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『だが、情熱はある』8話ネタバレ感想。「藤井青銅さんがご本人役で出演…だ、と…!?」
今回は
ドラマ『だが、情熱はある』第8話の感想
です。
ドラマ『だが、情熱はある』は、2023年4月期の日本テレビ系の実在の芸人南海キャンディーズ山里亮太とオードリー若林正恭のふたりの半生をモデルにした青春サバイバルドラマ。
「たりないふたり」の半生を描いたほぼ実話のドラマです。
オードリー若林正恭さん役をKing&Princeの髙橋海人さん、南海キャンディーズ山里さん役をSixTONESの森本慎太郎さんが演じています。
ジャニーズが芸人役!?
- 『だが、情熱はある』のhulu限定オリジナルストーリー【たりてるふたり】が見られます。
- 『だが、情熱はある』のモデルの2人のユニット『たりないふたり』シリーズを、特別版も含めてすべて見られるのはhuluだけ!
- 『だが、情熱はある』はもちろん、『たりないふたり』シリーズや『午前0時の森』等、『だが、情熱はある』をもっと楽しむための番組も見放題!
- 若林正恭役のキンプリ髙橋海人さんが出演する『ブラック校則』、山里亮太役のSixTONES森本慎太郎さんが出演する『泳げ!ニシキゴイ』、2人揃って出演している『部活、好きじゃなきゃダメですか?』も見放題対象に含まれてます。
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『だが、情熱はある』の8話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『だが、情熱はある』8話のあらすじ
2004年、南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)は、初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝という結果を残し、人生が一夜にして激変。
今まで無愛想だったスーパーの店員が急にチヤホヤしてくるし、生意気だった劇場スタッフも“手のひら返し”ですり寄って来る。
仕事のスケジュールは年が明けてもパンパンで、休憩する間もないほど現場から現場へ大忙し。
実家には親戚や知り合いからお祝いの品がひっきりなしに届いて勤(三宅弘城)も瞳美(ヒコロヒー)も大喜びだ。まさにブレーク真っただ中、欲しかった生活をようやく手に入れた…はずなのに、山里は徐々に疲弊してく…。
周りは「M-1よりも面白いネタを」と要求してくるが、そもそもネタを作る時間がないし、もてはやされるのは相方のしずちゃん(富田望生)ばかり。
頑張ってるのは俺の方なのに…。
イラ立つ山里はしずちゃんに当たり散らし、マネージャー・高山(坂井真紀)の忠告にも耳を貸さない。そんな中、しずちゃんに映画出演のオファーが舞い込み、気に入らない山里は、そのオファーをもみ消そうとして…。
一方、若林正恭(髙橋海人)と春日俊彰(戸塚純貴)のナイスミドルは、社長の提案でコンビ名を『オードリー』に改名。
これを機に漫才だけでなくトーク力も身に付けたいと考える若林は、社長に「トークライブをやらせてほしい」と直談判。だが、劇場を借りるお金などあるはずもないオードリーは、仕方なく春日の部屋をライブ会場に決め、自分たちのwebサイトで観客を募集。
10人にも満たないお客さんを相手にトークライブを開催する。
智子(中田青渚)や鈴代(白石加代子)も見に来てくれるが、正直カッコ悪いし、恥ずかしいし、惨めだし…だけどなぜだかほんの少し幸せな気持ちになる若林。
そしてこの地味なトークライブの経験が、思わぬ仕事につがなっていく…!地下芸人の若林に転機到来!売れた山里は自滅寸前!?
出典:日本テレビ 『だが、情熱はある』 あらすじ 第8話
ねたんでひがんでうらやんで…抑えきれない負の感情が、ついに2人を同じ舞台に引き寄せる!!
『だが、情熱はある』8話の感想
←売れてないのに
— だが、情熱はある【公式】第8話 5月28日放送 (@daga_jyounetsu) May 28, 2023
楽しそうなオードリー
売れてるのに→
楽しくなさそうな南キャン
このあとすぐ!#髙橋海人#森本慎太郎#戸塚純貴#富田望生#だが情熱はある pic.twitter.com/eW8T9Y0Qoy
朽木への復讐、再び。
『M-1』で準優勝を果たした南海キャンディーズ。
周囲からの今までにないチヤホヤに戸惑いつつも喜ぶ山ちゃん。
そんな中でも山ちゃんはブレません!
