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寝かしつけのイライラ、寝落ち後の自己嫌悪を解決!超早寝早起きのすすめ【幼児】
この記事でおすすめする方法はある程度まとまって寝てくれる幼児以降を想定しています。ご注意ください。
こんにちは!とりみどら(@torimidora)です!
突然ですが、子どもの寝かしつけって大変ですよね。
やらなきゃいけないことがあったり、やりたいことがあったりして、子どもに早く寝てほしい。
なのにぜんっぜん寝てくれない!
そして・・・。
いつの間にか夜中になってるううぅぅぅうぅぅー!!(泣
また寝落ちしちゃったーーーー!!
あの時の気持ち、本当に嫌ですよね…。
あの気持ちが嫌すぎて、何とか回避できる方法がないか試行錯誤しました。
するととってもいい方法が見つかりましたので、同じ悩みを抱えているみなさんに共有させてください!
結論から言います。
あえて、子どもと一緒に寝てしまう!
「えっ!?」って感じですよね。
これから、この結論に至るまでの過程と、実践してみた結果について説明していきます。
「過程はいらんから結果だけ教えてくれ!」という方は目次から結論に飛んでください。
とりみどらと申します。
5歳と2歳の娘を持つアラサーの父です。
何気ない日常をどうしたら幸せにできるのか考えて実践してみるのが好きです。
「自分の好きと楽しいを共有する」ことをモットーとして、主に趣味や好きな物に関する情報を紹介しています。
2児の父として子育て情報も発信していきますので、よろしくお願いします!
- 寝かしつけで寝落ちしないのは至難の業
- 子どもと一緒に早く一緒に寝て、早起きしよう!
- 一緒に寝ると睡眠時間と自由時間を確保できる
- 早起きすると自分のやりたいことにベスト状態の脳で取り組める
- 目覚ましは振動式のものを買って枕の下に入れるのがおすすめ
寝かしつけは大変!
寝かしつけって大変ですよね…。
「早く寝てくれ~」
「やらなきゃいけないことがまだたくさんあるんだ」
「なんならお風呂もまだ入ってないぜ」
「唯一の自分の時間がどんどん少なくなっちゃうー」
とかいろいろ考えて、どんどんイライラしてきてしまうんですよね。
イライラしてくると、それを感じて子どもが余計寝なくなってしまい、悪循環にはまっていく…。
お願い、早く寝て~!
そして…。
いつの間にか夜中になっている!
またやってしまった…!
歯磨きしてないから口の中が気持ち悪いし、
これから洗い物もしなきゃいけないの!?(泣
となっても責める相手はいない。
あえて言うなら自分で、自己嫌悪に陥ってしまう…。
なんで気をつけてるのに寝ちゃうんだよ…自分が嫌になる…
あの時の嫌~な気持ち、本当にキライでした。
あれ?過去形?
そうなんです!今は解決しているんです。
あの気持ちになるのが嫌で、色々試してみました。
まずはその過程からご紹介します。
上手くいかなかった方法①:すんなり寝かしつけをする
まず試したのは、寝かしつけ自体を頑張って子どもに早く寝てもらう方法でした。
結果は以下のとおり。
- トントンの工夫 → 寝てしまう
- 呼吸の工夫 → 寝てしまう
トントンや呼吸を工夫することで、子どもが安心して早く寝れる方法を試してみましたが、親にも効果バツグンでしたw
上手くいかなかった方法②:一回寝てからまた起きる
次に、「一回寝てから起きればいいじゃん!」と思いつき、寝かしつけ開始から1時間後に目覚ましをかける方法を試しました。
おれ天才!!
上手くいくこともありましたが、目覚ましに気づかなかったり、そもそも子どもが寝付くのに1時間以上かかることがあったりと安定はしませんでした。
そんなにうまくいかないよね…
上手くいかなかった方法③:座って寝かしつけする
次に試したのは、添い寝ではなく座って寝かしつける方法です。
やっぱり寝転がってない分、寝にくくはなりました。
が、子どもが嫌がって(一緒に寝転がってほしがって)なかなか寝なくなるのと、座ったままでも普通に寝てしまうので失敗に終わりました。
寝かしつけの状況で寝ないことに無理がある
色々試していった中で、寝かしつけをしているときの自分の状況について改めて考えました。
- 朝から子どもの世話をする
- フルタイム勤務する
- 帰ってきて子どもの世話をする
つまり、
とても疲れている。
そんな状況で、暗い部屋で気持ちいい布団に寝転んでいるーー。
・・・。
いやいやいや、これで寝ないってのがそもそも無理ゲーでしょ!!
寝るための条件整い過ぎてますけど!
こんなん寝るに決まってるでしょ!
こんなん意志の力でどうこうできるレベルの話じゃないですよ!!
・寝かしつけをするときは、親の方に寝るための条件が整いすぎている
・意志の力でコントロールできる問題ではない
じゃあどうするのか。
結論:子どもと一緒に寝てしまう
答えはこれ!
子どもと
一緒に寝てしまう
えっ⁉
もっと正確にいうならば、「子どもと一緒に寝て、自分だけ早起きする」です。
親が隣で寝てると、子どもは安心して寝れます。
親にかまってほしい子どもも、親が先に寝てしまっていると、子どももあきらめて寝ます。
もしかしたら子どもによるかも。とり娘は諦めて寝てる…はず!
大体先に寝てるからわからん!!(ドヤァ
ドヤるところじゃないよお父さん
現在私とりみどらは、子どもと一緒に21時台に寝て3時台に起きる生活をしています。
この生活を始めてから、少なくとも「また寝てしまった…!」の嫌な気持ちを感じることがなくなりました。
それだけでめちゃくちゃ嬉しいのですが、実際にやってみて「この方法最高!」と思った理由を説明します。
やはりとりみどらは天才だった!
お父さんカッコイイしね!
こいつら自己肯定感高すぎ…
ちなみに起きた後、午前4時からはリングフィットアドベンチャーをしています。
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