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『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』6話ネタバレ感想。「時生のパスコードが何気に1224なのがいい。」
今回は、
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話の感想
です。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、2023年10月期のフジテレビ系の聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語。
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— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) June 25, 2023
情報解禁
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🔹#二宮和也 さん
🔹#大沢たかお さん
🔹#中谷美紀 さん
トリプル主演❕
10月期 #月9ドラマ
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』
聖夜の1日を1クールで描く謎と奇跡と愛の物語です✨🎄#月9ワンデイ pic.twitter.com/J9J079cANr
二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんのトリプル主演。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』の第6話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話のあらすじ
勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)のインタビューを受けることになっていた。だが、桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう。襲ったのは、誠司が裏切り者なのではないかと疑う『アネモネ』の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。
桔梗と立葵査子(福本莉子)は、ニュースデスク・黒種草二(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。一方、蜜谷を追っていた八幡柚杏(中村アン)は、彼が病院から逃げ出してひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようとした。だが、電話に出たのは何故か立葵時生(大沢たかお)だった。
そんな折、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)らは、誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。
同じころ、時生の店『葵亭』では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。武智の到着を待つ時生たち、しかし、扉が開いて入ってきたのは別の人物で・・・。
出典:フジテレビ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』ストーリー#6
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話の感想
第6話は桔梗が蜜谷と接触する話。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話は、誠司の誘導により桔梗と蜜谷が接触し、アネモネに警察の情報が筒抜けになっている現状を把握する話でした。
桔梗がだいぶ重要人物になってきたね!
6話の主な出来事
- 誠司、安斎に拉致される。
- 誠司と時生のスマホが入れ替わったことにより、ミズキが時生の店を訪れる。
- 菊蔵が手配した手伝いの武智だと勘違いされ、ミズキが時生の店を手伝うことになるが役立たず。
- 桔梗、野毛山墓地で蜜谷と会う。
- アネモネと警察がつながっていることが判明。
- 誠司、隙をついて安斎たちから逃亡。
蜜谷があからさまに怪しいところにいた
蜜谷があからさまに怪しいところにいました。
なんか妙に暗くて赤とか緑っぽい光があって、貸金庫みたいな構造になってるところ。
説明下手すぎか!
全然イメージできんわ!
しかも、その貸金庫の引き出し?から取り出したのは、拳銃でした。
明らかに闇のルート経由っぽいやつです。
誠司が用意したやつ?
それとも榊原??
刑事として銃を持ち出すと困ることになる用途で使う予定があるから、別ルートで拳銃を持っていたってことですよね?
蜜谷は何をしようとしているのでしょうか?
天樹悟の復讐なのかな?
時生のパスコードが何気に1224なのいいね
誠司のものと入れ替わった時生のスマホ。
時生の手元にあるのは誠司のものですから、当然顔認証は突破できません。
そこでパスコードを入れる画面になったのですが、時生が入力したのは「1224」でした。
それって…
12月24日。
査子の誕生日&奥さんの命日ですよね。
時生にとって大切な日なのでしょう。
めちゃくちゃあっさりとしたシーンでしたが、このパスコードは何気によかったなぁと思いました。
まぁ現実的に考えたら娘の誕生日をパスコードにするのは推測されやすすぎるからよくないんだけどね!
そんなこというのは野暮だね!
ミズキが葵亭に参戦パート、もうちょっとおもしろくなると思ったんだけどな~
さて、筆者が6話の次回予告を見て一番楽しみにしていた、ミズキが葵亭に参戦するシーンでしたが…。
正直言って、期待外れでした!
期待しすぎてたのが悪い!
「みんなフワフワしてる葵亭に、常にシリアスなムードのミズキが入ったら絶対おもしろい!」
と思ってとっても期待していました。
実際、真面目な感じのミズキがとっても不器用で、しかも不器用なクセにクールな態度をキープしているギャップはおもしろかったんです。
でも、もうちょっとなんかおもしろくなったんじゃないかな~と思ってしまったんですよね…。
すごく惜しかったの!←偉そう
何が足りなかったのでしょうか…。うーん、わからんです…。
期待しすぎてたのが間違いなく要因のひとつではある!
警察とつながってるのは牧瀬?
桔梗が警察に密告した「野毛山墓地に誠司が出現する」という情報は、警察だけでなくアネモネにも流れていました。
問題は誰と誰がつながっているか、ということですが、アネモネ側は牧瀬ってことでいいんですかね?
安斎に問われたときの反応からすると、牧瀬が直接つながっているかは微妙な感じだったかな?
牧瀬が誰かから聞いたという線もまだ残ってますが、そうすると俄然あやしいのはミズキなんですよね~。
でもミズキの立場上、そんなことがあるのか?って感じですし。
この辺りはまだ謎ですね。
で、警察側は誰なんでしょうね。
山田も候補みたいな感じで映っていましたが、それはさすがにないですよね?
視聴者的にはポンコツ&葵亭パートにいる山田が内通者だとおもしろいんだけどね!
梅雨美と誠司が話した!…けど。
スマホの入れ替わりトラブルがあったため、梅雨美と誠司が話すことになりました。
お?これは…?
誠司か梅雨美が声に「おや?」となるかな~と思いましたが、お互いその反応はなかったですね。
まぁ確かに電話の声ってわからないですし、しかももう5年も会ってないんですもんね~。
さすがにわからないか。
というか梅雨美の待ち人が誠司=天樹勇太前提で話しちゃっててごめんなさい。
ミズキのおかげで奇跡のドレッシングが完成
スマートな感じの雰囲気に反してとっても不器用で、時生の足を引っ張ったミズキ。
葵亭の面々が「手伝いとしてくるはずだった武智じゃない」と気付くころには姿を消していました。
しかし、不器用なミズキがいて、下手くそなドレッシングを作ってくれたおかげで、それをベースに奇跡的においしいドレッシングが完成しました!
ミズキが来てよかったじゃーん!
厨房では完全にポンコツなミズキでしたが、葵亭にもしっかり爪痕を残していきました。
今回、ミズキの新しい一面が見られたのは嬉しかったです!
まとめ:ポンコツミズキのおかげでできたドレッシング。
以上、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話の感想でした。
6話では桔梗と蜜谷が接触、事件が明らかになっていく気配を少し感じました。
それはよかった!
それと同時に、ギャグパートの葵亭にシリアスミズキが参戦。
ポンコツミズキを披露したものの、おいしいドレッシングを完成させるきっかけをつくってくれました。
葵亭のミズキを見て、わりとミズキというキャラが好きになってきました。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
見逃し配信はFODでやってるよ~!
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