嫌いな社員・朽木が「南海キャンディーズにライブ出演の相談をしたい」と持ち掛けてくるも、一旦笑顔で「高山マネージャーに伝えてもらっていいですか」と受けつつ、真顔で「きっと断りますけど」と一蹴。
復讐に命かけてる感ある!
返した手のひらをスキップで踏むのが好きだった。 #だが情熱はある
— 山里 亮太 (@YAMA414) May 28, 2023
↑このツイートは、山里さんのワードセンスと性格がわかりやすく表現されてますね~。
自分の家をトークライブ会場にするってすごいね!
社長の発案により、コンビ名を「オードリー」に改名した若林と春日。
その場でついでに「トークライブをやりたい」と社長と伝えると、「いいじゃないか、やれやれ」と背中を押してくれました。
しかし、会場は自分たちで探すことになり、会場を借りるのにも結構お金がかかることを知ります。
小劇場でもかなりするんだよね~
昔劇団に所属してたから知ってる!
お金がかからない会場ということで、春日が提案したのはなんとむつみ荘!
「自分の家にお客さんを呼んでトークライブをやろう」と提案してきたのです!
その発想すごいな!天才かよ!
実行するのもすごいですよね~。行動力がある!
花鈴、OKするんだ!
『M-1』で結果を出したことで一気に忙しくなった山里。
そんな忙しいスケジュールの合間を縫って、山里は花鈴とランチにいきます。
そこで改めて告白しようとする山里でしたが、店員さんに話しかけられたり、高山マネージャーから呼び出しの電話がかかってきたりでうまく話せません。
しかし、空気を察した花鈴が、去り際の山里に向かって「よろしくお願いします」と言いました。
まぁ答えを聞かれると思ってきてるだろうからね。
自分の答えを伝えないまま終わるのも本意じゃないよね~
でも、花鈴があっさりOKするのは意外でした!
ドラマ的に、もうちょっと引き延ばす展開になると予想していただけに「ここで付き合い始めるんだ!」とびっくりしました。
智子が家に来てるじゃん!もう彼女じゃん!
一方、オードリーはライブ会場でトークライブの告知をしていました。
そしてなんと、智子が若林家に来ているではありませんか!!
しかも若林は「ばあちゃんには会わせたかった」と言ってましたし。
家族に紹介するって、それ…。
もう彼女じゃねーか!
これからハッキリとしたアクションがあるのでしょうか。
あと、智子の前でもファミレスの店員さんごっこをするおばあちゃんがかわいかったです。
「天沼パトロール」っていうサイトがあったんだ!
むつみ荘で開催されるトークライブには、「天沼パトロール」というオードリーのサイト経由で申し込みができるシステム。
先着順で10人までだって!
そりゃそうだよね!アパートの1室だもんね!
てかむしろよく10人入れたな!
ちなみにこの「天沼パトロール」というサイトは、春日さんが全部一人で作ったそうです。
基本的に「何もしない」というポジションの春日さんですが、こういうことはしていたんですね!
「今も存在するのかな?」と探してみたら、トップページだけアーカイブされていました。
\ トップページだけアーカイブに残ってた! /
ちゃんと「オードリーのトークライブ~小声トーク~」ってリンクがあった!
ここから申し込みできたんだろうね~
ちなみに、「天沼」とはオードリーの2人の出身校、日大二中・高がある杉並区の地名です。
中学の時、練習試合でよく日大二中行ってたな~、懐かしい。
地元が近いからすごい親近感湧いちゃうし、ドラマ見てても「うわっ!知ってるところ!」ってちょっとテンション上がるんだよね~
春日ってホントすごいな!
「天沼パトロール」からトークライブの申し込みをすると、春日本人が駅まで迎えに来てくれるシステムになっていました。
散らかってて生活感バリバリの家にお客さんを招くだけでもすごいのに、送迎付きってすごいですよね!
