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『トリリオンゲーム』ドラマ4話ネタバレ感想。「世界の堀本がかもめんたるの岩崎う大さんって!」
今回は
ドラマ『トリリオンゲーム』第4話の感想
です。
ドラマ『トリリオンゲーム』は、2023年7月期のTBS系の、前代未聞のノンストップ・エンターテインメントドラマ。
⠀ ⠀💸7/14 PM10:00 START💸
— 金曜ドラマ『トリリオンゲーム』【公式】 (@trillion_tbs) June 25, 2023
⠀金曜ドラマ『#トリリオンゲーム』
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ポスタービジュアル🛁解禁
「#すべてを手に入れろ !」
$┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄$#TBS #金曜ドラマ #目黒蓮 #SnowMan #佐野勇斗 #今田美桜 #福本莉子 pic.twitter.com/7xVmWXNVDt
主演はSnowManの目黒蓮さん、バディ役として佐野勇斗さん。
『トリリオンゲーム』の4話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
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この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『トリリオンゲーム』4話のあらすじ
ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられる。蜜園(余貴美子)を心配するガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院(吉川晃司)からも、これがビジネスだと諭される。
ハル(目黒蓮)は次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入をガクと凜々に提案する。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう。
そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが・・・。
出典:TBS『トリリオンゲーム』 STORY 第4話
『トリリオンゲーム』4話の感想
【📸】#チームトリリオンゲーム社✌🏻#写真撮影の裏側は公式Instagramへ!#目黒蓮 (#SnowMan )#佐野勇斗#福本莉子#原嘉孝#安斉星来#前野朋哉#小平大智#トリリオンゲーム💸#第4話は明日よる10時🕙 pic.twitter.com/EFzMziPBcb
— 金曜ドラマ『トリリオンゲーム』【公式】 (@trillion_tbs) August 3, 2023
4話はハルが「世界の堀本」という架空のドラ娘開発者をねつ造し、投資家たちの心掴んで20億円の出資金を手に入れた話。
ドラマ『トリリオンゲーム』の第4話は、次なるお金を手に入れるためにソシャゲに手を出したハルが、「世界の堀本」という架空のドラゴンバンクの大ヒット作品「ドラゴン娘」の開発者をねつ造、ドラ娘のネームバリューを使って投資家たちの心をつかみ、20億もの出資金を手に入れるに至った話でした。
いいハッタリだった!
ドラゴンバンクに丸パクリされ、収益がガタ落ちしたAIセレクトショップ「ヨリヌキ」。
この事態にさすがのハルも落ち込んでいると思いきや、次なるプランを考えていました。
次にハルが手を出したのは、ソシャゲ。
たしかにソシャゲはお金が大きく動くよね
凛々が作ったリストを元にゲーム会社を片っ端から周り、買収提案をしていきます。
大手には軒並み断られ、最終的に「SAKUSAKULAB」という小さい会社の社長・桜を口車に乗せ、買うことに成功。
家賃300万円のオフィスも準備し、ソシャゲ制作の下地ができました。
しかし大ヒットさせるためには優秀なプロデューサーが必要不可欠。
そこでハルは、ドラゴンバンクの大ヒット作品『ドラゴン娘』の開発者を引き抜くことにします。
そんなことできんの!?
ドラゴンバンクの暴露アカによると、開発者は「世界の堀本」と呼ばれる人物でした。
ハルの指示により、投資家への説明会を開くため会場と投資家のスケジュールをおさえるガクと凛々。
しかし、肝心の「世界の堀本」が現れぬまま当日を迎えることに。
ガク・凛々・桜は連絡のつかないハルの登場を待ってなるべく時間を引き延ばしますが限界を迎え、凛々が投資家たちに説明をしようとしたとき、ついにハルが登場、一緒に「世界の堀本」も現れます。
密園社長ですら知っている「世界の堀本」の登場で、一気に投資家たちの心をつかんだトリリオンゲームは、出資金計20億円を手に入れることになりました!
密園社長のサクラのおかげかな!
