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アニメ『呪術廻戦』第2期第36話ネタバレ感想。「vs重面春太のアゴ演出がよかった!」
今回は
アニメ『呪術廻戦』第2期
第36話「鈍刀」の感想
です。
週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました!
原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。
『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。
第36話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ネタバレを含みます。ご注意ください。
アニメ『呪術廻戦』第2期第36話「鈍刀」の感想
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— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) October 11, 2023
TVアニメ『#呪術廻戦 』
第2期「#渋谷事変」
あらすじ&先行カット公開!!
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第36話 (第2期 第12話)
「鈍刀」
明日10/12(木)23:56より
MBS/TBS系列全国28局にて放送!!
▼あらすじはこちらhttps://t.co/vqw4ZhJfBB#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/GD6eVHutIF
ワクワク!
冥さんが圧倒してるシーンが優雅すぎる
冥冥が差し向けられた呪詛師を圧倒して話をしているシーン。
漫画だと白黒ですし、地下鉄の線路上ですし、優雅要素って全くなかったと思うのですが、アニメ版ではめちゃくちゃ優雅でした!
優雅さの最大の要因はBGMですね!
なんかワルツっぽい優雅な音楽流れてた!
しゃべり方やカラーなところも影響はありましたが、やっぱり音楽が一番。
漫画には出せない優雅さ演出だったね~
規格外男その2・パパ黒さんがやったりました
規格外男といえば五条悟。
…ですが、伏黒のお父さん・パパ黒こと伏黒甚爾も忘れてはいけません!
パパ黒かっこいいんだよねー!
高専時代とはいえ、五条悟に勝った男ですからね~。
呪力を全く持たない代わりにでたらめな身体能力を有している特殊な天与呪縛があるので、オガミ婆のコントロールに打ち勝ってしまいました。
オガミ婆もそういうことが起こらないように魂は降ろさないようにしてたのに、そんな降霊術の常識をも易々と超えていくのが規格外男!
猪野さんをボコボコにしましたが、オガミ婆のこともボコボコ、というかおそらく殺害しました。
釘崎vs重面春太のシーンの演出いいな
釘崎vs重面春太の戦闘シーンの演出がよかったです。
漫画では釘崎が重面の上からガレキを降らすシーンはなかったのですが、あれがあることで重面がなんらかの術式を持っているというのが伝わりやすくなっていたと思います。
回避したわけじゃないのに当たってないって、なんかからくりがありそうだもんね
そして重面の剣が釘崎のアゴをとらえて脳が揺さぶられるシーン。
頭蓋骨が表示される演出と重面の声がくぐもって聞こえる演出のおかげで、脳が揺れて意志の力じゃどうにもならないくらいの状態になったことがよくわかりました。
こういう丁寧な演出いいわー!
重面を圧倒するナナミンさすが!
そんな重面に追い詰められた釘崎でしたが、ナナミンの登場によって一気に形勢逆転!
ナナミンの打撃の威力尋常じゃねー!
強くなった釘崎が苦戦していただけに、小細工もなく真正面から重面を粉砕しつくしたナナミンの圧倒的な強さがよくわかりましたよね!
てかこのナナミンの打撃とタメ張る虎杖って…
ナナミンの圧倒的な強さを見せることで、間接的に虎杖がどんだけ強くなっているのかを教えてくれました。
まとめ:vs重面戦のアニメオリジナル演出よかった!
以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第36話の感想」でした!
重面戦のアニメならではの演出がとてもよかったです。
そしてナナミンの圧倒的な強さ。
次回はそんなナナミンと打撃だけならタメを張る虎杖の、強敵・帳相との戦いが始まりそうです!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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