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『勝利の法廷式~はじまりの日~』序章~破壊された日常~ネタバレ感想。「芳野編集長が怪しい!」
今回はドラマ『勝利の法廷式』のhulu限定ストーリー、
『勝利の法廷式~はじまりの日~』
CASE0「序章~破壊された日常~」の感想
です。
ドラマ『勝利の法廷式』は、2023年4月期の読売テレビ系の劇場型リーガルミステリー。
弁護士×脚本家って面白い組み合わせだよね!
『勝利の法廷式~はじまりの日~』は、huluでしか見られないオリジナストーリーです。
huluに入っててよかった!
\ オリジナルストーリーが見られるのはここだけ! /
6月1日に公開された第1弾は『CASE0 序章 ~破壊された日常~』。
流川綜合法律事務所にいたころの蘭が見られるオリジナルストーリー!
というか前日譚だね。
hulu限定オリジナルストーリー第1弾『CASE0 序章 ~破壊された日常~』を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、hulu限定オリジナルストーリー『勝利の法廷式~はじまりの日~』を視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『CASE0 序章 ~破壊された日常~』のあらすじ
連続女性殺人事件の犯人が花(北乃きい)の夫・蓮(カトウシンスケ)ではなかったことが判明し、花の無実を証明できる可能性が出てきた。蘭(志田未来)は、今度こそ救い出す思いで、収監中の花に会いに行く。花との面会を前に、彼女が逮捕された頃のことを思い出す蘭。当時の蘭は、花を救いたい一心で弁護に取り組むものの、無理を重ねていた。先輩弁護士の藤堂(遊井亮子)は、蘭には荷が重いのではと心配する。蘭は、次第に疲弊してしまい……。花の裁判中、何が起きていたのかーー?すべての謎を解くカギが明かされる。
出典:hulu 『序章 ~破壊された日常~』 あらすじ
『CASE0 序章 ~破壊された日常~』の感想
👩⚖️「勝利の法廷式」🧑⚖️
— Hulu Japan (@hulu_japan) June 1, 2023
読売テレビ・日本テレビ系
毎週木曜よる11:59~放送中
Huluオリジナルストーリー
CASE0「序章 ~破壊された日常~」を
今から独占配信スタート💫
花の弁護に奔走する蘭。
蘭の抱えたトラウマの理由が明かされる…#勝利の法廷式 #志田未来 #北乃きい #升毅 #Hulu
朝烏検事のシーンがあった!
8話で出てきた朝烏検事。
早乙女花の担当をしていたので当然ではありますが、朝烏検事が法廷で話しているシーンがありました!
ナレーション部分だったから声はなかったけどね
8話を見たばかりだったので、思わず「おお!朝烏検事!」と言ってしまいました。
なんか「あさがらす」って声に出したくなるんですよね~。
蘭が倒れるシーンの目の演技やば!
CASE0「序章 ~破壊された日常~」は、早乙女花裁判の第三回公判前日の話。
花のために必死になっている蘭は、見るからにぐったりしていました。
流川綜合法律事務所で藤堂弁護士に話しかけられても初めは気付かないくらいの状態で、少し話をしていただけで倒れました。
その倒れたときの志田未来さんの演技がすごかった!
目が虚ろで本当に焦点が定まっていない感じで、恐怖を感じるくらいでした…。
いやぁ、役者さんってすごいですねぇ。
藤堂先生、本気で蘭のこと心配してるじゃん!
倒れた蘭の様子を見に来た藤堂先生は、そのまま蘭に身を引くよう進言します。
しかし、蘭は「花の裁判はどうしても自分が担当しないと!」と躍起になっており聞く耳を持ちません。
そんな蘭に対する藤堂先生は、投げかける言葉こそ厳しいですが、本気で心配しているように見えました!
なんか藤堂先生って、「打倒!流川大治郎」のキーマンな気がするんだよなぁ〜
大治郎とは違い、良心の呵責を感じるタイプだと思うので、 蘭が藤堂先生に証言してもらう展開もあるのではないでしょうか。
東都出版社の芳野編集長が怪しい!
椿九重視点のシーンもありました。
椿は「早乙女蓮が連続女性殺人事件を追っていたこと」、「自分が代わりに追おうとしていること」を東都出版社の芳野編集長に伝え、「早乙女蓮から何か聞いていたことはないか」を聞きます。
芳野編集長は何も聞いておらず、むしろ間柄的には椿の方が聞いていた可能性が高いことを指摘しました。
椿が聞いていないということは何も掴めていなかったか、蓮が犯人だったか、と言う芳野編集長に、椿は「アイツと仕事したことあるなら分かりますよね?」と食ってかかります。
すると場所を個室に変えて、芳野編集長も「彼は素晴らしい記者だった」と認めます。
なんか8話で蘭が椿と蓮のことを聞いた時と、芳野編集長の反応だいぶ違くない?
わざわざ個室に移動したってことは、編集部内では早乙女蓮のことをあまり良く言わない方がいいってこと?
そして芳野編集長は、蓮の代わりに連続女性殺人事件を追おうと決意している椿にある約束をさせます。
状況、手に入れた情報は逐一報告すること。
うわー!芳野編集長めっちゃ怪しいーー!
椿が芳野編集長を信用して情報を逐一報告していたら、椿の奥さんを殺害してその容疑が椿にかかるように仕向けることも可能なはず。
きっと注射器と塩化カリウムを買うように誘導することもできたよね
CASE8とCASE0を見て、芳野編集長が俄然怪しく思えてきました。
証人役の奥田由美さんがキーパーソンなんだよね?
蘭が倒れてしまったため、奥田由美さん演じる証人との最後の打ち合わせは、大治郎が代わりにしてくれていました。
「証人尋問は大丈夫でしょう」と大治郎は言っていたものの、蓋を開けてみれば証人からは「覚えていません」と蘭の予想外の言葉が飛び出し、(おそらく)それが原因で蘭は負けてしまいます。
奥田由美さんが演じてる証人がキーパーソンだよね!
蘭が知らぬ間に誰に何を言われたんだろう?
藤堂先生は、法廷に入る前に証人が「わかりました」と誰かに言っているところを目撃しています。
あの証人の相手は誰だったのでしょうか。
藤堂先生は相手も見えてたのかな?
藤堂先生にはこの辺りの証言をしてもらうことになりそうだね
まとめ:物語全体の謎へのヒントとなるオリジナルストーリー!
以上、『勝利の法廷式〜はじまりの日〜』「CASE0 序章〜破壊された日常〜」の感想でした。
この話はオリジナルコンテンツによくあるサブキャラメインのスピンオフ作品ではなく、物語全体の謎に対するヒントが散りばめられているような話でした。
8話の後にこれを見たことで、より考察がはかどりました!
ミスリードもあるだろうから、混乱させられてる可能性もあるけどね…
CASE0を見たことで、9話・10話が余計楽しみになりました!
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それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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