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『シッコウ!!~犬と私と執行官~』3話ネタバレ感想。「織田裕二と伊藤沙莉のヨガは見てみたい!」
今回は
ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』第3話の感想
です。
ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』は、2023年7月期のテレビ朝日系のポップで痛快なお仕事コメディー。
\🐕情報解禁🐈⬛/
— 「シッコウ!!~犬と私と執行官~」🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) April 27, 2023
◤#シッコウ!!~犬と私と執行官~
7月スタート🐾毎週火曜よる9時◢
ゴールデン帯初主演 #伊藤沙莉 と
テレ朝ドラマ初出演 #織田裕二 が
凸凹バディ結成!?
さらに、セクシー封印😳!?の#中島健人 (#SexyZone) も参戦💪🏻
【#執行官】がテーマの
ポップで痛快なお仕事ドラマ誕生✒️💫 pic.twitter.com/5lEB86xlhX
主演は伊藤沙莉さん、バディ役は織田裕二さんです。
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の3話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』3話のあらすじ
とうとう小原樹(織田裕二)と栗橋祐介(中島健人)が、由比千尋(ファーストサマーウイカ)の保護動物カフェまでやってきたため、「まさかこの店も執行対象に!?」と焦る吉野ひかり(伊藤沙莉)だったが、2人の要件は「もう一度、執行補助者として助けてほしい」というものだった。
「犬を相手にするここ(保護動物カフェ)の仕事より、人を相手にする執行補助者のほうがやりがいがあるのでは」という小原の無神経な言葉にムッとしつつも、犬がいるとわかっていてわざわざカフェまで来てくれたことが気になったひかりは、後日仕事終わりに東京地方裁判所南目黒支部の執行官室を訪問。すると、外出先から戻った小原から、さっそく”執行対象”であるパチンコ店に「屈強なブルドッグ」がいるという噂がある、と言われ、そのまま現場へと連行されてしまう!そこではなんと、売上金そのものを差し押さえるという作戦を決行!執行官という仕事の厳しさを目の当たりにするひかり。そんな中、小原とひかりが向かった次の案件は、公団住宅の賃料不払いによる明け渡しと動産執行。住人の矢上遼一(高橋光臣)は判決が出てから2カ月経っても部屋を出ていく気配がなく、遼一の従姉妹の理那(横田美紀)の立ち会いのもと、部屋へと進入しようとする。
出典:テレビ朝日『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 STORY 第3話
しかし、どうしても玄関のドアが開かないという事態が発生。ひかりの子供の頃の経験から、隣りのベランダを伝って進入するという作戦を決行することに。地上4階という超高所を、ベランダの手すりだけで渡っていくという超危険なミッションを、ひかりと小原は成功させられるのか…!?
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』3話の感想
⋱第3話 #今夜9時🐾⋰
— 「シッコウ!!~犬と私と執行官~」🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) July 18, 2023
地上10m、決死の執行大作戦!⁰ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
玄関の鍵が開かず…ベランダの手すりを
つたってお部屋へ🫣!?
“執行官は胸がざわざわする仕事”?
なぜ【#執行官】の道を選んだのか一
約4分にも及ぶ小原(織田裕二)さんの
熱い長台詞も必見です…!!… pic.twitter.com/P77HCbgwqZ
3話はひかりが再び犬担当の執行補助者として仕事をして、執行官のイメージを少し変えていく話。
ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の3話は、ひかりが成り行きで再び執行補助者として働き、経験したことを通して、自分の中の執行官という仕事のイメージを変えていく話でした。
今回は「犬担当」としての出番はなかったね!
2話のラストでひかりの働く保護動物カフェに来た小原と栗橋くんは執行しにきたのではなく、小原がひかりに告白しにきたのでした。
「私には君が必要なんだ」って完全に告白やないかーーい!
要はまた「犬担当の執行補助者として働いてほしい」というお願いをしにきたのでした。
ひかりは断ったものの、少し気になってしまい、裁判所へ行きます。
そしてそのまま執行の現場へ。
現場には犬はおらず、ひかりの活躍の場はありませんでした。
ひかりは立ち会うのみでしたが、心はザワザワ。
基本的に恨まれる仕事だもんね…
さらにもう一件執行の場に立ち会ったひかり。
普段の生活では見ない、人の感情がむき出しになる様を目の当たりにして、やっぱり心が痛くなってしまいます。
人の感情の発露は、良くも悪くも周りの人の感情にも影響を与えるよね~
そのことを小原に伝えると、「自分だって胸が痛いしザワザワする」「それでも人生に区切りをつけてもらうために、執行しなくちゃいけない」と答えました。
その会話の後、今回執行された矢上と保護動物カフェで出会い、「終わりかもしれないけど、始まりでもないですか?」と小原から影響を受けた発言をするひかり。
どうやら今回の執行と小原との会話を通して、ひかりの中の執行官という仕事に対するイメージが少しだけ変わったようです。
そして、ひかりのアパートの向かいの部屋に栗橋くんが引越してくるところで、3話は終わりました。
3話のゲストは高橋光臣さん
3話のゲストは高橋光臣さんでした!
#ROBO がしみます…#シッコウ!!#高橋光臣#SEKAINOOWARI pic.twitter.com/aK36qSh9Zm
— 「シッコウ!!~犬と私と執行官~」🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) July 18, 2023
ゴミ屋敷で猫を飼っている引きこもりの役だったね…
高橋光臣さんが演じた矢上遼一は、介護していた母親を亡くしてから完全に無気力になり、家賃も滞納。
家賃不払いによる部屋の明渡し・動産執行をされる運びとなりました。
あの部屋でどうやって猫と自分を食わせ続けてきたのか気になるところ…
高橋光臣さんって、結構キラキラしている役のイメージだったので、今回の矢上遼一役は個人的に結構意外な役柄でしたね~。
小原さんは若手って、執行官業界マジおじさん!
