アニメ『呪術廻戦』第2期第37話ネタバレ感想。「JL線、金座線、TEIO井之頭線、田園都心線、服部門線。」

今回は

アニメ『呪術廻戦』第2期
第37話「赫鱗」の感想

です。

週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました！

原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。

『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。

第37話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ネタバレを含みます。ご注意ください。

アニメ『呪術廻戦』第2期第37話「赫鱗」の感想

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TVアニメ『#呪術廻戦 』
第2期「#渋谷事変」
あらすじ&先行カット公開!!
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第37話 (第2期 第13話)
「赫鱗」

明日10/19(木)23:56より
MBS/TBS系列全国28局にて放送!!

▼あらすじはこちらhttps://t.co/vqw4ZhJfBB#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/mCuTZ5TZSr

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) October 18, 2023

狗巻先輩マジイケメン！！

大量の改造人間が非術師を襲っている渋谷の街。

虎杖には目的があるため、非術師たちを助けるのに時間を割くわけにはいきません。

そんなときに登場したのが狗巻先輩！

狗巻先輩の呪言の力で改造人間たちを止めてくれたのでした。

数秒しか登場していないのに、めちゃくちゃかっこよかったです！

JL線・金座線・TEIO井之頭線・田園都心線・服部門線

今回はじめて気づいたのですが、渋谷駅構内の路線表示が全部架空のものになっていました。

架空の線の名前が中々イケてたので、ちょっとまとめてました。

『呪術廻戦』内の路線名	実際の路線名
JL線	JR線
金座線	銀座線
TEIO井之頭線	KEIO井の頭線
田園都心線	田園都市線
服部門線	半蔵門線

穿血ってあんなに切れ味もあったのか！

今回はほぼ1話丸々、虎杖vs脹相の戦闘シーンでした。

そこで脹相のメインウエポンである穿血が登場したのですが、アニメ版でビックリしたことがありました。

穿血のイメージって槍のような「貫く」イメージだったのですが、側面でもコンクリートを軽々切れるようなので、どちらかといえば剣の方が近いのかもしれません。

ちょっとアレは怖すぎますね…。

たぶんあそこ東横線の改札入ってから下に降りたところだから、地下4階だと思うんですよね。

そこから地上の道路標識を切断するとか…。

赤血操術の看板演出好き！

脹相の術式は赤血操術。

その赤血操術で使用する技が、渋谷駅の地下の看板に表示される演出がされていました。

地味に読み方も書いてありますし、アイコンでどれがどれなのかわかるようになっているのがとてもいいですよね。

アニメ版のオリジナル演出は、いいものがたくさんありますな～。

まとめ：看板の勝利！

以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第37話の感想」でした！

今回は渋谷駅の看板たちがとてもいい仕事をしていました。

というか、脹相の存在しない記憶の中の虎杖って、漫画では「アーン」はしてませんでしたよね？

アニメ版では脹相の妄想が加速してる感じなのかな？