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オーディオブックを活用したストレスのない寝かしつけ方法を2つ紹介します
こんにちは!とりみどら(@torimidora)です!
新米パパのみなさん!そして子育て中のみなさん!
寝かしつけって、大変ですよね。ストレスかかりますよね。
そもそも
「まだ遊びたい―!」
といって、中々寝るモードになってくれないですし、ようやくお布団に入ってもゴロゴロもぞもぞ。
寝たかな?と思ってこっそり部屋を出ていこうとすると、実は寝切っていなかった我が子に
「どこいくの?いかないで」
と言われてガッカリ。
「早く寝てくれ~!」
ってついついイライラしちゃいますよね。
そしてあるあるなのが、意図せず子どもと一緒に寝落ちしてしまうパターン。
「またやっちゃったよ…」と落ち込み、自己嫌悪でストレスを溜めちゃうんですよね。
そんな寝かしつけのストレス軽減に役に立つのがオーディオブック。
今回はオーディオブックを活用した2パターンの寝かしつけ方法を紹介します。
「オーディオブックって何?」
という疑問をお持ちの方は以下の記事で解説していますので、よろしければこちらからお読みください。
子育て中なのに読書がめちゃくちゃ捗るようになったよ!
オーディオブック最高!
本題の前に簡単に自己紹介を。
とりみどらと申します。
5歳と2歳の娘を持つアラサーの父です。
何気ない日常をどうしたら幸せにできるのか考えて実践してみるのが好きです。
「自分の好きと楽しいを共有する」ことをモットーとして、主に趣味や好きな物に関する情報を紹介しています。
2児の父として子育て情報も発信していきますので、よろしくお願いします!
- 寝る前にオーディオブックでお話を聴く習慣をつけると、子どもがスムーズに寝室へ向かう。
- 添い寝をしながらイヤホンでオーディオブックを楽しむと、ストレスレスな寝かしつけになる。
- 脳に刺激を与えながらの寝かしつけなので、比較的寝落ちしにくい。
- 子どもに話しかけられたりするので、ストーリーのない実用書系がおすすめ。
オーディオブックを活用した寝かしつけ方法①:子どもにおはなしを聴かせる
オーディオブックを利用した寝かしつけ方法のひとつめは、子どもにおはなしを聴かせる方法。
当然、子ども向けの本を選ぶ必要があります。
そんなの、オーディオブックにあるの?
子ども向けの本、結構あります。
私が愛用しているのはaudiobook.jpというサービスでは、ホーム画面に「すきま時間で聴く作品を見つけよう」というメニューがあり、その中に「子供と一緒に」という項目があります。
「子供と一緒に」をタップすると、子どもが楽しめるオーディオブックの一覧が表示されます。
聴き放題対象作品がかなり多いので、聴き放題プランに登録していれば値段を気にせず選ぶことができます。
我が家ではまず、「子どもと一緒に」の中から良さそうだと思った『頭のいい子を育てるおはなし366』を選択してみました。
頭のいい子を育てるおはなし366
脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生推薦!「想像力を伸ばし、脳を育む。幼児の宝となる1冊」。1日1話366日分、子どもの生きる力を育てる究極の読み聞かせ本です。
おはなしのジャンルは昔話や童話だけでなく、伝記・落語・詩・普遍的な名作など、子どもたちの将来に確実につながっていく作品を網羅していますので、知と脳を育むのはもちろんのこと、豊かな心も育んでいくことでしょう。
audiobook.jp 頭のいい子を育てるおはなし366 作品紹介 より引用
- 話数 366話
- 再生時間 26時間33分23秒
- 紙の本の値段 2,530円(税込)
- 聴き放題対象
\ 1分だけ聴けるよ /
この本を夜寝る前とお休みの日のお昼寝前に2話ずつ聴いてから寝るようにしたところ、とり娘(長女)が寝室に向かうのがスムーズになりました。
はーい、寝るよ~
えー!寝るのいやだ~!もっと遊びたい~!
寝る前におはなし聴くんでしょ?
あ、そうだった!おはなし聴く~!
以前はお布団に入ってからもずっとおしゃべりしていて中々寝てくれないとり娘(長女)でした。
しかし、オーディオブックを使うようになってからはうるさくするとおはなしが聞こえなくなってしまうので、自然と口を閉じるようになりました。
黙って聴いている時間があると心が落ち着くのか、以前より寝つきが早くなりました。
寝室に行く → おはなしを聴く → 眠りにつく
この流れを習慣にすることで、寝かしつけのストレスを軽減することができました。
だいぶ楽になった~
また、おはなしを聴くことで、子どもが耳から入った情報をイメージして脳内で物語の世界を楽しむことができます。毎日おはなしを聴く習慣をつけることで、後々読書習慣を身に付けやすくなることでしょう。
文部化科学省も「子供の読書活動は,言葉を学び,感性を磨き,表現力を高め,創造力を豊かなものにし,人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないもの」として、子どもが読書をするための環境整備を推奨しています。
子供の読書活動は,言葉を学び,感性を磨き,表現力を高め,創造力を豊かなものにし,人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものであり,社会全体で積極的にそのための環境の整備を推進していくことは極めて重要である。
文部科学省 子どもの読書活動の推進に関する有識者会議 論点まとめ より引用
親のストレスを軽減しつつ、子どもの明るい将来にもつながるこの寝かしつけ方法は、とってもおすすめです。
ますは以下のボタンから、どんな本があるのか見てみてはいかがでしょうか。
\ どんな本があるか見てみる /
オーディオブックを活用した寝かしつけ方法②:添い寝をしながら親が聴く
2つめの方法は、添い寝をしながら親が聴くです。
寝かしつけのストレスって大体次の2つだと思います。
- 寝かしつけ後の自分の時間を確保するために、「早く寝てくれ」と思ってしまうストレス
- 寝かしつけ時に一緒に寝落ちしてしまって、目覚めた時に感じる自己嫌悪のストレス
この2つのストレスは、添い寝をしながらオーディオブックを聴くことでかなり軽減できます。
オーディオブック利用者にとって、オーディオブックを聴く時間というのは「自分の好きなことをしている時間」のひとつでしょう。
つまり、添い寝をしながらオーディオブックを聴くことで、「寝かしつけという子どものための時間」が「自分の好きなことをしている時間」に変わるのです。
また、寝かしつけをしている時に寝落ちしてしまう要因のひとつに、「刺激が少ない」ことが挙げられます。
寝かしつけの際、子どもが寝られるように部屋は暗く、静かな状態になっていると思います。その場に何の対策もせずにいたら、親も寝てしまうのは仕方ありません。
しかし、イヤホンでオーディオブックを聴くことで、親だけは静かではなく楽しい時間をおくることができます。寝落ちしてしまうことも、比較的少なくなるはずです。
少なくなるだけで寝落ちしはしちゃうんだけどね!
私は結局寝落ちしてしまうことが多いので、現在は諦めて一緒に寝て超早起きをする生活をしています。
一緒に寝て超早起きするのも寝かしつけのイライラを軽減する方法のひとつです。この方法もおすすめで記事を書いているので、よかったらそちらも読んで試してみてください。
私が添い寝をしながらオーディオブックを聴く方法を使っているのは、お昼寝の時です。
お昼寝の前に子どもと一緒におはなしを聴いて、終わったらイヤホンをつけて自分の聴きたい本を聴いています。
そして、子どもが完全に寝付いたら起きあがって別の部屋でブログを書いています。
オーディオブックは本当に偉大!
\ 寝かしつけには聴き放題 /
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