アニメ『呪術廻戦』第2期第39話ネタバレ感想。「漏瑚は強いのに不遇。」

今回は

アニメ『呪術廻戦』第2期
第39話「揺蕩-弐-」の感想

です。

週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました！

原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。

『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。

第39話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ネタバレを含みます。ご注意ください。

アニメ『呪術廻戦』第2期第39話「揺蕩-弐-」の感想

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TVアニメ『#呪術廻戦 』
第2期「#渋谷事変 」
あらすじ＆先行カット公開!!
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第39話 (第2期 第15話)
「揺蕩-弐-」

明日11/2(木)23:56より
MBS/TBS系列全国28局にて放送!!

【最後に笑うのは、人かー呪いかー】

▼あらすじはこちらhttps://t.co/vqw4ZhJfBB#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/beRLMRlbti

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) November 1, 2023

果てしなく高い陀艮のHPを一瞬で削り切るパパ黒が圧倒的すぎ！

vs陀艮戦の後半でした。

まぁvsというレベルの攻防はなく、一方的な蹂躙劇だったんですけどね…。

パパ黒の登場により、戦うのはパパ黒と陀艮だけになり、呪力のないパパ黒にボッコボコにされる陀艮。

ナナミンに「果てしない」と言わしめた陀艮のHPを、1人で一瞬で削り切ってしまいました…。

さすが五条悟に勝った男。

その強さはハンパじゃないですね。

漏瑚も実はめちゃくちゃ強いということがわかるシーンでございました

陀艮という強敵との戦いが終わった直後に、漏瑚の登場。

漏瑚ってここまででまともに戦った相手が五条悟しかおらず、基本的に劣勢の様子しか視聴者の記憶にないので、「実はそんなに強くないのでは？」という想像をしていた方もいるはずです。

しかし、真実はその逆で、とんでもなく強かったんですよね！

陀艮戦で消耗していたとはいえ、ナナミン・真希・直毘人を瞬殺してましたから。

ここもかなり衝撃的なシーンですよね…。

で、さらに宿儺はそのはるか上を行く

しかし、漏瑚はやっぱり不遇。

圧倒的な実力を見せられたと思いきや、直後にそのさらにはるか上を行く宿儺との邂逅シーンとなり、片手と頭をちょん切られてしまいます…。

漏瑚、不憫なり。

ていうか宿儺のときは首ちょんぱ演出あんのかい！

たしか漏瑚・花御と五条悟が戦ってたときに、原作ではあった首ちょんぱの演出がアニメ版ではなかったんですよ。

だから、

と思っていたのですが、今回は普通にありましたね。

しかもモブではなく、ネームドキャラで。

宿儺の圧倒的な強さと非道さの演出のためにとっておいたという感じなのでしょうか。

39話は小学生のトラウマを生む回になっていないかが、ちょっと不安です。

いや、あんたらそんなこと言ってられる状態じゃないから！

まずはこちらをお聞きください↓

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TVアニメ『#呪術廻戦 』#じゅじゅよこく 公開!!
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キャラ会話は原作者・芥見下々先生作となるオリジナル!!
次回予告?動画を毎週放送後にお届け!

次回第40話(2期16話)「霹靂」#渋谷事変 #JujutsuKaisen #呪術2期 pic.twitter.com/LqzWLroU7r

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) November 2, 2023

じゅじゅよこくに出てる3人って、直毘人・ナナミン・真希で、今回漏瑚に火だるまにさせられた3人なんですよね。

その3人にこんなことさせるなんて…！

アニメスタッフさん、血も涙もないですね！←

まとめ：漏瑚は不遇。

以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第39話の感想」でした！

今回はvs陀艮戦の後半。
というか、パパ黒の蹂躙劇があった後に、漏瑚と宿儺のパワーで死傷者多数のショッキング回でした。

漏瑚はやっと見せ場が出てきたと思いきや、宿儺に即打ち消されてしまうという不遇っぷりでした。