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『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』4話ネタバレ感想。「梅雨美が待っているのは天樹勇太なのか?」
今回は、
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第4話の感想
です。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、2023年10月期のフジテレビ系の聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語。
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— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) June 25, 2023
情報解禁
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🔹#二宮和也 さん
🔹#大沢たかお さん
🔹#中谷美紀 さん
トリプル主演❕
10月期 #月9ドラマ
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』
聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語です✨🎄#月9ワンデイ pic.twitter.com/J9J079cANr
二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんのトリプル主演。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』の第4話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第4話のあらすじ
殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司(二宮和也)は、『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と遭遇する。桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝える。それに対して誠司は、何も思い出せないと返し、自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。桔梗は、誠司の後を追いかけ……。
一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)と手分けして、近所のスーパーから食材を集めようとする。ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、近くの老舗レストランに分けてもらわなければならなかった。だが時生は、その役目を頑なに拒否する。実はそのレストランのシェフとは先代のころに『葵亭』で一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わなかったらしい。
桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた立葵査子(福本莉子)に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか調べるよう指示するが……。
出典:フジテレビ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』ストーリー#4
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第4話の感想
第4話は桔梗がスクープをつかむも放送されなかった話。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第4話は、桔梗が「逃亡犯を追っていた刑事がひき逃げされる」というさらなるスクープを掴み、周囲の協力を勝ち取るものの、社長の意向により結局報道ができなくなる話でした。
どんな展開になるんだろう!
4話の主な出来事
- 桔梗、天樹(誠司)に接触。現在「勝呂寺誠司」と呼ばれていることを知る。
- 時生、ウチワエビを手に入れるためにソリの合わなかった元同僚の店に行くことに。
- 蜜谷が何者かにひき逃げされる。現場に居合わせたのは、桔梗・誠司・時生。
- 時生が戻ってこないため、菊蔵・梅雨美・細野も次々に時生の元同僚の店に行く。
- 誠司、安斎たちから襲撃され、逃亡。
- 桔梗、周囲の協力を勝ち取り、『日曜NEWS11』で事件の報道ができるようになった。
- …と思いきや、クリスマス特集が放送されて面食らう桔梗。
- 細野、松木シェフに時生をバカにされてブチ切れる。
- 時生、細野の想いに動かされて松木シェフに土下座。ウチワエビを分けてもらえた。
- 誠司、桔梗に会いに行く。
梅雨美が待ってる彼って、天樹勇太っぽいよね
1話で梅雨美が誰かを待っているという話がありました。
で、今回の4話。
誠司が路上で見かけた梅雨美に意味ありげな視線を送っていました。
これはなにかあるよね…
梅雨美と約束していたけど、その直前に記憶喪失になってしまった結果、ずっとすっぽかしている形になっている気がします。
そうなると、葵亭も一気に話に関わってくることになるね
で、おそらく誠司が記憶喪失になったのが5年前で、そのときにメインの3人、誠司・時生・桔梗が関わっているのでしょうね。
メインの3人がひき逃げ現場でニアミス!
蜜谷管理官がひき逃げされました!
その現場周辺にたまたま誠司・時生・桔梗というメインの3人がいました。
ここで3人が顔を合わせるのかと思いきや!
桔梗以外はスルーでしたね。
誠司は逃亡犯だからまだしも、時生は協力してもよかったんじゃないかな~と思いました。
まぁでも時生は時生でクリスマスディナーのために必死だからか?
う~ん、でもすんなり松木シェフのところに行ってない時点で説得力ないんだよなぁ…
桔梗、周りの協力を勝ち取る
ひき逃げを目撃した直後からスマホのカメラを起動し、現場リポートをしたリポーターの鑑・桔梗。
同時に救急車の手配をしたりとキビキビ動く桔梗はさすがですね~。
その映像を局に持ち帰り、自分と天樹勇太との関係やその他分かったことを伝えると、周囲のみんなも「報道するべきだ」という姿勢になりました。
間違いなくスクープだもんね!
自身が立ち上げた番組の最終回で話題性バッチリの報道をする。
桔梗の頑張りが認められる展開になる…
…かに見えました。
が。
桔梗、かわいそう…
時生のうんちくにはみんな疲れていた
時生の因縁の相手・松木シェフ。
ウチワエビをもらうべく、結局葵亭の全員で松木シェフを訪ねました。
キミたち時間ないの本当にわかってんの!?
特に時生!!
で、お願いをしたのですが、にべもなく断られてしまいます。
諦めない時生はいつものごとくうんちくを語り出しますが、それも松木シェフに即否定されてしまいます。
「もうお前のうんちくにはうんざりなんだよ!」「疲れるんだよ!」と。
ここで、背後に立っていた葵亭の3人、特に梅雨美が頷いていたのがおもしろかったです。
みんな疲れてたのね
『日曜NEWS11』は結局クリスマス特集で終了
桔梗がスクープを掴み、周囲の協力ももぎ取り、晴れて事件の報道映像が流れると思いきや。
本番が始まって流れたVTRは、元の予定通りのクリスマス特集のものでした…。
桔梗ショック!
動揺しながらも視聴者に対してはしっかり堂々とした態度で臨む桔梗は、さすがプロ。でした。
そりゃエレベーターの中で1人で悔し泣きしますよね…。
時生と誠司のスマホが入れ替わった?
時生と誠司が何気にまた接触していました。
今度はウチワエビを運んでいる時生の自転車に誠司がぶつかってしまったのです。
そして、その時にスマホを取り違えてしまったみたいですね~。
同じ機種だったんだ!?
ていうか、時生はもっと必死で追いかけるべきじゃないですかね?
振り切られたならまだしも、まともに追いかけてすらいないって…。
スマホの取り違えには気づいてないのかな?
これがまたトラブルを呼ぶのでしょう。
どんな展開になるのか楽しみです!
まとめ:桔梗、ショック!
以上、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第4話の感想でした。
せっかくスクープが撮れたのに、放送できないもどかしさ。
桔梗はつらいですね~。
しかも自分の番組の最終回でだまし討ち食らった感じだもんね…
でもでも、そんなことで諦める桔梗ではないでしょう。
次回予告を見た感じ、誠司をテレビ局内に潜入させるみたいです。
おもしろくなってきましたよ~。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
見逃し配信はFODでやってるよ~!
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