20億もの資金を得てゲーム作りができるとテンションが爆上がりした桜たち。
しかし、ハルはガクだけに、「ソシャゲはダミーで資金調達の手段にしただけ」という本当の狙いと、「世界の堀本はハルが作り上げた架空の人物」だという真実を伝えます。
桜たちがかわいそう…
打ち上げの場に遅れていったガクは、浮かれている桜たちとは対照的にうなだれてしまいます。
一方ハルは祁答院の元へ向かい、「アンタとおれで芸能界を乗っ取る」と宣言
…したところで4話は終わりました。
「離れ離れ」ってことはハルは死んだわけではなさそう?
現代パートでは「ゲーム事業部年間売上2000億円」のお祝いでした。
そこでのガクのモノローグは
この頃の僕とハルくんは思ってもみなかったんだ。
2人が、離れ離れになってしまうなんて…
というものでした。
離れ離れって、この世とあの世の状態では使わない表現だよね?
ということはつまり、ハルは生きてはいそうですね!
生きてはいるけど、株式会社トリリオンゲームにはいないということなのでしょうか。
現代のハルが何をしているのかも、引き続き注目していきたいと思います!
ハルはきっとトリリオン達成した後のロードマップも持ってたんだろうね!
ゲーム会社買収パートのゲーム画面演出いいね~
ハルとガクがゲーム会社を買収するために凛々のリストの片っ端から担当者に会いに行くシーンの演出が、昔ならではの、というか当初のドラクエを意識したコマンド画面になっていて気に入りました!
これはドラマならではの演出!
ハルとガクで選択肢が全然違うのもおもしろかったです!
ガクの選択肢、
あきらめる
ここをはなれる
にげる
はやくにげる
いえにかえる
ってムリゲーすぎてウケた!
どうあがいても勝てないやつ!
こういう遊び心好きです!
いいぞ~どんどんやれー!!
そうそう、桐姫の使い方はこうでなくっちゃ!
前回は桐姫頼りの勝ち方でハルが残念なやつになってしまっていましたが、今回はいい桐姫の使い方でした!
桐姫に会うのはダミーの目的!
今回ハルが桐姫に会いにいった目的は、「トリリオンゲームが作るゲームに出資してほしいとお願いする」
…ためではなく、
「ドラゴンバンクのゲームアミューズメント本部に侵入して社内の写真を撮るため」
でした!
表向きは前回と同じように桐姫頼りと思いきや、そちらを目くらましにして本当の目的をサクッとやってかえる…。
これこれ!
これがハルの真骨頂でしょ!
ハルの大きな武器であるハッタリ。
そのための綿密な下準備。
その下準備にライバルの桐姫を利用する…。
これぞハル!
今回のやり方はちゃんと気持ちよく見られました!
3話でちょっとガッカリだった部分を取り返してくれて、個人的には嬉しかったです!
1から100までウソならバレるわけないってさすが!
1話の面接のシーンでのハルのエピソードを聞いて桐姫が考えていたこと、
盛ったウソはバレても、そもそも1から100までウソなら、盛る必要もないバレもしない。
それを「就活の面接」という小さいものではなく、
「ゲームの出資金を募る」というとんでもない額が動く大きなものでもやってしまうハルってやっぱり頭おかしいですよね~。
でもこの頭のおかしさこそハルの魅力!
1話の伏線をここで回収しているのも、ハルが一貫しているのも好印象。
ガクはガッカリしてますが、筆者的にはよかったです!
ていうか「世界の堀本」かもめんたるかい!
今回ねつ造された「世界の堀本」を演じていたのは、かもめんたるの岩崎う大さんでした。
本当にごめんなさいなのですが、
もうちょっと話し方に威厳がある人の方がハッタリきいたんじゃないのー!?
と思ってしまいました。
岩崎う大さん、すみません!!
う大さんの話し方って、どちらかと親しみやすい感じで、威厳があるとは言い難いと思うんですよね。
ハルもどうせ役者さんに頼むんなら、もう少し大御所感出る人選べなかったのかな~と思ってしまいました…。
岩崎う大さん、すみません!!(2回目)
まとめ:そうこなくっちゃ!
『トリリオンゲーム』第4話は、ハルが出資金を募るため、「世界の堀本」という架空の人物を作り出してまんまと20億もの出資金を手に入れる話でした!
前回3話はハルの活躍が微妙でガッカリだったのですが、今回4話はしっかりハッタリかましているハルが見れておもしろかったです!
やっぱハルはこれでしょ!
次回は芸能界&続ソシャゲ編かな?
ガクのかっこいい部分が見られるかな?楽しみ!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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