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『シッコウ!!~犬と私と執行官~』6話ネタバレ感想。「長窪頼子はヤベー奴!」
今回は
ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』第6話の感想
です。
ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』は、2023年7月期のテレビ朝日系のポップで痛快なお仕事コメディー。
\🐕情報解禁🐈⬛/
— 「シッコウ!!~犬と私と執行官~」🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) April 27, 2023
◤#シッコウ!!~犬と私と執行官~
7月スタート🐾毎週火曜よる9時◢
ゴールデン帯初主演 #伊藤沙莉 と
テレ朝ドラマ初出演 #織田裕二 が
凸凹バディ結成!?
さらに、セクシー封印😳!?の#中島健人 (#SexyZone) も参戦💪🏻
【#執行官】がテーマの
ポップで痛快なお仕事ドラマ誕生✒️💫 pic.twitter.com/5lEB86xlhX
主演は伊藤沙莉さん、バディ役は織田裕二さんです。
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の6話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』6話のあらすじ
不動産競売の開札会場に不動産所有者の佐久山伸司(でんでん)が乗り込んでくるというトラブルが起きる。マンションの部屋の所有者である佐久山は、息子が借金の担保に勝手に部屋を抵当に入れていたため、住んでいる部屋を出ていかなくてはならなくなっていたのだった。
その頃、長窪桂十郎(笠松将)から、「人助けだと思って、ウソに付き合ってほしい」と頼まれた吉野ひかり(伊藤沙莉)は、長窪の母・頼子(千葉雅子)と対面。実は長窪は頼子から再三見合いを勧められて困っており、ひかりを「結婚相手」と偽って紹介し、見合いを断ろうとしていたのだ。長窪に連れていかれたひかりを心配した栗橋祐介(中島健人)は、待ち合わせ場所の喫茶店までついていってしまい…?
後日、明け渡しの催告に行くことになった執行官の小原樹(織田裕二)は、佐久山が犬を飼っているという情報を入手し、ひかりに同行を依頼する。
出典:テレビ朝日『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 STORY 第6話
1カ月後には明け渡しの強制執行が行われることを伝えるも、頑なに「出ていかない」と言い張る佐久山。困惑しながらも部屋をあとにする小原たちだったが、そんな一行を佐久山の孫・真琴(毎田暖乃)が追いかけてくる。真琴から祖父の佐久山と2人で暮らしている理由や父親の借金の話などを聞いたひかりは、大人の事情に振り回される真琴の姿に胸を痛め…。
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』6話の感想
今夜は
— 「シッコウ!!~犬と私と執行官~」🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) August 15, 2023
競売マンションをめぐるトラブル…😭
孫と二人暮しで、
「マンションは出ていかない!」と頑固なおじいちゃんに困惑する凸凹バディ…#シッコウ!!#伊藤沙莉 #でんでん #織田裕二 pic.twitter.com/D6a9LfqBQd
6話は競売マンションにまつわるトラブルの話。
ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の6話は、競売マンションの元の持ち主・佐久山が落札された物件に居座った結果強制執行されるという競売マンションをめぐるトラブルの話でした。
息子のせいで自分が
買ったマンションを競売にかけられるのはしんどいね!
6話の主なトピック
- 競売マンションを落札した夫婦が元の持ち主とトラブル。
- 元の持ち主・佐久山は祖父と孫で暮らしている。
- 孫・真琴の父の借金の抵当として佐久山のマンションが競売に出された。
- 鶴瀬夫婦に落札されるも佐久山は居座り強制執行となった。
- 長窪、ひかりを連れて母親の元へ。
- 結婚相手として紹介する。(嘘)
- ひかり、モテ期到来。
- 執行補助者としても、保護動物カフェのスタッフとしても重宝されている。
- 栗橋、佐久山にキレる。
- 栗橋の余計な一言で目を覚ました佐久山、抵抗を諦める。
- 佐久山、鶴瀬夫婦にマンションを託す。
- 使用上の注意点を鶴瀬夫婦に伝える佐久山。
- 執行官と呼ばれて喜ぶひかり。
- 小原に何かお願いがある。
小原へのお願いってなんだろう?
6話のゲストはでんでんさん
6話のゲストはでんでんさんでした!
