\ 1日1回のポチッ!が嬉しいです /
アニメ『呪術廻戦』第2期第41話「霹靂-弐-」ネタバレ感想。「魔虚羅の登場シーンがFF10のアニマだった。」
今回は
アニメ『呪術廻戦』第2期
第41話「霹靂-弐-」の感想
です。
週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画、『呪術廻戦』のアニメ第2期がスタートしました!
原作は最新刊まで読んでますし、第1期も見ていたので、第2期も見てみることにしました。
『呪術廻戦』第1期は24話だったので、第2期は25話からスタート。
第41話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ネタバレを含みます。ご注意ください。
アニメ『呪術廻戦』第2期第41話「霹靂-弐-」の感想
/
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) November 15, 2023
TVアニメ『#呪術廻戦 』
第2期「#渋谷事変」
先行カット公開!!
\
第41話 (第2期 第17話)
「霹靂-弐-」
明日11/16(木)23:56より
MBS/TBS系列全国28局にて放送!!
重面から不意打ちを受け瀕死状態に陥った伏黒は、『十種影法術』によってある式神を呼び起こす―#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/4lGvJMZ8UB
ワクワク!
魔虚羅の登場シーン、FF10のアニマやん
絶対絶命の伏黒が、どうせ死ぬならと呼び出した魔虚羅。
この魔虚羅の登場シーンで、漫画版にはない演出が足されていました。
それが、包帯を巻いたような見た目に加え、地面から伸びているヒモに拘束されている状態。
ここから口がカッと開き、拘束が外れて魔虚羅が本来の姿になる演出でした。
このシーンを見て筆者は思いました。
FF10のアニマやん!
アニマというのはファイナルファンタジー10に登場する召喚獣の中の1体です。
主人公の宿敵となるシーモアが使役している召喚獣で、包帯グルグル巻きで地面から伸びる鎖に拘束されているような見た目をしています。
魔虚羅自体は全然違うのですが、登場シーンで見せた姿がアニマを彷彿させました。
これ、FF10世代は結構みんな思ったんじゃないかな?
そんなアニメオリジナル演出でした。
魔虚羅vs宿儺戦が派手すぎる!
漫画に比べて魔虚羅vs宿儺戦が派手すぎました!
109含めたビルを破壊しまくったり、魔虚羅が飛ばされた駐車場にある車を投げまくったり、ビルが宙を飛んだり、工事現場のクレーンを破壊したり、電車が宙を舞ったり、その電車に宿儺を閉じ込めて放り投げたり、飛行機を墜落させたり、電波塔を魔虚羅に突き立てたり、と枚挙にいとまがないほどのバトル演出がされていました。
さすがに派手すぎぃーー!
極めつけは宿儺の領域展開「伏魔御廚子」と「開」。
もはやわけがわからない状態になっていました。
これ本当に渋谷?
新宿や六本木から見てビルの残骸が宙を舞っている光景が映し出されていましたね。
BGMの効果も相まって、幻想的と呼んでもいいくらい現実離れした光景となっていました。
オープニングのタイミングが神!
41話はオープニングクレジットが伏黒が魔虚羅を召喚する前の普通のシーンで流れていたんですよね。
なんでだろ?と思っていたのですが、オープニングテーマを後半で使いたかったからみたいでした。
オープニングテーマであるKing Gnuの「SPECIALZ」が流れたのは、宿儺が引っ込み虎杖が宿儺=自分がやったことを後悔しているシーンでした。
ここで曲だけ使いたかったからオープニングクレジットが普通のシーンで流れてたのね!
「SPECIALZ」のイントロに入るタイミングも「SPECIALZ」が流れているときの映像演出もめちゃくちゃよくて鳥肌たちました!
超いい演出だった!
虎杖の表情やば!
虎杖は、宿儺=自分がしたことを許せず少し心が崩壊しかけますが、なんとか正気を取り戻して?戦いに戻ろうと決意するシーンがありました。
さらなる狂気に身を投じちゃってる感もあるけどね…
そのシーンの虎杖の表情、
やばかったです!
漫画でも同じような表情はしているのですが、アニメだとより強調される演出になっていて、ぞわっとしました。
「SPECIALZ」の終わりがマッチしているのも素晴らしい演出で、「こういうのあるから原作読んでてもアニメ見るの楽しいんだよな~」と思える瞬間でした。
アニメの良さがわかってきた!
まとめ:魔虚羅戦がド派手になってた。
以上、「アニメ『呪術廻戦』第2期第41話の感想」でした!
今回はアニメオリジナル演出がド派手で、アニメならではおもしろさを楽しめました。
魔虚羅の登場シーンは、絶対FF10のアニマでしたけどね。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
アニメ『呪術廻戦』関連記事
アニメ『呪術廻戦』2期ネタバレ感想。
- 25話「若い歌姫のドヤ顔がかわいかった!」
- 26話「黒井さんの「前髪の人」発言がお気に入り。」
- 27話「フェイクエンディング演出が神がかり的に鬱!」
- 28話「天下唯我独尊・五条のケフカ感たるや!」
- 29話「夏油、闇落ち。」
- 30話「ミミズ人間4はちょっと気になる!」
- 31話「究極メカ丸絶対形態装甲傀儡究極メカ丸試作0号、エヴァっぽい」
- 32話「蝗GUYはちょっとセル第一形態っぽい」
- 33話「五条悟のチートっぷりがよくわかる回!」
- 34話「獄門彊泣かせの五条悟、パネェです。」
- 35話「セルリアンタワーへの視線誘導演出が好き。」
- 36話「vs重面春太のアゴ演出がよかった!」
- 37話「JL線、金座線、TEIO井之頭線、田園都心線、服部門線。」
- 38話「ひとりっ子がトレンド入りしてた原因発見!」
- 39話「漏瑚は強いのに不遇。」
- 40話「パパ黒の脱兎の倒し方、笑うわ。」
- 41話「魔虚羅の登場シーンがFF10のアニマだった。」
- 42話「七海健人、勤労感謝の日に逝く。」
- 43話「釘崎かっけー!…からの…。」
- 44話「東堂先生の次回作にご期待ください!」
- 45話「高田ちゃんパワーの東堂つっよww」
- 46話「全力でお兄ちゃんを遂行する!!のパワーワード感よ。」
\ 原作漫画はこちら /
コメント