いや、でもお客さんを迷わせるよりはずっといいか
智子がトークライブに参加した帰り道、春日が智子に話していました。
若林さんと付き合える人もあんまりいないと思うんですよねぇ
智子もあっさり肯定。「たしかに。」
そして春日、
貴重な人種ですよ、我々は。
春日に肩を並べましたねぇ。
と発言。
若林さん本人的には「何言ってんだコイツ!」とぶん殴ってしまいそうな発言かもしれませんが、幸せそうにこう言っている春日に感動してしまいました。
ドラマなので多少の脚色はあるかもしれませんが、「幸せに生きる」ということに関して、ここまですごい人を私は知りません。
春日さん、本当にすごい人だよ…
若林さんがすごい人なのは当然としてね?
今更だけどkreePeanutsがいるのってどこなの?
山里と若林、2人のエピソードの隙間に今回もkreePeanutsが登場しました。
で、思ったんですが、クリー・ピーナッツがいるのはどこなのでしょうか。
すごくヒップホップ感ある場所で、ターンテーブルとか金網とかゴミ箱とかあるんですが、あれは一体どこ?
ドラマに対してものすごく野暮な疑問を抱いてしまって申し訳ないのですが、「ほぼ実話」の作品なだけに気になってしまいました…。
少なくとも家ではないよね…
売れてない人があんな趣味全開の家にはできないもんね…
売れても相方へのダメ出しがすごい山ちゃん…
一気に売れた南海キャンディーズでしたが、世間の注目はしずちゃんに偏っている状態。
「頑張っているのは自分なのになんでしずちゃんばっかり…」という気持ちが出すぎて、どんどん険悪な空気になってしまっていました。
ここでも相変わらず、宮崎くんや和男くんにしてきたような相方への強いダメ出しをしていました。
それで調子良かった足軽エンペラーも解散しちゃったんじゃないか…
しずちゃんへの要求は、「得体の知れないキャラでいること」。
普通の人間がやるような「謝る」という行為はするなと言うのでした。
化け物になるためにって本書いて渡したな… #だが情熱はある
— 山里 亮太 (@YAMA414) May 28, 2023
しかし、当然しずちゃんも人間です。
だからしずちゃんは「私も普通の人間やし…」と答えます。
これ言われたなぁ…
— 山里 亮太 (@YAMA414) May 28, 2023
「ワタシはフツウノニンゲンだ」
って言われた #だが情熱はある
それでもまだ追撃が止まらない山里…。
しかし、侍パンチや足軽エンペラーの時とは違い、南海キャンディーズには高山マネージャーがいてくれるのが大きかったです!
間に入ってくれる人の存在って大きいよね!
むつみ荘のトークライブに谷ショーさんがゲスト出演!
相変わらず春日の部屋でトークライブを続けるオードリー、谷ショーさんをゲストとして呼んでいました!
オードリーとお客さんのことを「おかしい」とイジる谷ショーさんでしたが、終わった後には同じ部屋で「家でトークライブってマジすごい」「こんなに売れないことを楽しんでいる地下芸人ってそうそういないと思うの」と、しっかり認めてくれていました。
本当にすごいよね!
こんなことしてる芸人さんって他にいないんじゃないかな?…わかんないけど。
最大の問題行動!映画『フラガール』オファーもみ消し事件!
来てしまいましたね、このシーン。
山ちゃんの、しずちゃんへの映画『フラガール』出演オファーもみ消し事件。
山里さんのエピソードとして超有名なあれだね!
高山マネージャーが「すごい話」として持ってきた、しずちゃんへの映画『フラガール』への出演オファー。
それを聞いた山里は「こんなに頑張っているのに芸人としてのネタはうまくいかず、求められているのは相方だけ。」という想いが爆発して、しずちゃんに知らせる前に断ってほしいと伝えるのです。
理由は「しずちゃんとの差が広がるだけだから」。
これは高山さんも虚無になるよね…
ってか悲しくなるよね…
そう、ガッカリするって怒り方するのよね高山さん…これダメージでかかった… #だが情熱はある
— 山里 亮太 (@YAMA414) May 28, 2023
その直後にあっさりしずちゃんに伝えていて、視聴者としては「高山さんナイス!」と思ってしまいました!
