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アニメ『呪術廻戦』第2期第35話ネタバレ感想。「セルリアンタワーへの視線誘導演出が好き。」
今回は
アニメ『呪術廻戦』第2期
第35話「降霊」の感想
です。
週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました!
原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。
『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。
第35話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ネタバレを含みます。ご注意ください。
アニメ『呪術廻戦』第2期第35話「降霊」の感想
TVアニメ『#呪術廻戦 』
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) September 27, 2023
第2期「#渋谷事変 」
あらすじ&先行カット公開!!
第34話 (第2期 第10話)
「昏乱」
明日9/28(木)24:01より
MBS/TBS系列全国28局にて放送!!
※放送時間は予告なく変更となる場合がございます。
▼あらすじはこちらhttps://t.co/vqw4ZhJfBB#呪術2期 #呪術リアタイ pic.twitter.com/iLVuFgIYLe
ワクワク!
セルリアンタワーへの視線誘導の演出いいね!
嘱託式の帳の基を破壊すべく、話し合う虎杖たち。
帳の近くで虎杖・伏黒・猪野が話し合っているシーンだったのですが、ローアングルから虎杖たちの顔を見上げるようなアングルになっていました。
なぜそんなアングルかというと、背後の高層ビルを映すためです。
「リスクを上げて強度を高めた帳」という観点で考えると、見つかるリスクを上げている可能性があるーー。
そして、この辺りで一番目立つところ、ということで背後の高層ビル=セルリアンタワーにたどり着くのでした。
ピント合わせが虎杖たちからセルリアンタワーに変化して視線を誘導する演出がよかった!
ちなみに、漫画原作ではCタワーと名前が出ていなかったのですが、アニメだと普通にセルリアンタワーって名前出してました。
アニメは許可とったとかそういうことなのかな?
エプロンしっかりつけてるナナミンかわいい
猪野の回想シーンで、猪野と焼き肉食べに行っているナナミンが映るシーンがありました。
そこで猪野はしていないのに、しっかりエプロンを着用しているナナミンがかわいかったです!
漫画だと字を追ってるからサラッと流しちゃってたけど、アニメだとこういうところに気づけていいよね~
ナナミンはルールとかマナーとか超大事にするタイプですもんね。
めんどくさいとかカッコ悪いとかより、「キッチリ生きる」に重点を置いているタイプ。
そりゃ「俺がルールだ!」的な五条とは合わないよね~
パパ黒、再☆臨!
オガミ婆の能力によって孫の身体に降霊させられ、パパ黒が再臨しました!
パパ黒キタァァァーーー!!
ちなみにパパ黒を降霊させたときに「伏黒」じゃなくて「禪院」だったのは、より出生時に近い名前を使うのが降霊術のセオリーだから、だろうです。
漫画12巻の「いつか言おうと思って放ったらかしになってた設定①」に書いてあったよ!
せっかく活躍しそうだったのに蹂躙される猪野さんかわいそう…
猪野さんが術式を使い、カッコよく先輩ムーブを見せてくれる流れと思いきや、パパ黒に蹂躙されてしまいます。
めっちゃボコボコにされてるーー!!
せっかく活躍しそうな流れだったのにこの展開は、猪野さんかわいそうです…。
かませ犬感強すぎ!
あべこべは漫画のように図の説明あった方がわかりやすいと思う
虎杖と伏黒が対峙した呪術師・粟坂二良。
コイツの術式は「強いものを弱く、弱いものを強く」するという「あべこべ」でした。
「あべこべ」使われると、強い攻撃しても全然効かないってことだね!
このシーンでちょっと気になったのが、「あべこべ」の説明。
漫画では図を使って説明していたのに、アニメでは口頭だけだったんですよね。
上限・下限があるとかの話って、図解の方が断然わかりやすいですし、アニメーションだとよりやりやすいと思ったのですが、なぜ敢えてここを口頭だけの説明にしたのでしょうか。
ちょっと不思議…
まとめ:セルリアンタワーって言いたくなる
以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第35話の感想」でした!
セルリアンタワーへの視線誘導演出が好みでした~。
セルリアンタワー自体も多少思い出がありますし、よく見ていたのでセルリアンタワーって言いたくなってしまうんですよね。セルリアンタワー。
パパ黒が再臨したので、ここからはパパ黒の活躍が見られる…
…と、思いきや、お楽しみはもう少し先になりますよ~。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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