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『トリリオンゲーム』ドラマ6話ネタバレ感想。「蛇島みたいな鈴木浩介さんのクセ強キャラが好き!」
今回は
ドラマ『トリリオンゲーム』第6話の感想
です。
ドラマ『トリリオンゲーム』は、2023年7月期のTBS系の、前代未聞のノンストップ・エンターテインメントドラマ。
⠀ ⠀💸7/14 PM10:00 START💸
— 金曜ドラマ『トリリオンゲーム』【公式】 (@trillion_tbs) June 25, 2023
⠀金曜ドラマ『#トリリオンゲーム』
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ポスタービジュアル🛁解禁
「#すべてを手に入れろ !」
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主演はSnowManの目黒蓮さん、バディ役として佐野勇斗さん。
『トリリオンゲーム』の6話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
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この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『トリリオンゲーム』6話のあらすじ
ついに天才クリエイターの蛇島(鈴木浩介)が「トリリオンゲーム」社にやってきた。しかし、金儲け主義の蛇島とハートを大事にする桜(原嘉孝)は意見が噛み合わない。ガク(佐野勇斗)は間に入って苦労しながらも、蛇島の何気ない一言が気になっていた。
一方、ハル(目黒蓮)と祁答院(吉川晃司)は「ゴップロ」の社長・神(塚本高史)を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走。カギを握る所属俳優のヒムロ(曽田陵介)にも密かに接触を試みる。
出典:TBS『トリリオンゲーム』 STORY 第6話
そして「ゴップロ」の株主総会当日、事件が起こる!
『トリリオンゲーム』6話の感想
【📸】#びっくりガクちゃま😲#ガクの見ているものは…?#第6話で答え合わせを☝🏻#佐野勇斗#トリリオンゲーム💸#第6話は8月18日よる10時🕙 pic.twitter.com/A0fTSHv1r4
— 金曜ドラマ『トリリオンゲーム』【公式】 (@trillion_tbs) August 17, 2023
6話は『プチプチアイランド』を作り、ゴップロを乗っ取ってメディア作戦を成功させる話。
ドラマ『トリリオンゲーム』の第6話は、『ドラゴン娘』の開発者・蛇島のマネタイズノウハウと桜のクオリティ追及がマッチした『プチプチアイランド』を開発、ハルと祁答院で乗っ取ったゴップロを使って『プチプチアイランド』を大ヒットさせる話でした。
蛇島のおっちゃん、いい仕事してた!
6話の出来事
- 現代パート。株主総会の練習をするガク。
- 蛇島、社外アドバイザーとしてトリリオンゲームに参加。
- マネタイズに特化した能力を持つ蛇島。
- 蛇島、ドラゴンバンクのお金を横領したという噂あり。
- ゴップロ株の買収が思うように進まない。
- ドラゴンバンク社長・黒龍がゴップロ社長・神に泣きつかれてコントロールしている。
- ヒムロ、祁答院と神、それぞれから接触される。
- お金のことしか頭にない蛇島とクオリティしか興味のない桜のタッグ。
- ぶつかりながらもそれぞれの主張を組み合わせて『プチプチアイランド』を完成させる。
- 蛇島、横領した過去を告白。
- 蛇島、ドラゴンバンクの黒龍社長に呼び出される。
- トリリオンゲームごと潰すと脅しをかけられる。
- ドラゴンバンクが『プチプチアイランド』を潰しにかかる。
- 丸パクリゲーム『ドラゴン娘ぷちぷち』が大々的に宣伝される。
- 蛇島、トリリオンゲームを離れる。
- ハルとガク、蛇島を引き留める。
- 失敗。
- 新作ゲーム『ドラゴン娘ぷにぷに』の発売記念イベント。
- 蛇島、『ドラゴン娘』の開発者として紹介される。
- 蛇島、イベントの場でドラゴンバンクを辞めてトリリオンゲームに移籍すると発言。
- 「心が揺れた」瞬間があったから。
- 『プチプチアイランド』の宣伝をする蛇島。
- ゴップロの株主総会。
- 役人選任議案について異議を申し立てる祁答院。
- 委任状を書いて欠席したはずの金子社長が出席し、委任状を取り下げ51%を切ってしまった。
- ヒムロ、神社長の解任を要求、新社長として祁答院を指名。
- ハル、神と秘密の会話をする。
- 神退任。祁答院、社長就任。
- トリリオンゲームとゴップロが提携し、メディア事業を展開すると報告。
- 役人選任議案について異議を申し立てる祁答院。
- 蛇島、正式にトリリオンゲームに加入。
- メディア作戦。
- ゴップロのタレントを使って宣伝をじゃんじゃん打つ。
- ダウンロード数爆上がり。
- 蛇島の課金戦略開始。
- ドラゴンバンクのゲームを抜いて『プチプチアイランド』が1位に。
- ゴップロのタレントを使って宣伝をじゃんじゃん打つ。
- 『プチプチアイランド』売上50億円達成。
- 次なる施策はトリリオンTV。
6話はめちゃくちゃ順調だった!
