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『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』3話ネタバレ感想。「18年前の天樹悟の自殺が関係してる感じか?」
今回は、
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第3話の感想
です。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、2023年10月期のフジテレビ系の聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語。
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— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) June 25, 2023
情報解禁
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🔹#二宮和也 さん
🔹#大沢たかお さん
🔹#中谷美紀 さん
トリプル主演❕
10月期 #月9ドラマ
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』
聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語です✨🎄#月9ワンデイ pic.twitter.com/J9J079cANr
二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんのトリプル主演。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』の第3話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第3話のあらすじ
殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)は、事件現場にいるときに「逃げろ!」と電話してきた男が、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)であることに気付く。ある場所で蜜谷と会う約束をする誠司。
『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、殺人事件ではなく、クリスマス特集を放送するよう命じられるが、新人記者の立葵査子(福本莉子)と密かに事件の放送準備を進めていた。容疑者が大学時代の知人であることを掴んだ桔梗は、恩師を訪ね、大学を中退したその人物・天樹勇太が住んでいたマンションの住所を手に入れる。
老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店の命ともいえるデミグラスソースを失った状態でどうやってクリスマスディナーの営業を行うか頭を悩ませていた。すると、アルバイトの細野一(井之脇海)が、デミグラスソースを使うメニューを客に頼ませなければいいのでは、と言い出す。ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)ならそれが出来る、と言うのだ。
誠司は、アネモネの2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)とともに診療所を訪れる。誠司を知る医師は、彼の並外れた記憶力が健在であることを確認し、記憶を取り戻すには、思い出になるだけ多く触れることだと助言する。
一方、桔梗は、現在は更地になっていた天樹のマンションで、過去にある事件があったことを知るが……。
出典:フジテレビ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』ストーリー#3
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第3話の感想
第3話は桔梗が誠司の過去を洗う話。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第3話は、桔梗の取材により、勝呂寺誠司の本当の名前が天樹勇太であり、18年前の事件が今回の事件に何か関係があるかもしれないと予感させる話でした。
どんな展開になるんだろう!
3話の主な出来事
- 桔梗、天樹(誠司)を知る大学教授へ会いに行く。
- 葵亭の面々、お客さんにデミグラスソースを使う料理を頼ませないようにできるかシミュレーションしてみる。
- 誠司、自分の記憶力の良さを自覚。
- 時生と菊蔵の口論がヒートアップした結果、ヴィンテージワインを割ってしまう。
- 桔梗、天樹の父が警察官で18年前に自殺していたことを知る。
- 葵亭の面々、冷蔵庫の中のものが痛んでいることを発見。
- 桔梗、誠司(天樹)を発見、声をかける。
デミグラスソースを使う料理を注文させないってさすがにムリじゃね?
デミグラスソースがないけどクリスマスディナーの営業をすることに決めた葵亭は、どうやって乗り切るかを考えます。
そこで出てきたのが、デミグラスソースを使った料理を注文させないという方法。
さすがにムリがあるだろーー!
と思ったのですが、梅雨美と山田さんが推した結果、とりあえずシミュレーションをしてみることになりました。
マジかよ…
ただでさえ時間がないのにそんなことする…??
っていうか、改めて葵亭の就業時間が恐ろしすぎると思いました…。
この感じだと、バイトの細野くんも含めて全員が12月24日は、深夜から24時間以上の勤務になりそうですよね…?
ブラックどころの騒ぎじゃねーぞ!?
物語の都合上、そうせざるを得ないのでしょうが、現実的に考えてしまうとちょっと…。
誠司が万能すぎる
誠司さん、異常なのは身体能力だけじゃなくて、記憶力もでした。
頭脳明晰・スポーツ万能のぶっ壊れキャラだったっぽい!!
そんな誠司の能力は、記憶を失っている今も健在でした。
誠司のこの記憶力を知っていながら「電話したのは自分」という嘘をついているミズキの狙いはなんなのでしょうか。
バレること前提で動いてんのかな?