執行官室の中では、小原さんは若手だそうです!
執行官室の中では、
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若手な小原さんです✨#シッコウ!!#織田裕二 pic.twitter.com/nNwW7ktIb1
まぁ言われてみればたしかにもっと上の世代の方ばかりだね
これは実際の執行官業界もそうなのでしょうか。
それとも『シッコウ!!』の小原さんがいる執行官室だけの話なのでしょうか?
人から嫌がられる仕事だし、若い人がやりたがらないとしても理解はできるよね~
始めてもすぐ辞めちゃう可能性もあるね!
高所作業やばば!
今回の債務者・矢上遼一はものすごく引きこもりで、鍵担当の砥沢さんでもドアを開けることができません。
ものすごく引きこもりって、説明ヘタか!
そこで、ひかりの思い出話からヒントを得た小原が、別の部屋からベランダ伝いで侵入することを提案。
小原とひかりが決死の執行に臨みました!
地上10m…!決死の執行😳!
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小原さん…腰大丈夫ですか…#シッコウ!!#伊藤沙莉#織田裕二 pic.twitter.com/RGvRLrm41C
命綱ついてるとはいえ怖っ!!
こんなことまでするお仕事なんですね、執行官って。
そうしないと自分の懐にダメージが加わっちゃうってことですもんね~。
やっぱりめちゃくちゃ大変なお仕事です!
執行官の方、お仕事お疲れ様です。
小原の回りくどいけど矜持を感じる主張!
執行の現場は、「人の極限状態が現れ、感情がぶつかり合う」現場です。
現場で歓迎されることはなく、執行官として働き続けている小原であっても胸が痛くなるお仕事です。
それでもしなくちゃいけない。
人生に区切りをつけてもらうために。
そう言った小原には、執行官として働く苦悩を抱えると共に、執行官としての矜持も感じました。
人生に区切りを付けてもらうため。
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人生をリスタートしてもらうため。
執行官はその為にある仕事だと思う#シッコウ!!#織田裕二#急な告白には驚きました pic.twitter.com/eIpZEXKrL8
始め何の話かわかんないくらい回りくどかったけど、プライドを感じたぞー!
どんな仕事をするのであれ、自分の仕事に誇りを持っている人ってカッコイイですよね!
筆者も見習いたいと思っています!
思うだけなら自由だよね
織田裕二と伊藤沙莉のヨガ見てみたい!
ひかりが執行官の仕事に関わるときにザワザワすると言ったことで、小原はひかりが執行する者として大事なものを持っていると判断。
「またいつか一緒に働いてほしい」とひかりに告白した小原でしたが、黙っているひかりを見て「嫌だったら友達でもいい」と謎の宣言。
ベランダで綱渡りをしたときに、「年齢や性別を超えた絆を結べそうだ」と感じたそうです。
ひかりに同意を求めるも即否定されてた小原が切なかったね
そしてひかりが「友達って何するの?」と問うと、
ヨガでもする?
と聞いて、これまた「しない。」と即答されていました!
人間愛だって🫧#シッコウ!!#伊藤沙莉#織田裕二#友達#ヨガでもする? pic.twitter.com/hnB3I0ntRd
— 「シッコウ!!~犬と私と執行官~」🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) July 18, 2023
いやでも、織田裕二さんと伊藤沙莉さんが仲良くヨガしてるところ、ちょっと、いやかなり見てみたいです!
完結までにヨガのシーン入ったら最高だよね~
「終わりは始まりでもある」うんうん、いいこと言うな~
今回の動産執行で済む場所を失った矢上遼一は、猫に会いにひかりが働く保護動物カフェにやってきます。
お母さんが倒れてからの介護生活はつらくて大変だったけど、幸せだったと話す矢上。
しかしお母さんが亡くなって一人で生きねばならなくなったとき、終わりだと感じてそれが今も続いている様子。
そんな矢上にひかりは、
終わりかもしれないけど、始まりでもないですか?
とそっと声をかけます。
いいこと言うじゃん!
でもこのセリフ、小原の「人生をリスタートしてもらうため」という執行官の仕事に関する発言の影響を受けてるよね!
「終わった」ときは、同時に何かが「始まる」ときでもある…。
どうせなら「始まり」の方に目を向けて前向きに生きていきたいものですね~。
栗橋くんいらっしゃい!
1話で空き部屋となったひかりの向かいの部屋がやっと埋まりました!
新しい住人はなんと栗橋くん!
これって偶然!?
このドラマって恋愛の匂いはほとんどありませんが、ひかりに「好き」と言った長窪に対し、栗橋くんって「あのマッチョ…」とつぶやいてたんですよね!
え?もしかしてひかりの近くにいるために引っ越してきたの?
だとしたらちょっとキモイ…
まー、このドラマですし、多分それはないと思いますけどね!
まとめ:執行官へのイメージが少し上向いた回!
3話はひかりが再び執行に立ち会い、自分には向いてないと思いつつも、小原の言葉で執行官に関するイメージが少し変わった回でした!
3話にして「犬担当」としての活躍はなくなっちゃったね~
ひかりと小原さんは一応別れのシーンみたいになっていて、ひかりが執行補助者を辞めるような雰囲気ではありましたが、栗橋くんが向かいの部屋に引っ越してきたことで、成り行きでまた執行補助をすることなりそうですね。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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