アニメ『呪術廻戦』第2期第25話ネタバレ感想。「若い歌姫のドヤ顔がかわいかった！」

今回は

アニメ『呪術廻戦』第2期
第25話「壊玉」の感想

です。

週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました！

原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。

『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。

第25話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ドラマのネタバレを含みます。ご注意ください。

アニメ『呪術廻戦』第2期第25話「壊玉」の感想

／
TVアニメ『#呪術廻戦 』
「#懐玉・玉折 」
あらすじ&先行カット公開!!
＼

2006 年。最強の 2 人の、もう戻れない青い春が始まる。

第25話 (第2期 第1話)「懐玉」

7/6(木)23:56より
MBS/TBS系列全国28局にて放送開始!!

▼あらすじはこちらhttps://t.co/vqw4ZhIHM3#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/6AD7OUSTFV

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) July 4, 2023

歌姫と冥冥が閉じ込められた洋館ってそんな設定だったんだ！

冒頭は夏油傑の独白。

それに続く形で、歌姫と冥冥が洋館に呪霊を祓いに行くシーンでした。

洋館に行くまでの過程、入るところ、入った後で二手に別れて探索するところ、合流して分析するところまでと、10分くらい使って洋館のシーンが構成されていました。

しかし、このシーンって原作漫画ではいきなり分析して突破しようとしているシーンだけで、ページも3ページくらいしかない部分なんですよね。

結構手厚く作ってくれてましたし、なんなら「洋館の元主が焼き肉チェーン店の運営会社の社長で、BSE問題によって陥った借金苦で一家心中した」という、原作を読んだだけではわからない設定も教えてくれました。

必然的に歌姫と冥冥のシーンも多かったので、原作より2人に親近感が湧きました！

これもこのシーンを作った狙いのひとつなんですかね～。

オープニングとエンディングが完全に五条悟過去編！

オープニングとエンディングのムービーが完全に五条悟と夏油傑の過去編「壊玉・玉折」のものでした！

＼ オープニング ／

＼ エンディング ／

アニメって1クール12話くらいでオープニングとエンディングが変わるイメージなのですが、『呪術廻戦』第2期は「壊玉・玉折」編だけじゃなくて、「渋谷事変」もやるはずなんですよね。

とすると…？

パパ黒キターー！

25話（2期の1話）のラストは、みんな大好き（？）パパ黒さんの登場シーンでした！

「伏黒」って名乗ってるし、ネタバレも何もありませんが、

一応明記しておくと、彼は伏黒恵のお父さんの伏黒甚爾というキャラクターです。

パパ黒の戦闘シーンをアニメで見られるのが楽しみです！！

まとめ：歌姫のドヤ顔がかわいかった！

以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第25話の感想」でした！

とりあえず、原作になかった歌姫と冥冥のシーンをたくさん描いてくれたことで、歌姫さんのドヤ顔が見られてよかったです！

っていうか1期って2020年だったんですね。

もうあれから3年経ってると思うと、時が経つのは早すぎます！

はー。

そりゃ1週間なんてあっという間ですなぁ。