\ 1日1回のポチッ!が嬉しいです /
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』7話ネタバレ感想。「査子がピンチ、横浜スタジアムに大集合。」
今回は、
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話の感想
です。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、2023年10月期のフジテレビ系の聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語。
** ┈┈┈┈**
— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) June 25, 2023
情報解禁
** ┈┈┈┈**
🔹#二宮和也 さん
🔹#大沢たかお さん
🔹#中谷美紀 さん
トリプル主演❕
10月期 #月9ドラマ
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』
聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語です✨🎄#月9ワンデイ pic.twitter.com/J9J079cANr
二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんのトリプル主演。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』の第7話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話のあらすじ
勝呂寺誠司(二宮和也)は、『アネモネ』の幹部・安斎孝之(米本学仁)たちに監禁されていたが、一瞬の隙をついて逃げ出す。
『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)とともに、丘の上の墓地で誠司が来るのを待っていた。しかし誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れる桔梗。だが、電話に出たのは『アネモネ』の二代目・笛花ミズキ(中川大志)だった。すると今度は、桔梗の後輩・立葵査子(福本莉子)から、検問を突破して逃走中のミズキが、父・時生(大沢たかお)の店『葵亭』から出てくるのを見たという連絡が入る。査子は、桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追いかけ……。
公衆電話から桔梗に連絡した誠司は、ミズキと査子の件を聞く。そして、桔梗からスマホを奪って電話に出た蜜谷に、「俺は一体誰なんだ?」と問いかける誠司。しかし蜜谷は、話は会ってからだと返す。
そんな折、誠司は、ミズキと彼の後を尾行する査子の姿を見つける。査子たちのいる方へと向かう誠司。尾行に気付いていたミズキは、査子の腕を掴んである場所へと向かった。
時生たちは、ミズキの件を捜査本部に報告しようとする警察官・山田隆史(今井英二)を止めようとする。また警察が来たら今夜の営業が出来なくなってしまうからだった。するとそこに桔梗が現れて……。
出典:フジテレビ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』ストーリー#7
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話の感想
第7話は囚われた査子のために横浜スタジアムに大集合する話。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話は、ミズキを尾行して捕まった査子を巡り、主要人物たちが横浜スタジアムに大集合する話でした。
それぞれの話がつながってきた!
7話の主な出来事
- 査子、ミズキを尾行するがバレて横浜スタジアムに監禁される。
- 桔梗、葵亭にやって来る。
- ミズキ、査子と桔梗から誠司が「天城勇太」という名前を持つことを聞く。
- 桔梗と時生、査子の居場所を知り、横浜スタジアムへ向かう。
- 折口、査子の居場所を知り、横浜スタジアムへ向かう。
- カレン、監禁されている記者がいるという情報を知り、横浜スタジアムへ向かう。
- 安斎、誠司を追って横浜スタジアムまで行き、ミズキと遭遇。
- 誠司、ミズキを出し抜き査子を解放する。
- カレン、事件の真相を知るために蜜谷の協力者となる。
- 梅雨美の待ち人が天城勇太と判明。
- 折口、事件を報道することを決意。
「武智泥棒」と呼ばれるミズキ(笑)
ミズキが消えた後に、ミズキが武智でないと気づいた葵亭の面々。
ミズキという名前も知らなかったため、葵亭の面々はミズキのことを「武智泥棒」と呼んでいました。
ミズキはまったく自分のこと「武智」って言ってなかったんですけど!?
ミズキは「武智」という名前を拝借していたわけではなく、勝手に勘違いして「武智」って呼んでいたのに、「武智泥棒」って…。
ミズキかわいそうだな…
…でもちょっとクセになりますね。
「武智泥棒」って声に出したくなっちゃいました。
ネーミングセンスあるじゃーん
ついに桔梗と時生が接触!
桔梗が葵亭を訪ね、ついに桔梗と時生が接触しました!
ついに桔梗と時生の関係が明らかに!?
しかし、桔梗と時生の会話からは「5年前に何かあった」というすでにわかっていたこと以上のことはわかりませんでした。残念。
ただ、梅雨美と菊蔵の推測によると、桔梗と時生は「恋人まではいってない恋愛関係」があったようです。
時生の反応から考えて、時生→桔梗ベクトルはありそうだったね!
査子のピンチに横浜スタジアムに大集合!
査子がミズキに捕まり、横浜スタジアムに監禁されました。
そして誠司はミズキを尾行し一緒に横浜スタジアム内部へ。
ついでに、その誠司を尾行していた安斎たちも横浜スタジアムの中に入ります。
さらにさらに、桔梗と時生は査子が捕まっていることをミズキからの電話で知り、折口たちの電話で居場所を知って、横浜スタジアムへ向かいました。
みんな横浜スタジアムに行ってる!
結局査子のピンチは誠司があっさり乗り切り、イマイチ緊迫感はありませんでしたが、3つの舞台の登場人物たちが絡み始めて、物語の盛り上がりを感じました。
だいぶ盛り上がってきたよー!
…もうちょっと査子をピンチにしてもうひと盛り上がりあってもいい気がしたけど。
梅雨美の待ち人はやっぱり天城勇太だった!
7話でついに梅雨美の待ち人が天城勇太だと確定しました。
まぁそうだよね
今までも梅雨美の待ち人が天城勇太だと匂わせる演出たくさんありましたもんね。
でも逃亡犯の正体が自分が5年も待ち続けている恋人だと梅雨美が知ったので、物語にも影響が出てきそうです。
この展開も含めて、おもしろくなってきた!
誠司と蜜谷がクリスマスツリー前で再会
ミズキの指示による牧瀬の妨害によって、接触できていなかった誠司と蜜谷がついに再会を果たしました。
会話のシーンはほとんどなく、ただ会ったところで終わってしまいましたが、誠司が蜜谷に自分との関係を聞く展開にはなりそうですよね。
天樹勇太・天樹悟と蜜谷の関係が判明する流れになるのかな?
でもコスモワールドのクリスマスツリー前だとそんなシリアスな話もできなさそうですよね…?
となると、蜜谷が意味深発言をしたところで誠司がまた逃亡する展開ですかね~。
じらしプレイの予感!
まとめ:梅雨美の待ち人は天城勇太確定。
以上、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話の感想でした。
7話ではついに梅雨美の待ち人が天城勇太だと確定しました!
わかってたけどスッキリ!
こうなると、最終的には誠司と梅雨美が葵亭でディナーデートをすることになるんですかね?
…正直そうなる道筋が全然見えていません…。
でもでも、査子の横浜スタジアム監禁を契機に、各パートが一気につながりを見せてきて盛り上がってきました!
このまま残り話数も少なくなってきましたし、このままどんどん盛り上がっていってほしいです!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
見逃し配信はFODでやってるよ~!
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』関連記事
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』伏線回収リスト
- 伏線回収リストPart1(1話)
- 伏線回収リストPart2(2話)
- 伏線回収リストPart3(3話)
- 伏線回収リストPart4(4話)
- 伏線回収リストPart5(5話)
- 伏線回収リストPart6(6話)
コメント