\ 1日1回のポチッ!が嬉しいです /
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』8話ネタバレ感想。「誠司=天城勇太の正体が警察官と判明。」
今回は、
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第8話の感想
です。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、2023年10月期のフジテレビ系の聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語。
** ┈┈┈┈**
— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) June 25, 2023
情報解禁
** ┈┈┈┈**
🔹#二宮和也 さん
🔹#大沢たかお さん
🔹#中谷美紀 さん
トリプル主演❕
10月期 #月9ドラマ
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』
聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語です✨🎄#月9ワンデイ pic.twitter.com/J9J079cANr
二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんのトリプル主演。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』の第8話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第8話のあらすじ
記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮和也)は、ついに警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)との対面を果たす。『アネモネ』や警察の手から逃れるために、路線バスに乗り込む誠司たち。そこで誠司は、「教えてくれ。勝呂寺誠司と天樹勇太、どっちが本当の俺なんだ?」と蜜谷に問いかける。
一方、『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、誠司と蜜谷が合流する場所へと急いだが、すでにふたりの姿はなかった。同じころ、立葵時生(大沢たかお)の店『葵亭』では、時生の娘・査子(福本莉子)が、以前天樹勇太と交際していた竹本梅雨美(桜井ユキ)の取材準備を進めていた。時生は妻の墓参りをするため外出中だった。
蜜谷は誠司に、天樹勇太のことを話そうとする。その時、バス停でバスが停車する。そこに乗り込んで来たのが、アネモネの幹部・神林淳(一條恭輔)だった。神林は、証拠として誠司と蜜谷が一緒にいるところを写真に収めると、他の乗客に気付かれぬようにして誠司に拳銃を突きつけ、バスから降りるよう命じる。その時、バスが急停車した。その隙をついて拳銃を払う誠司。ふたりはもみ合いになり、拳銃が乗客の足下へ転がった。その乗客とは時生だった。時生が蹴り返した拳銃を拾った誠司は、笛花ミズキ(中川大志)がバイクで追いかけてきていることに気づき、非常ボタンを押してバスを出すよう運転手に指示するが……。
出典:フジテレビ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』ストーリー#8
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第8話の感想
第8話は誠司の正体が警察官だと判明する話。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第8話は、蜜谷と誠司が接触して結果的にバスジャックをすることになるも、誠司の正体が警察官だと判明する話でした。
蜜谷との関係も明らかになったね!
8話の主な出来事
- 誠司と蜜谷、アネモネの刺客から逃亡するためバスに乗車。
- 査子、梅雨美に天樹勇太のことについて取材。
- 誠司と蜜谷、疑似的にバスジャック状態にし、ミズキたちが近づけないようにする。
- 誠司、競技場にバスを止めさせて閉じこもり、蜜谷と話をする。
- 誠司、自分が天城勇太で警察官だったと知る。
- 時生、バスに乗り合わせており、誠司に梅雨美のことを必死で訴える。
- 桔梗、バスジャック現場にかけつけてカメラを回す。
- カレン、蜜谷からの連絡を受け、蜜谷に協力することを決意。
- 蜜谷、誠司を発砲。誠司が救急車で運ばれる。
このタイミングでお墓参りに行くんかーーい!
レストランの開店まであと3時間半。
しかし、ビーフシチューに代わるメインディッシュもまだ決まっていません。
なのに。
このタイミングでお墓参り行くんかーーい!
時生は奥さんのお墓参りに向かいました。
命日のお墓参りを欠かしたことがないということで、確かに大事ではありますが…。
この状態でも優先するんだね…
まぁ時生の中ではメインディッシュがすでに決まっていて、時間を逆算して間に合うと踏んだからお墓参りに向かったんでしょうね。
…さすがにそうだよね?
そうじゃなかったら時生の頭はおかしい!
「天樹勇太は俺が殺した」!?
ついに蜜谷と誠司が接触。
やっと腰を据えて話をすることができました。
そこで蜜谷が言ったこと。
天樹勇太は俺が殺した
蜜谷は殺人犯だった!?
