『パリピ孔明』ドラマ7話ネタバレ感想。「アニメOPのチキチキバンバンがドラマにもキタァー！」

今回は、

ドラマ『パリピ孔明』第7話の感想

です。

ドラマ『パリピ孔明』は、2023年10月期のフジテレビ系の史上最響の音楽青春コメディードラマ。

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　いよいよパリピ祭りが始まる!!
「#パリピ孔明」ポスター解禁🌟
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ライブハウス「BBラウンジ」を舞台に、
個性的すぎるキャラクターたちが集結！
パリピ過ぎるポスターにぜひご注目🤟

初回放送は9/27（水）よる10時（※15分拡大）！ pic.twitter.com/LX6auZ6oIm

— 水10ドラマ「パリピ孔明」公式【9/27（水）よる10時スタート！】 (@paripikoumei_cx) September 13, 2023

主演は向井理さん。

ドラマ『パリピ孔明』の第7話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。

『パリピ孔明』ドラマ第7話のあらすじ

10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子（上白石萌歌）。しかし、本番では『DREAMER』だけでなく、新曲をもう１曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表（菅原小春）に相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな！」と突っぱねる。

そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸（竹財輝之助）という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明（向井理）は、ボウリング場で高井戸に接触。ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明だが…。

一方、ミアはレコード会社の社長・山野（七海ひろき）と揉め、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいがして…。

出典：フジテレビ『パリピ孔明』ストーリー#7

『パリピ孔明』ドラマ第7話の感想

第7話はミアが英子の代わりに「DREAMER」をテレビで披露する話。

ドラマ『パリピ孔明』第7話は、過労で倒れた英子の代わりにミア西表AZALIEが「DREAMER」をテレビで披露してバズる話でした。

7話の主な出来事

• 英子、サマーソニアに向けてもう1曲作る必要あり。
• 英子、高井戸プロデューサーからテレビ出演の依頼をされる。
• 孔明、高井戸プロデューサーにボウリング勝負を挑む。
• 英子、突然めまいを覚えて倒れてしまう。
• ミア、英子の代わりにテレビで「DREAMER」を歌いバズる。
• ミア、マネージャーの松田と共にレーベルを移籍。

ミアと勝手に友達になってる英子、結構厚かましくね？

英子って何気に厚かましいですよね。

ミアのこと「尊敬する先輩」と言っておきながら、同時に「友達」って。

ミアくらい周りにガンガン強気に行ってる人って、自分がグイグイ来られることが少ないから、何気にグイグイ来てくれる英子みたいな存在が嬉しいのかもしれません。

「友達」って言われてまんざらでもなさそうでしたし、テレビでもミア自ら英子のことを「友人」って言ってましたもんね。

孔明、初見であの服であのボウリングのウデは異常すぎ！

孔明のチート具合が再び垣間見えました。

初のボウリング。

しかも孔明の腕部分がひらひらしたあの服で、ストライク連発。

あわやパーフェクト達成というところまで行きましたが、メガネ女子に高井戸プロデューサーの資料を確認させる隙をつくるため、わざと失敗して気を逸らしていました。

いくらなんでも孔明さん、チートすぎますってそりゃあ。

プロボウラーとして活躍する道もありそうですね(笑)

肉まんといえば孔明なんだ

小林オーナーの言葉により、「肉まんといえば孔明」ということが発覚しました。

【#三国志 豆知識】

孔明が発明したと言われる饅頭（マントウ）＝肉まんを紹介！
荒ぶる川の神を鎮めるために、民が生首を生贄として捧げていた。それを聞いた孔明は、人をみだりに殺めてはいけないと策を練る。
小麦を練り、牛や羊の肉を詰め込み、首に見立てた饅頭を作らせた。#パリピ孔明 放送中

— 水10ドラマ「パリピ孔明」公式【第8話は11/15（水）よる10時放送！】 (@paripikoumei_cx) November 8, 2023

肉まんって元々生首の代わりだったんですね…。

衝撃の事実でした。

ドラマでも「チキチキバンバン」キタァァー！

「チキチキバンバン」が来ました！

高井戸プロデューサーの音楽番組でミアの前に披露されたのはQUEENDOMの「チキチキバンバン」。


実はこの曲って、アニメ版『パリピ孔明』のオープニング曲だったんですよね！

筆者はアニメをVODで一気見したので、同じ日に何度も「チキチキバンバン」を聞いたせいか、しばらく脳内リピートが止まらなくなりました。

そんな中毒性のある曲ですよね～。

英子を陥れようとしていたのは前園ケイジでした

英子を急にテレビの生放送に出演させてレーベルの移籍を発表させる、という謎の手を使ってきたのは、スーパーアーティストでおなじみの前園ケイジでした。

英子自体への嫌がらせというよりは、小林オーナーへの嫌がらせ行為だったのでしょう。

前園ケイジと小林オーナーには、過去に一体何があったんでしょうね～。

まとめ：「チキチキバンバン」がドラマに出張。

以上、『パリピ孔明』第7話の感想でした。

アニメのOPだった「チキチキバンバン」をドラマでも聴くことができました！

相変わらず中毒性を持った曲で、今このブログを書きながらも脳内では「チキチキバンバン」が流れております。

ついに直接関わってきた前園ケイジ。

少なくとも英子とは敵対関係になりそうですが、この先どんな展開が待っているのでしょうか。