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『パリピ孔明』ドラマ8話ネタバレ感想。「たまちゃんはI’ll still alive todayなのか?」
今回は、
ドラマ『パリピ孔明』第8話の感想
です。
ドラマ『パリピ孔明』は、2023年10月期のフジテレビ系の史上最響の音楽青春コメディードラマ。
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— 水10ドラマ「パリピ孔明」公式【9/27(水)よる10時スタート!】 (@paripikoumei_cx) September 13, 2023
いよいよパリピ祭りが始まる!!
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ライブハウス「BBラウンジ」を舞台に、
個性的すぎるキャラクターたちが集結!
パリピ過ぎるポスターにぜひご注目🤟
初回放送は9/27(水)よる10時(※15分拡大)! pic.twitter.com/LX6auZ6oIm
主演は向井理さん。
ドラマ『パリピ孔明』の第8話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『パリピ孔明』ドラマ第8話のあらすじ
サマーソニア出場にはもう一曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。
英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して酒を飲む三人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。その頃、前園ケイジ(関口メンディー)は高級寿司店でイラついていた。マリアに約束を破られたのだ。マリアがBBラウンジにいると聞いたケイジは鬼の形相になり…。
珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たす。マリアとバンドを組むことになった小林だが、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗うことになった。
一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会する。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。
出典:フジテレビ『パリピ孔明』ストーリー#8
『パリピ孔明』ドラマ第8話の感想
第8話は英子が自分のルーツをたどり、新曲「Time Capsule」を完成させる話。
ドラマ『パリピ孔明』第8話は、英子が自分のルーツをたどって色んな人と会っていく中で両親との記憶を思い出し、新曲「Time Capsule」を完成させる話でした。
英子と小林オーナーの回想話が出た!
8話の主な出来事
- マリア・ディーゼル、小林に会いにBBラウンジにやってくる。
- 英子、たまちゃんを探しに行った多摩川で赤兎馬カンフーと再会。
- 英子、地元にいき自分のルーツを探して幼き日の両親とのカセットテープを発見。
- 英子、孔明の策により新曲「Time Capsule」を完成させる。
- 前園ケイジ、小林に会いにBBラウンジにやってくる。
前園ケイジ、マリア、小林オーナーの関係が気になる!
小林オーナー、マリア・ディーゼルとも知り合いだったんだね~
英子の人生を大きく変えたマリア・ディーゼル。
小林オーナーはそのマリア・ディーゼルと知り合いだったようです。
ていうか一緒にバンド組んでた仲だった!
いまや世界的なアーティストとなっているマリアが、元々小林オーナーとバンドを組んでたとは驚きです!
しかも、英子と同じくサマーソニアが人生の転機となってたようで…。
小林オーナーにとっては悪い方の転機になってしまったようですが、英子はいい方の転機になってほしいですね~。
アザラシのたまちゃんってまだ「I’ll still alive today」?
8話ではなんとたまちゃんの話が出てきました。
そう、あのアザラシのたまちゃんです!
若い方にはピンと来ないと思いますが、2002年に多摩川に出現したアザラシがいて、「たまちゃん」と名付けられたんですよね~。
もう20年以上前なんだ!
ていうか英子って20歳だった気がするんですけど!
となると、リアルタイムでたまちゃんのこと知ってるはずない気がするのですが…。
ま、まぁ親から聞いて知ってるのかもしれないしね~
ところで、たまちゃんってまだ生きているのでしょうか。
調べてみたところ、2002年に出現した際は1歳程度だったようなので、現在は生きていれば22歳。
アザラシの寿命は25~30年くらいのようですので、今もどこかで元気に生きている可能性は十分ありますね!
たまちゃんに「I’ll still alive today.」って言ってほしいね!
英子の父親がミュージシャンってことは…?
8話では英子が自分のルーツをたどり、新曲「Time Capsule」を完成させました。
そこに至る過程で英子が両親の話を出しました。
どうやら、英子の父親がミュージシャンだったようです。
それで英子は音楽が好きになったんだね!
しかし、英子の父親は家族を捨ててアメリカに行っていまったそうです。
で、今はどこで何をしているかわからない、と。
え、これは父親がどっかで関わってくるフラグなのか?
近藤プロデューサーとかスティーブ・キドが実は英子の父親でした~とかだったらおもしろいかもしれません。
高田先生有能すぎか!…と思ったら有能すぎなのはメガネ女子だった!
英子が自分のルーツをたどる際に立ち寄った地元の幼稚園。
そこにいた高田先生が有能すぎました!
すでに成人している英子のことを一目で見て即思い出し、タイムカプセルのこともすぐに思い出し、スコップを手渡してくれて、タイムカプセルの場所を特定し、掘り起こすきっかけをくれる…。
高田先生超人かよ!
と、思っていたのですが。
終盤で実はメガネ女子が英子の先回りをして高田先生に仕込んでいたことが判明しました。
相変わらずメガネ女子は有能すぎますね!!
さすがにメガネ女子じゃなくてそろそろ名前で呼んであげて!
ていうか名前教えて!
赤兎馬カンフーもたまちゃん探してたんかい!
英子が再び多摩川に帰ってくる直前、赤兎馬カンフーも多摩川に向かって「たーまちゃーん!」と叫んでいました。
赤兎馬カンフー、お前もか!
あんないかつい見た目しておいて、実はかわいいものが好きなのギャップがあっていいですね~。
必死で誤魔化してるカンフーもかわいかった!
英子の新曲「Time Capsule」、めっちゃよかった!
今回完成した英子の新曲「Time Capsule」。
めっちゃよかった!!
感情が高ぶって唐突に河原で歌い出す英子と、超久々にギターを弾いてみる小林オーナー、そして2人の回想がリンクしている演出も相まって、すごーくよかったです!
「希望にあふれていた明日が怖いのは大人になっただろうか」
いや~、心に刺さってくる歌詞でした。
上白石萌歌さんの歌いい~
あと、何気にたまちゃんいましたよね。
まとめ:英子はなんでたまちゃんを知ってるの?
以上、『パリピ孔明』第8話の感想でした。
8話はたまちゃんをきっかけに英子が自分のルーツをたどり、新曲を完成させる話でしたね~。
でもでもやっぱり気になってしまう!
20歳の英子が21年前に現れたたまちゃんを知ってるのはなんで!?
「Time Capsule」はとってもいい曲だったのですが、たまちゃんのことが気になってしまいました。
さてさて、そろそろ物語も最終章へ。
ラスボスの前園ケイジとの戦いが待ち受けているようですね。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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