アニメ『呪術廻戦』第2期第34話ネタバレ感想。「獄門彊泣かせの五条悟、パネェです。」

今回は

アニメ『呪術廻戦』第2期
第34話「昏乱」の感想

です。

週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました！

原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。

『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。

第34話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ネタバレを含みます。ご注意ください。

アニメ『呪術廻戦』第2期第34話「昏乱」の感想

TVアニメ『#呪術廻戦 』
第2期「#渋谷事変 」
あらすじ&先行カット公開!!

第34話 (第2期 第10話)
「昏乱」

明日9/28(木)24:01より
MBS/TBS系列全国28局にて放送!!
※放送時間は予告なく変更となる場合がございます。

▼あらすじはこちらhttps://t.co/vqw4ZhJfBB#呪術2期 #呪術リアタイ pic.twitter.com/iLVuFgIYLe

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) September 27, 2023

虎杖の思い切りの良さはすごい！

五条悟封印によって虎杖の耳元に出現したミニメカ丸。

虎杖は出現とほぼ同時にミニメカ丸を地面に叩きつけ、跳ね返ってきたところをキャッチしてそのまま握り潰そうとします。

普通「え、何！？」って動きが止まると思うのですが、虎杖のその辺の躊躇のなさがすごい…。

超素直な性格がある意味でここにも現れてますよね～。

やっぱり冥さんが前向きに見えない！

あえて指摘することではないのかもしれませんが、言わずにはいられません！

顔のアップを抜いているシーンでも髪で完全に顔が隠れているので、前向きに見えないんですよね～。

違和感がハンパじゃないです！

獄門彊泣いてるじゃん！五条先生パネェっす！

五条悟を封印した獄門彊。

しかし、そこはさすが規格外の五条悟。

獄門彊が「五条悟という情報」を処理しきれず、獄門彊は持ち運べない状態になってしまいます。

その「獄門彊が五条悟を処理しきれない」というシーンで獄門彊が涙を流してたんですよね～。

ナナミン呼びいいね～

五条が封印されたことを術師たちに伝えるために虎杖がしたことは、「確実に渋谷に来ている七海宛てに全力で叫ぶ」でした。

しかも、「ナナミン」呼びで。

でも七海を駆けつけさせるにはいい手ですよね～。

漏瑚の全体主義志向は人間らしい

漏瑚って結構人間臭いんですよね。

花御が祓われたときもショック受けていましたし、「100年後の荒野で笑うのは儂である必要はない。呪いが人として立っていればそれでいい。」という呪霊全体の存在を押し上げるような考え方は、非常に人間らしいと言っていいでしょう。

まぁ「全体主義志向になれる」のを「人間らしい」と表現するのも、筆者が「人間」を高位なものとして認識している、人間の傲慢から来ちゃっているのでしょうけど。

でも、物事はそもそも自分の視点でしか見れないですもんね～。しょうがない。

まとめ：獄門彊泣かせの五条悟

以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第34話の感想」でした！

個人的には獄門彊が泣いたシーンが一番印象的でした。

「うわ、獄門彊泣かせてる五条先生ヤバ！」って。

そんな回でした～。←