…。
はい。
そんなわけありませんね。
「天樹勇太の存在を消して別人として扱った」ということだろうな~と思ったら案の定でした。
天樹勇太=勝呂寺誠司が確定してるんだから、そりゃそうだ
フランの尻尾、さすがにちゃっちくない?
真礼は相変わらずフランを探しています。
で、フランっぽい犬を見つけて追いかけていました。
そのシーンはフラン?の尻尾がアップで映り、その後ろに追いかけている真礼が見えるという構図だったのですが、フラン?の尻尾がちゃっちすぎました。
明らかに小道具じゃん!
もうちょっと犬の尻尾っぽくできなかったのかな~とちょっと冷めてしまいました。
まぁでもたった数秒のシーンだし、そこに予算を割くのも違うか
天城勇太はやっぱり警察官だった!
誠司と蜜谷との会話、そして査子と梅雨美から、天樹勇太が警察官だったことが判明しました!
まぁそうだよね
予想はしていましたが、やっぱり潜入捜査だったんですね~。
これで後は蜜谷と天樹悟との関係がどうか、ですね。
天樹悟が蜜谷の恩人って関係が王道だよね!
一課長があやしい
なんか今回一課長が怪しかったです。
SISが到着するという報告を聞き、微妙な顔をして答えず、カレンが「突入した方がいいのでは」と進言すると「上と掛け合ってくる」と席を立ちました。
なんか怪しい…
アネモネとつながっている警察側の裏切者候補として、一課長がピックアップされてる感じですねこれは。
全然ひとつじゃなーーい!
誠司がバスジャック(仮)をしたバスには、時生も乗っていました。
時生は誠司が逃亡犯であることに気づき、「ひとつだけ」と言って査子を助けてくれたお礼を言いました。
しかしその直後、もう一度「ひとつだけどうしても言いたいことがある」と言い、梅雨美の話をしました。
全然ひとつじゃないじゃーーん!
さすが時生。
こんな緊迫状態でも時生のポンコツ節を発揮してくれました。
シリアスな中でもツッコミどころを作ってくれて嬉しいです!
桔梗はミュージカルフェスティバルで映像を流そうとしている?
横浜テレビでは相変わらず報道が許されていません。
それにもかかわらず、桔梗はバスジャックの現場に到着し、映像を撮り続けています。
一方、社長は「報道はしない」という断固たる意志を持ち続けています。
桔梗はどこで映像を流すつもりなんだろう?
おそらく生放送のミュージックフェスティバルでしょうね!
真礼が「生放送なんだから多少変わってもいいでしょう」的なことを言っていたのが伏線なんだと思います。
まぁ「多少」じゃ済まないレベルで放送内容が変わりそうだけどねー
時生、「救急車を呼んでください」って言ってる人の顔じゃない
誠司は人質を解放。
しかし、時生だけは残しました。
これは誠司・蜜谷・カレンの作戦に時生が一部参加した、ということなのでしょう。
で、時生が担当したのは伝令役。
「犯人が撃たれました。救急車を呼んでください。」というセリフだったのでしょうが、それを言ってるときの時生の顔よ。
めっちゃ笑顔で「救急車を呼んでください」って言ってんじゃん!!
さすがにこのシチュエーションで笑顔はおかしいだろ!
って感じなのですが、時生に演技させたらこういうことになるんでしょうね~。
しかも「多分テレビに映るなオレ」って考えもあるでしょうし。
うん、時生憎めないいいキャラしてるわ!
まとめ:天城勇太は警察官。
以上、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第8話の感想でした。
8話では誠司の正体が判明。
やはり蜜谷が送り込んだ警察官でした。
ですよね~
蜜谷と天城勇太のつながり方を考えたら、それが一番自然ですもんね。
で、天樹悟が蜜谷の恩人で、天樹悟の自殺にはミズキの父・アネモネの先代ボスが関わっている、というような感じでしょうか。
誠司周辺の人間関係はだいぶ見えてきました!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
見逃し配信はFODでやってるよ~!
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』関連記事
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』伏線回収リスト
- 伏線回収リストPart1(1話)
- 伏線回収リストPart2(2話)
- 伏線回収リストPart3(3話)
- 伏線回収リストPart4(4話)
- 伏線回収リストPart5(5話)
- 伏線回収リストPart6(6話)
コメント