蛇島やってる鈴木浩介さんいいね~!
ソシャゲ編でのキーパーソン、蛇島透。
いや~鈴木浩介さんにはこういうクセの強い役が合いますよね~!
蛇島はハマり役だと思う!
『CODEー願いの代償ー』の田波課長のような真面目な役もできる役者さんですが、『ライアーゲーム』のフクナガの強烈なイメージが強い鈴木浩介さんに求めちゃうのはやっぱりクセ強なんですよね。
蛇島はそれをしっかり実現してくれました!
指パッチンとか「売れましゅぇ~ん!」の言い方とかクセ強かったー!
一芸に特化した集団って、泥門デビルバッツだよね~
株式会社トリリオンゲーム、そのメンバーは基本的に一芸特化の不器用な人たち。
ソシャゲ編ではゲームのクオリティに特化した桜とマネタイズに特化した蛇島がそれぞれの良さも持ち寄って、大ヒットゲームを完成させました。
この構図ってどっかで見たことあるよな~と思ったら、『アイシールド21』なんですよね。
原作者さんが『トリリオンゲーム』と同じ稲垣理一郎さんのアメフト漫画!
『アイシールド21』の主人公セナが所属するチーム「泥門デビルバッツ」は、それぞれひとつしか強みのないメンバーが集まる一芸集団。
考えてみればハルもガクも桜も蛇島もそんなタイプですよね~。
凛々は何でもできるけどメインには立たないサポート特化!
この一芸特化集団が自分たちの良さを掛け算して勝っていく構造、見ていて気持ちいいです!
これが『トリリオンゲーム』のおもしろさの一要因なんでしょうね~。
発売記念イベントで別会社に移籍して別ゲームの宣伝するってさすがにアウトすぎないか?
ドラゴンバンクの新作ゲーム『ドラゴン娘ぷちぷち』の発売記念イベントで、トリリオンゲームに移籍することと『プチプチアイランド』の発売を公表した蛇島。
これで『プチプチアイランド』はドラゴンバンクのまわしで相撲を取ったことになります。
ただで大々的に宣伝できたんだね!
でも、これはさすがに仁義的に悪すぎませんかね?
訴えられれば負けるでしょうし、何より発売記念イベントを楽しみにしていたファンたちの気持ちをないがしろにしすぎです。
ゲームファンとしては、
これはマナー違反すぎて逆効果になると思う!
話題性はあるものの、トリリオンゲームと『プチプチアイランド』は悪評からのスタートになってしまう気がするのですが…。
まずはドラゴンバンクに1勝!
ドラゴンバンクにリリースをぶつけられた『プチプチアイランド』。
しかし、ゴップロを手に入れたことでメディア作戦が功を奏し、『ドラゴン娘ぷちぷち』と『ドラゴン娘』を抜いてダウンロード数1位に!
そして売上は50億円を達成しました!
すごすぎ!
晴れてドラゴンバンクに勝利できたトリリオンゲームはこのまま勢いに乗って行けるのでしょうか!
黒龍社長も桐姫もこのままじゃ終わらないよね~
大資本に潰されるだけじゃなくなってきたトリリオンゲーム。
おもしろくなってきました!
まとめ:蛇島のおっちゃん、大活躍。
『トリリオンゲーム』第6話は、蛇島×桜で『プチプチアイランド』を開発・マネタイズ、ハル×祁答院でゴップロを乗っ取り、さらにゲーム×メディアで『プチプチアイランド』を大ヒットさせる話でした!
6話は蛇島のおっちゃん回!
鈴木浩介さん演じるクセ強キャラが大活躍する回でしたね~。
記念イベントでの振る舞いはマナー違反すぎると思うけど…
さてさて、このままハイペースで話が進んで、次はトリリオンTVです。
また新しい仲間が出てきますよ~。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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