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アニメ『【推しの子】』第9話ネタバレ感想。「MEM、ちょっとシゴデキ女すぎない?」
今回は
アニメ『【推しの子】』第9話感想
です。
週刊ヤングジャンプで連載中の漫画作品、『【推しの子】』が、アニメ化されました!
普段あまりアニメは見ないのですが、原作ファンであり単行本も買って何度も読んでいる筆者もせっかくなので見てみることにしました。
ちなみに、原作漫画は少年ジャンプ+で初回全話無料で読めるので、まだ読んでない人はいますぐ読みましょう。
そして、単行本を買って何度も読み返しましょう!
強引だなオイ!
アニメ『【推しの子】』感想記事
- 1話「異例の90分枠許可したスタッフさんナイス!」
- 2話「重曹を舐める天才子役GIFサイコー!」
- 3話「45510の意味がアニメ放送によって補完されるとは!」
- 4話「重曹ちゃんの見せ場キターーー!!」
- 5話「ぴえヨンブートダンス1時間耐久版を出す公式はおかしいだろ…」
- 6話「あかねはすっごくいい子なのに…炎上!」
- 7話「黒川あかね役、石見舞菜香さんが神!」
- 8話「アクアの女たらしっぷりがひどい!!」
アニメ『推しの子』第9話感想
🌟あらすじ・先行カット🌟
— 『【推しの子】』TVアニメ公式 (@anime_oshinoko) June 13, 2023
TVアニメ【#推しの子】
第九話「B小町」
元々アイドルを夢見ていたというMEMちょ。人気も知名度も高く、契約上の問題もない。B小町の新メンバーとして申し分のない彼女だが、とある秘密を抱えていて…!?
▼WEB予告▼https://t.co/kbSmSzvOC9 pic.twitter.com/NHll1L5e1G
ワクワク!
9話はMEMが加入して新生『B小町』がしっかり動き出す話
9話はアクアが誘ったMEMが新生『B小町』に加入、アイドルモードが一気に加速する話でした。
MEMちょの年齢がバレます。
でもMEMちょはシゴデキ女かつアイドル熱がかなりあるので、MEMちょの加入で新生『B小町』が一気に動き出しました。
MEMちょマジ有能!
そして重曹ちゃんの黒歴史も…。
公式の力の入れ具合がハンパではなかったです。
要注目!!
MEM、ガッツリ盛りすぎぃ!!
MEMが本当に『B小町』に加入できるか判断するため、ミヤコのところへMEMを連れて行ったアクア。
前からMEMは年齢をサバ読んでいる演出がありましたが、9話で何歳サバ読んでいたかが明らかになりました!
MEMがサバ読んでいた年齢はなんと7歳!
「25でJK名乗ってテレビ出演」ってマジでメンタル化け物でしょ!!
「四捨五入したらアラサーが18歳の女子高生としてテレビ出演する」というのはさすがに盛りすぎでしたね!
でもまぁ、それでいけてしまうMEMの童顔っぷりはすごいですね~。
20代後半に差し掛かってたら肉の付き方もだいぶ変わってくると思うのですが、そこはスタイル維持の努力の賜物なのかな?
MEMって努力家っぽいですもんね~。
しかし何より、「今ガチ」メンバーは同性代として話しているだろうに、ジェネレーションギャップを感じさせずに話せてたそのコミュニケーション力が凄まじいです!
ていうかテレビ出演してたら、MEMに気づいた小中学校の同級生とかが卒アルの写真とか載せてバレそうなもんだけど、それもなかったってすごいよね
MEMっておバカキャラでやっているみたいですが、なんだかんだ「今ガチ」での気の使い方とか、SNSマーケティングの手法とか、個人事業主としてやっていけているところとか見ると、かな~りしっかりしてますもんね。
その辺りのことを考えたら、25歳でもまだ若いと言われるくらいの腕はあるよね!
MEM、何気にシゴデキ女ですな~!
MEMちょ加入により、一気に新生『B小町』が動き出した!
Youtubeチャンネル登録者数37万人、tiktokフォロワー数683kのMEMちょが加入したことにより、新生『B小町』のYoutubeチャンネルが一気に公式っぽくなりました!
テロップ入れとか企画とか全部MEMちょが1人でやってるんでしょ?
この時点で全然おバカキャラじゃないよね!
まだ楽曲がないからPV周りは何もできない…という重曹ちゃんに対し、MEMちょは「私たちは『B小町』なの忘れた?」と言い放ちました。
重曹ちゃんは気づいてたのにあえて黙っていたみたいですね。
ということで、ダンスの振り入れが始まりました!
さらに鏑木プロデューサーのコネで『ジャパンアイドルフェス』という大きなステージに立てることになります!
MEM加入で一気にアイドルの話になってきたね!!
ちょっとアニメ『【推しの子】』細部まで力いれすぎじゃない!?
重曹ちゃんが子役時代に歌っていた「ピーマン体操」。
原作では1コマでサクッと終わっていたのですが、アニメではしっかり振り付きでアニメーションが作られていました。
だけでなく…?
なんとワンコーラス丸っと振り付け動画が公開されていました!
さらにさらに…?
重曹ちゃんが暗黒時代に出した楽曲「Full moon…!」はなんとPV付でアニメ放送されました!!
ハァ!?
これも原作は小さい2コマだぞ!?
\ 重曹ちゃんの売れなかった曲(PV) /
ぴえヨンのときも思ったけど、細部まで力入れすぎじゃない!?
力の入れどころ間違ってない!?
…と思いましたが、
どうやらキャラソンCDとしてしっかり売り出すようですね。
ぴえヨンブートダンス・「ピーマン体操」・「Full moon…!」はVol.3に収録されているそうです。
\ 2023/7/5発売! /
いやーでも本当に力のかけ方がすごい!
原作にない部分に関しても細部まで丁寧に作っているアニメ『【推しの子】』、マジで「製作陣頭おかしいんじゃないの?」ってくらいすごいです…。
コラボもめちゃくちゃやってるし、とんでもない予算かかってそう…
本気で『【推しの子】』売りに来てるね!
YOASOBIの『アイドル』も2億再生突破したみたいだし、マジで世の中動かしてるわ!!
まとめ:新生『B小町』、始動。
以上、「アニメ『【推しの子】』第9話の感想」でした!
MEMちょが加入し、新生『B小町』のアイドルとしての活動が一気に動き出しました。
それにしても、公式の力の入れっぷりはすごいですね~。
『【推しの子】』ブームの作成は完全に成功していると思います。
「普段はアニメ見ないけど、『【推しの子】』は見てる」って人、周りにも結構いるもん!
次回は一気にJIFまでやるのかな?直前までかな?
いずれにしろ、重曹ちゃんメインの話になりますね~。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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『【推しの子】』ネタバレ感想。
- 1話「異例の90分枠許可したスタッフさんナイス!」
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- 7話「黒川あかね役、石見舞菜香さんが神!」
- 8話「アクアの女たらしっぷりがひどい!!」
- 9話「MEM、ちょっとシゴデキ女すぎない?」
- 10話「アクアぴえヨン、完成度たけーなーオイ」
- 11話「アンタの推しの子になってやる!」(最終回)
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