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『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』1話ネタバレ感想。「勝呂寺=すぐろじ。…読めるか!」
今回は、
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第1話の感想
です。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、2023年10月期のフジテレビ系の聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語。
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— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) June 25, 2023
情報解禁
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🔹#二宮和也 さん
🔹#大沢たかお さん
🔹#中谷美紀 さん
トリプル主演❕
10月期 #月9ドラマ
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』
聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語です✨🎄#月9ワンデイ pic.twitter.com/J9J079cANr
二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんのトリプル主演。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』の第1話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第1話のあらすじ
2023年12月23日23時30分 横浜・クリングル号記念公園。勝呂寺誠司(二宮和也)が痛む頭を押えながら目を覚ますと、目の前には頭部を撃たれて倒れている男と、拳銃が転がっていた。その時、誠司のスマートフォンが鳴り、何者かが「今すぐその場から離れろ」と言う。さらに電話の相手は、1時間後にある場所まで来るよう誠司に告げ……。
横浜・関内界隈で愛されている、三代続く老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)はクリスマスディナーの準備に追われていた。すると厨房に見知らぬ男が…。時生に気付かれた男は、カウンターを軽々と飛び越えて逃げ出す。時生も後を追ってカウンターを飛び越えようとするが、思い切りつまずき、代々受け継いできた秘伝のデミグラスソースが入った寸胴鍋を倒してしまう。
地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、銃殺事件の一報を受け現場へ急行する。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、この事件を番組で扱う事を決めるが、突然番組降板を告げられてしまい…。
出典:フジテレビ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』ストーリー#1
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第1話の感想
第1話はそれぞれの目的が定まる話。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第1話は、誠司は自分を知るため、時生はクリスマスディナーに営業を行うため、桔梗は日曜NEWS11で事件の特集を組むために、それぞれが動くと決意する話でした。
どんな展開になるんだろう!
1話の主な出来事
- 誠司、目覚めると目の前で人が死んでいる。謎の電話に従い、逃亡開始。
- 時生、店に侵入した誠司を追いかけたところで大事なデミグラスソースのずんどうを倒してしまう。
- 従業員に「自分が倒した」と言えず、泥棒のせいにする。
- 誠司、ミズキに拾われて話を聞く。違法薬物を売りさばくアネモネという国際犯罪組織が関わっていると判明。
- ミズキ、検問を突破。カーチェイスが起こる。
- 桔梗、日曜NEWS11で事件を追うと決めるが、新社長の指示により元々予定されていたクリスマス特集に戻されてしまう。
- 時生、自分の店に拳銃が落ちているのを発見。
- 誠司、ミズキの元を離れてる。警察からも逃げ、出発直前の船に飛び乗り逃走。
- 時生、「今夜必ず店を開くぞ!」と宣言。
- 桔梗、「今日の放送、必ずこの事件の特集を組みます!」と宣言。
- 誠司、「おれが誰なのか知りたい」と発言。
門もドアも開けっ放しってさすがに違和感しかない…
佐藤浩市さん演じる謎の男・真礼が家に帰ってくるシーン。
門も玄関のドアも開きっぱなしでした。
うわー!超気になる〜!閉めてくれー!!
門はまだわかるとしても、玄関のドア開けっ放しはさすがにおかしくないですかね?
違和感しかなかったです。
っていうか少なくとも現代日本だったら、玄関のドアにドアクローザーが付いてないことなんてありえないんだから、あの状況にはなり得ないと思うんだよね!
まぁでも普通の日本っぽくはない外観してましたよね。
あそこはどんな家なのでしょうか。
深夜出勤するってなんの仕事?と思ったらテレビか~
午前0時過ぎ、福本莉子さん演じる立葵査子のために父親である時生がお弁当を作っていました。
そしてそのままお弁当を持って出勤。
夜中にお弁当持って出勤ってどんな職場だよ!
と思ったら、テレビ局の記者でした。
なるほどね~。早朝の番組担当してたらその時間に出て行きますわな。
テレビ局で仕事するって大変なんだなぁと改めて思ったわ…
テレビ番組作ってくれている皆様、ありがとうございます!
