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『VIVANT』2話ネタバレ感想。「ドラムがマジドラ〇もん!うちもドラむもんがほしい!」
今回は
ドラマ『VIVANT』第2話の感想
です。
ドラマ『VIVANT』は、2023年7月期のTBS系の、限界突破!アドベンチャードラマ。
🔴⚫️───
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) February 26, 2023
7月𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓日曜劇場
『#VIVANT』
───⚫️🔴
敵か味方か、味方か敵か_
この夏、冒険が始まる。#堺雅人#阿部寛#二階堂ふみ#松坂桃李#役所広司
日本を代表する超豪華俳優陣が集結!
"限界突破!アドベンチャードラマ"今夏始動! pic.twitter.com/lSWxV9Aqqj
主演は堺雅人さん、共演は阿部寛さん・二階堂ふみさん・松坂桃李さん・役所広司さん。
他にも主演級の役者さんたちを揃えた上に、話の内容は事前に一切公開されないという異例のドラマだよ!
『VIVANT』の2話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
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この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『VIVANT』2話のあらすじ
公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)。しかしいつまでも、止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。果たして、130億円の奪還なるか!?
出典:TBS『VIVANT』 あらすじ 第2話
また、野崎はザイール(Erkhembayar Ganbold)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に驚愕する一同。「ヴィヴァン」をめぐる物語が遂に動き出す。
『VIVANT』2話の感想
⚫#𝐕𝐈𝐕𝐀𝐍𝐓 放送まであと20分🎬️🔴
— 日曜劇場『VIVANT』第3話7月30日よる9時 (@TBS_VIVANT) July 23, 2023
とにかく皆さんに良いものを届けようと福澤監督を筆頭にここまで心を込めて作って参りました。
より多くの方に届きVIVANTの世界を楽しんで頂ければスタッフキャスト一同とても嬉しいです。
楽しんで下さい!😊#VIVANT #VIVANTep2
↑
感想にはこのタグを🤲 pic.twitter.com/UvaKaEzpn4
2話は再び乃木がバルカ共和国で大冒険する話。
ドラマ『VIVANT』の第2話は、大使館にたどり着いた乃木・野崎・柚木の3人が日本に帰国するために再びバルカ共和国を大冒険する話でした。
2話もしっかり映画だった!
1話で日本大使館にたどり着いた乃木たち。
野崎は乃木の状況を聞き、「日本に帰るぞ」と言います。
日本大使・西岡英子の協力により、日本に帰る手はずは整いました。
檀れいさんがかっこよかったー!
大使館で耳にした現地の人たちの言葉から、たまたま「ヴィヴァン」が「別班」のことだと知った3人。
野崎は意味が分かったようでしたが、乃木と柚木は何のことかさっぱり。
別班?テロ集団の別の班ってことかな?
大使の協力で大使館にある国家機密の隠し通路を通り現地警察の目を欺いて国境を越えようとしていた乃木たちでしたが、トンネルの出口にはチンギスたち現地警察が待ち構えていました。
実は大使である西岡英子が野崎たちを裏切って現地警察と繋がっていたのでした!
檀れいさんがァー!
ショック!!
大使に戻ってドラムが用意したトラックに乗り込んだ乃木たちは、大使館のナジュムの協力もあって無事検問を乗り切って大使館から脱出成功。
大使と話していたロシアの国境ではなく、モンゴルの国境に向かいます。
車中で柚木の勤める病院の同僚に電話をかけると、ジャミーンが行方不明になっていることが判明しました。
アディエルを失ったジャミーンは村に戻っているはずだと、柚木はジャミーンの村に立ち寄ることを懇願します。
村に着くとジャミーンが瀕死の状態で倒れていました。
滞在時間5分という野崎との約束を反故してもジャミーンを救おうとする柚木。
実は彼女はアディエルと婚約していて、ジャミーンとも家族になる予定だったのです。
柚木は婚約者を亡くしてたんだね…
ドラムの誘導により、近くの身を隠せる洞窟へ移動。
ジャミーンの容態が安定するまではそこに滞在することになりました。
なんとかジャミーンの容態が安定するも、ドラムの調べですべての国境ゲートの警備が普段の倍になってしまっていることが判明。
ドラムマジ有能すぎ!
ドラむもーん!!
特に狙っていたモンゴルの国境ゲートは3倍です。
そこで、最後の手段は「死の砂漠」と呼ばれるアド砂漠を越えるルートのみ。
文明の利器を持っている乃木たちが気候に超恵まれたとしても成功率は良く見積もって50%。
それでも大量の現地警察が待ち構えるゲートに向かうよりはずっとマシなため、「死の砂漠」を越える選択をしました。
アド砂漠へ向かう前の最後の晩、柚木はずっと疑問に思っていた「別班とは何か」を野崎に問います。
別班とは、「公にはなっていない自衛隊の陰の諜報部隊」とのこと。
「民間人に紛れ国内外で諜報活動に従事している」そうです。
日本で本格的なテロが起きていないのは、別班が未然に防いでるからなんだって!!