査子の彼氏、やってんなー
査子の彼氏の翔太は、クリスマスイブかつ査子の誕生日である12月24日の前日に浮気をしていました。
しかし、24日にはちゃんと査子とクリスマスディナーの約束はしていたようです。
二股かけてるヤツ最低ー!
ところが、桔梗と一緒に事件を追うことにした査子が「クリスマスディナー行けないかも」とメッセージを送ると、翔太は「了解♡」「はっきりわかったら教えてね」と返信。
これ、「はっきりダメだってわかったらまた浮気するね♡」って見えるんだけどーー!!
なんか…アレですね。
査子の彼氏、やってんなー!
時生、次はヴィンテージワインを割ってしまう失態を犯す
時生のポンコツっぷりがまた発揮されてしまいました!
ヴィンテージワインを割っちゃったァァー!!
シミュレーションの途中で時生と菊蔵の口論がヒートアップ。
カッとなった時生が菊蔵を払いのけようとすると、菊蔵が持っていたワインボトルがスポーンと。
あわれ、そのまま割れてしまいましたとさ。
そんなことしてる場合なのか時生よ…
誠司と蜜谷の関係が見えてきた?
桔梗の取材により、誠司=天樹勇太のことが少しずつ分かってきました。
わかったのは
- 天樹勇太は大学3年で中退した。
- 天樹勇太の父親・天樹悟は警察官だった。
- 天樹勇太が大学3年のとき、天樹悟は自殺した。(18年前)
- 天樹悟の自殺の原因は、正当防衛とはいえ犯人を銃殺してしまったことによる葛藤とされている。
ということでした。
父親が警察だったってことは、蜜谷とは父親つながりってことなんだろうね
もしかしたら誠司(天樹勇太)と蜜谷は天樹悟の死に疑いを持っていて、協力して真実を暴こうとしているのかもしれませんね。
天樹勇太は勝呂寺誠司として、悟の死に関わっている可能性のあるアネモネへ潜入して手がかりを掴もうとしている、という可能性が見えてきました。
だから蜜谷は誠司が捕まったら困るんだろうね!
査子が桔梗に協力していることが折口にバレる
査子が桔梗の依頼を受けて桔梗の資料をさぐっているところを、偶然目にした折口。
折口は査子が何をしているのか確かめるため、査子が席を離れた隙に、査子のパソコンの画面を確認しました。
そして。
バレちゃったね☆
桔梗がまだ事件の報道を諦めてないことと、査子が桔梗に協力していることを知るのでした。
冷蔵庫の電源が抜けているとか絶望的!
ちょっと葵亭、ヤバヤバです。
今度は冷蔵庫の電源が抜けていることが発覚し、食材がことごとく痛んでしまっていました!
レストランとしては致命的!
デミグラスソース作る時間すらないのに、他の食材もダメになってるとか…。
さすがに諦めた方がいいんじゃないかな!
しかし、葵亭の面々はすでに諦めるという選択肢を手放しているようで、食材を調達する手段を考えて会議するのでした。
ドタバタすぎてひどいね
桔梗、天樹=誠司に接触!
桔梗が事件現場で査子と通話していると、天樹の姿を発見しました。
誠司が現場に戻ってきた!?
自分のことを勝呂寺誠司として認識している誠司に、「天樹くんだよね?」と桔梗が声をかけたところで3話は終わっていまいました。
桔梗は誠司のことを犯人だと思っているのでしょうか?
犯人だと思って声をかけたなら、すごい度胸ですよね~。
でも桔梗ならそれぐらいはやりそうだよね!
まとめ:誠司=天樹勇太の過去がわかってきた
以上、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第3話の感想でした。
今回は主に誠司の過去について色々わかりましたね。
蜜谷と誠司は、おそらく父親つながりだよね
18年前の天樹悟の自殺。
そして5年前のクリスマス。
この2つが物語に大きく関わってくることになりそうです。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
見逃し配信はFODでやってるよ~!
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ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』伏線回収リスト
- 伏線回収リストPart1(1話)
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