自分が寸胴鍋を倒したとどんどん言いにくくなる時生
時生が誠司を追いかけようとして、なぜか誠司の真似をしてカッコつけようとした結果倒してしまった寸胴鍋。
そこに入っていたのはデミグラスソースだったのですが、ただのデミグラスソースではなかったようです。
代々受け継いできた秘伝のデミグラスソースで、また作るには何年も必要、
だとーー!?
そんな大事なものがある厨房でシェフができもしないアクションをしようとしてしまうとは、時の迷いというのは恐ろしいものですね…。
てか時生ってだいぶおっちょこちょいだよね?
お店の従業員たちには正直に話そうとしますが、従業員たちは勝手に泥棒(=誠司)が倒したものと勘違いし、「許せない」と憤ります。
かれらの怒り心頭の様子を見て、時生はどんどん自分が寸胴鍋を倒した犯人だと言いづらくなり、誠司に寸胴鍋倒しの罪を被せてしまうのでした。
これは伏線なのかー?
勝呂寺って珍しい名字!
誠司の名字は「勝呂寺」です。
「勝呂寺」は「すぐろじ」と読むそうです。
絶対読めない!
「勝」と書いて「すぐる」と読む方はいるので納得はできますが、「勝」の字から「すぐ」は中々出てきませんよね。
「呂」に関しては、『幽☆遊☆白書』の「戸愚呂兄弟」のおかげで知ってましたが。
まぁでも物語の登場人物って珍しい名前の人は多いもんだよね~
深夜に集まらせるとかブラック職場じゃん
っていうか1話って12月24日の00:00~07:19の間の出来事なんですよね?
ということは、時生がお店で従業員たちと話していたのは当然真夜中ということで。
その時間にお店に集まらせるって…。
ブラック職場じゃねーーか!!
初めは時生しかいなかったのに、途中からは梅雨美たちがいたのってそういうことですよね?
バイトの細野くんまで呼んでるってさすがに異常な気がします…。
誠司はなんでミズキの元から逃げたんだろ?
誠司は記憶を失った状態で容疑者となってしまい、警察に追われてしまいます。
そんなピンチの誠司を匿ってくれたのがミズキでした。
しかし、誠司はミズキの元から逃げ出します。
何で逃げたんだろ?
何か思い出したのかな?
まぁミズキも善意から誠司を匿ったわけではなさそうでしたし、だいぶ怪しいのは事実ですもんね~。
しかも監視をつけているってことは、誠司が逃げる可能性があると考えているわけで。
誠司が逃げ出すような要因に心当たりがあるから、見張っているように部下に命令したんでしょうね。
でも警察にも追われることになるよね?
誠司については、だいぶ謎だらけでした。
やっぱりまだ全然わかんないな~
ということで1話を見てみましたが、1話はそれぞれの立場を視聴者に把握させる位置づけだったので、どんな話になるのかは全然わかりませんでしたね~。
トリプル主演かつそれぞれが別のコミュニティに所属しているため、3つのコミュニティメンバーを視聴者に把握させる必要があり、結構せわしない感じでした。
プラス、警察がいるもんね~
でも登場人物が多い割には構造がスッキリしているようにも感じられました。
どんな展開になっていくのか気になる~
エンディングの時計演出いいね~
エンディングはアナログ時計が中心にあって、その時計の針が進んで行くにつれてそれぞれの出来事が進んで行く演出になっていました。
この演出好き!
ちゃんと1話の07:19までになってましたね~。
07:20じゃなくて07:19というのにも何か意味はあるんですかね?
まとめ:はじまった!
以上、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第1話の感想でした。
登場人物がそれなりに多いですが、そんなに混乱することなく見れた1話でした。
しかし、視聴者はまだ手探り状態といった感じで、どんな話になるのか全然わかりませんでしたね~。
でもそれはしょうがないね!
伏線っぽいのは確かに結構いろいろあったので、それが今後どのように回収されていくのか楽しみです!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
見逃し配信はFODでやってるよ~!
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』関連記事
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』伏線回収リスト
- 伏線回収リストPart1(1話)
- 伏線回収リストPart2(2話)
- 伏線回収リストPart3(3話)
- 伏線回収リストPart4(4話)
- 伏線回収リストPart5(5話)
- 伏線回収リストPart6(6話)
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