つまり、「ザイールは乃木を別班という諜報部隊のメンバーだと思った」ということのようです。
野崎が日本の仲間に乃木のことを徹底的に調査させた結果、「怪しいところは何もない」という結論に。
翌朝、ジャミーンをイリアに託し、ラクダに乗ってアド砂漠に向かって出発。
予想通りではありますが、とてつもなくしんどい道のりを進んで行きます。
落石の危険地帯を避けるため、ラクダを夜通し歩かせてラクダの上で寝ることにした一行。
夜が明けてラクダの上にいたのは、寝ている乃木・野崎・ドラムの3人だけでした。
柚木先生は!?
どっかで落ちちゃったの!?
というところで2話は終了しました。
冒頭ナレーションが林原めぐみさんだった!
ドラムが使っている翻訳アプリの声を担当している声優の林原めぐみさん。
その林原めぐみさんが、冒頭ナレーションも担当していました!
落ち着いたトーンだったから、ちょっと灰原哀っぽさを感じたよね~
たしかに冒頭ナレーションが林原めぐみさんは適任ですよね~。
でも今回はドラムの翻訳アプリボイスが少な目でちょっとさびしかったな…
檀れいさんカッコイイ!…と思ってたのに裏切者だったー!
バルカ共和国の日本大使として登場した、檀れいさん演じる西岡英子。
彼女は日本大使として乃木たちを守るため、現地の外務大臣に対しても毅然とした態度できっぱり身柄の引き渡しを断りました!
きゃー!かっこいいーー!!
と思っていたのですが、なんと彼女は裏切者でした…。
悲しみ…
「敵か味方か、味方か敵か。」ってこういうことですね!
一旦味方だと安心させておいて裏切ってくるの、怖いです…。
ドラムくん、今回も八面六臂の大活躍!
野崎の相棒のドラムは今回も大活躍でした!
大使館からの警察の動きをいち早く野崎に伝え、馬を運ぶトラックを即用意して検問を突破。
身を隠せる&ジャミーンの身体を休ませることのできる洞窟を探しだし、自分は病院まで行って薬を受け取り、滞在中も国境ゲートの状況を把握。
超気が進まないアド砂漠を渡るためのラクダを調達し、砂嵐に埋まった野崎・乃木・柚木を助ける…。
ちょっとドラム有能すぎん!?
演出的にはすごいしているように見えませんが、超すごいことしまくってますよね!?
そもそも現地の人であっても装甲の厚い車とか馬運ぶトラックのような特殊な車両や、馬やラクダといった動物の調達って簡単じゃないですよね!?
マジでドラムすごすぎますよ!
そりゃあ二宮くんもこんなこと言いますよ!
一家に一台ドラムだな。
— 二宮和也 (@nino_honmono_j) July 23, 2023
(のざき)ドラむもーーーん!
なんとかしてーーー!!
マジでドラ〇もん。
トンネル内の堺雅人さんの状況説明セリフ尋常じゃないな!
大使館からの隠し通路のトンネルの出口が、チンギスたち警察に待ち構えられていました!
そこから引き返して野崎に質問しながら状況を整理しているときの、乃木、つまり堺雅人さんのセリフが尋常じゃなかったです!
早歩きしながら早口で複雑な状況を整理してよどみなく話す…。
普通にやってたけどマジバケモンじゃね!?
しかもなんかで読んだのですが、堺雅人さんってNG出さないので有名なんですよね?
『リーガルハイ』の古美門役の時もほとんどNG出さなかったとか。
だとしたら今回の『VIVANT』も?
堺雅人、恐るべし…
柚木先生、アディエルの婚約者だったの!?
柚木先生がアディエルの婚約者でした!
マジか!!
そりゃあジャミーンのこと相当気にしますわな!
我が子になるはずだったわけですもんね…。
しかも、アディエルの処置をしたのは柚木先生なわけで…。
自分がアディエルのことを救ってあげられなかった…とか思っちゃってもおかしくない状況…
そんな精神状態で1話のあんな大冒険してきたとか、マジでメンタルオバケ。
いや、あんだけ非日常でアディエルの死に向き合う時間がなかったからこそ救われた部分もあるのかもしれませんね…。
ただ、アド砂漠でへたっていたのは、今になってアディエルの死が精神的な負担として現れていたのかもしれません。
最後、柚木先生はどこにいったの?落ちちゃったの?
まとめ:ドラむもんがうちにもほしい!
『VIVANT』第2話は、乃木たちが日本を目指し、再びバルカ共和国を大冒険する回でした!
今回もドラムは有能だった!
野崎さんは有能でしたが、やっぱり今回もドラムが異常に有能すぎました!
うちにもドラムがほしい!
1話に比べたら規模は落ちましたが、2話もしっかり映画感はありましたね~。
次も期待してます!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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