害

伏黒戦でもギャグみたいな圧倒的の力を見せつけたパパ黒。

誰がどうやって勝つのかといえば、パパ黒自らが戦っている相手を自分の息子だと認識して自分を止めるのでした。

呪力がないという術師として圧倒的不利な身体でありながら、身体能力だけで普通に戦ったら圧倒的、そして降霊の術式に打ち勝って、息子を救って暴走する自分を自分で止める…。

パパ黒はちょっとかっこよすぎるんですよね～。

犠牲となったのはハエ

夏油の仲間の回想話で、内輪揉めのシーンがありました。

結局ラルゥという人物が場をおさめることになるのですが、その時に犠牲者が出てしまいました…。

犠牲者とは、ハエ。

これはアニメオリジナル演出ですね～。

ラルゥの迫力を見事に演出していたと思います。

漏瑚の強さもある程度わかるようになってる！

宿儺vs漏瑚。

漫画だと漏瑚の攻撃シーンはほとんどなく、ほぼほぼ漏瑚が一方的にやられている感じでした。

アニメでも漏瑚がやられる展開自体に変わりはないのですが、漏瑚の攻撃シーンがたくさんあり、漏瑚の火力がどんだけ高いのかがわかるようになってしました！

五条や宿儺にボコボコにされるだけの漏瑚でしたが、アニメ版だと少しは見せ場があってよかったです。

不憫な漏瑚もアニメ版となって少しは報われましたね～。

…死んじゃったけど。

エンディングの入りがいつもと違った！

エンディングの入りがいつもよりも少し早くて、前奏が少しだけ長かったです。

エンディングの入りって結構大事ですよね。

こんな些細な変化でも、結構雰囲気変わります。

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キャラ会話は原作者・芥見下々先生作となるオリジナル!!
次回予告?動画を毎週放送後にお届け!

次回第41話(2期17話)「霹靂-弐-」#渋谷事変 #JujutsuKaisen #呪術2期 pic.twitter.com/Zh6LnO9OhB

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) November 9, 2023

↑メントスコーラじゅじゅよこく

まとめ：パパ黒はかっこよすぎ。

以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第40話の感想」でした！

パパ黒は安定の圧倒的強さと引き際がかっこよすぎました。

個人的にはアニメオリジナルの脱兎の倒し方がツボでしたね～。そんなんアリ！？って。

漏瑚は、漫画版より待遇がよくて少し報われたかな？という感じでよかったです。