山ちゃんと高山さんのシーンで共演者を言うときに「あおい」って言ってたよね!
結果論だけど、山ちゃんは未来の幸せを自らの手で握りつぶそうとしてたってことになるんだよねー
藤井青銅さん、ご本人がご本人役で出演してんじゃん!
深夜ラジオの『フリートーカー・ジャック』のオーディションに参加した若林。
そこで審査員をしていたのが、藤井青銅さんでした!
ご本人がご本人役で出演してる!
とても厳しそうな表情で若林の話を聞いていた青銅さんでしたが、聴き終わると「キミね、その話おもしろいよ」と発言。
若林は見事に、『フリートーカー・ジャック』の出演を勝ち取るのでした。
この藤井青銅さんが、『オールナイトニッポン』のパーソナリティにオードリーを提案した人なんだよね!
ここでいい出会いがあったんだね~
「トークを磨きたい」という若林さんの想いから始まったトークライブが、しっかり実を結ぶ形になりました。
2008年の『M-1』の敗者復活戦のリポーターって、藤井隆さんだったよね?
8話ラストシーンは、オードリーが敗者復活戦から決勝へ参加し、準優勝を遂げる2008年の『M-1グランプリ』、その敗者復活戦の会場の様子でした。
そこで、同じ舞台に立つオードリーと南海キャンディーズ。
来週はいよいよオードリーの『M-1』ってことだね!
あのネタ本当に好きだから超楽しみ!
敗者復活戦のリポーターは、マジカルラブリーの村上さんでした!
ただ、本当の2008年の敗者復活戦のリポーターは藤井隆さんだったので、村上さんは藤井さん役ってことでしょう。
ご本人が谷ショーさん役で出てるもんね!
なんか変な感じだ!
8話のエンディングは新体制になったKing&Princeの新曲「なにもの」
8話のエンディングは2人になったKing&Princeの新曲「なにもの」でした。
今夜放送の第8話からオープニングを飾るのはSixTONES の「こっから」!
— だが、情熱はある【公式】第8話 5月28日放送 (@daga_jyounetsu) May 28, 2023
そして、エンディングは King & Prince の「なにもの」を初解禁です!!#SixTONES#こっから#KingandPrince#なにもの#だが情熱はある
「なにもの」って山ちゃんの夢「何者かになる」からきてるのかな?
歌詞もこのドラマのことをいってそうなものっぽいし、『だが、情熱はある』タイアップありきの曲かも?
それってすごいね!
気になるのは「8話から」というところ。
8・9・10話の3回しかないと、さすがに少ないと思うのですが、もしかしてこのドラマ、全12話だったりするのでしょうか?
9話でもまだ「たりないふたり」始まらないっぽいし、その可能性高い気がする!
まとめ:山里暗黒期、若林上昇期。
8話は南海キャンディーズが売れたもののコンビ内格差に不満を爆発させる山里と、オードリーとして動き出し少しずつ上向きになっていく若林の話でした。
オードリーのトークライブ「小声トーク」がいい感じで、ようやく若林サイドにも光があたりはじめ、おもしろくなってきました。
来週は髙橋海人さんと戸塚純貴さんによる2008年『M-1』でのオードリーの再現ネタが見られますね!
楽しみすぎる!!
\ 第9話予告 /
ご視聴有難うございました
— だが、情熱はある【公式】第8話 5月28日放送 (@daga_jyounetsu) May 28, 2023
次回はM-1 敗者復活戦!
第9話予告 6/4(日) 夜10:30放送
🎬TVerで1〜3話 & 最新話無料配信中https://t.co/eiSz3io2VW#髙橋海人 #森本慎太郎#だが情熱はある pic.twitter.com/JgV28RoPHB
来週も楽しみにしています!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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南海キャンディーズ準優勝は2004年、オードリー準優勝は2008年です。
実際のものを見比べると、より面白いよ!
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