でんでんさんが演じていたのは、落札されたマンションに居座る頑固オヤジの佐久山伸司。
今夜は
— 「シッコウ!!~犬と私と執行官~」🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) August 15, 2023
競売マンションをめぐるトラブル…😭
孫と二人暮しで、
「マンションは出ていかない!」と頑固なおじいちゃんに困惑する凸凹バディ…#シッコウ!!#伊藤沙莉 #でんでん #織田裕二 pic.twitter.com/D6a9LfqBQd
「おれが買ったマンションだ!」と主張し続けている姿が印象的だったよ!
奥さんには先立たれ、息子は事業に失敗し、嫁には出ていかれてしまうというかわいそうなおじいさんでした。
しかも息子も「稼いでくる」と言い残していなくなったみたいだし…
ただ、いくらかわいそうとはいえ、落札した鶴瀬夫婦からしたら居座る元持ち主は迷惑なだけ。
最終的には孫と一緒に追い出されてしまうのでした。
競売物件は安く買えるけどトラブルになりそうで怖い!
今回の話は競売にかけられたマンションをめぐるトラブルの話。
競売にかけられる物件は買い主に不利な点が複数あるため安いのですが、今回の話のようにトラブルが起きることがあるというのが最大のデメリットかもしれませんね。
明け渡しの費用もかさむしね…
一旦住み始めてしまえば早々問題は起こらないでしょうが、それまでが不安で仕方ありません。
とはいえ、その不安で数百万節約できると考えたら、やっぱり競売物件はいいのかもしれませんね~。
うちも家買うとき、競売物件も見とくべきだったかな…
長窪のお母さん、ヤベー奴なのか…
5話の最後でひかりは長窪さんに「頼む!付き合ってほしい!」と手を引かれていきました。
そんな長窪がひかりを連れていったのは、喫茶店にいる母・頼子のところ。
そして、ひかりと結婚すると宣言しました。
少女漫画でよく見る展開ー!
付き合ってるフリのやつーー!!
しかし頼子は「それはお前が決めることじゃないんだよ!」と店中に響き渡るような大声で叫ぶのでした。
そして「結婚相手は神様が選ぶの」と発言。
うわー…ヤベー奴じゃん…
長窪さんいわく、父が働いて稼いだお金を母親が宗教にお金を持って行ってしまっているということでした。
別に宗教を信仰すること自体は悪い事じゃないと思いますが、家族に迷惑がかかるくらいお金をつぎ込んでしまうというのは勘弁してほしいですよね。
でも、長窪さんが母親の宗教に関して第三者視点で見れてるということは、頼子は幼き日の長窪さんに一緒に信仰するよう洗脳したわけではなさそうなので、多少の分別はあるみたいです。
いろんな家庭があるよなぁ‥
ひかりと小原さんの関係はやっぱりいいね!
ひかりが真琴ちゃんと話した後、たまたま遭遇した小原さんと一緒に帰ることになりました。
そのときのやりとりが仲良さげで、「やっぱりこのコンビいいなぁ」と改めて思いました。
基本的に小原さんがかわいいんだよなぁ
「俺の話はもういいから」という小原さんに対し、「ちょっとは聞かせてくださいよ俺の話も」というひかりもかわいかったです。
というかおしい!
ひかりが離婚の原因の話を聞こうとしていましたが、答えてくれませんでした。
それはおれも大いに気になっているところ!
「ほ」ってなんだーー!?
6話のラストシーンは、川を眺めているひかりに小原さんが声をかけるシーンでした。
「おーいどうした親友」って話しかける小原さん、萌え…
話しかけられたひかりは、小原さんにお願いがあると言い、「私、小原さんに ほ…」と言ったところで6話は終わってしまいました。
「ほ」ってなんだーーー!?
「ほ」ってなんですかね。
補助者の「ほ」かな?
告白のミスリードのような演出でしたが、「ほ」ですしね~。
なんなんでしょ?
まとめ:ひかりと小原さんがかわいい
6話は競売マンションのトラブル解決回でした!
ひかりもちゃんと犬担当として活躍してたね!
小原さんとひかりの絡みに癒され、もっと見たくなりました~。
『シッコウ!!』は基本的に心がかき乱されることなく見られるのでいいですね~。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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