アニメ『【推しの子】』第4話ネタバレ感想。「重曹ちゃんの見せ場キターーー！！」

2023年5月10日2023年5月12日

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今回は

アニメ『【推しの子】』第4話感想

です。

週刊ヤングジャンプで連載中の漫画作品、『【推しの子】』が、アニメ化されました！

普段あまりアニメは見ないのですが、原作ファンであり単行本も買って何度も読んでいる筆者もせっかくなので見てみることにしました。

ちなみに、原作漫画は少年ジャンプ+で初回全話無料で読めるので、まだ読んでない人はいますぐ読みましょう。

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そして、単行本を買って何度も読み返しましょう！

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とりみどら

強引だなオイ！

アニメ『【推しの子】』感想記事

アニメ『推しの子』第4話感想

🌟あらすじ・先行カット🌟

TVアニメ【#推しの子】
第四話「役者」

作品を少しでも良くしようと懸命に演じるかな。だが主演の酷い芝居や、それを是とする監督達に失望が募る。そんな中、アクアの演技が現場を一変させる…！

▼WEB予告▼https://t.co/53LzhpiN1o pic.twitter.com/Yc44muSRKT
— 『【推しの子】』TVアニメ公式 (@anime_oshinoko) May 2, 2023

とりみどら

ワクワク！

4話は重曹ちゃんが引き込んだドラマでアクアが滅茶苦茶やる話

4話は駄作になってしまったドラマの撮影で、アクアが有馬かなのために、アドリブで無茶苦茶やって見られるシーンにする話でした。

これから売り出すモデルたちの露出を増やすために製作されているドラマ『今日は甘口で』。

演技は二の次であり、すでに結構なクソ作品として認定されちゃっているドラマです。

しかし、主演女優は演技派の有馬かな。

有馬かなが活きる状況さえ作れればいいシーンにできると考えたアクアは、リハとは違うアドリブをガンガン入れました。

とりみどら

アクアの計画立案力と実行力はすごいね！

大根演技の鳴嶋メルトに耳打ちで挑発をして、実際に感情を高ぶらせ、殴りかけられるように仕向けました。

そして、有馬かなはしっかりそれに応え、原作通りの見事に涙を流すのでした。

原作漫画にない部分が補われていて視聴者が理解しやすくなってた！

とても印象的な『今日あま』最終話の撮影シーンでしたが、原作になかった部分が補われていて視聴者がついていきやすくなってました！

冒頭のアクアが撮影現場の状況を観察するシーンが特に印象的でしたね。

とりみどら

ばみり（立ち位置の印）があるのがわかりやすくなっててよかった！

もちろんこのシーンだけではないのですが、基本的にアニメ版『【推しの子】』は漫画では省略されている（？）部分が自然にしっかり補われていて優しい作りになっていて、非常に好感が持てます。

とりみどら

「これなら漫画読めばいいじゃん」を超える価値が出ててステキ！

重曹ちゃんの見せ場キターーーー！！

アクアが作った原作っぽい雰囲気。

そして、ストーカーの狂気。

後は「有馬かなが上手く泣いてくれれば、」というアクアの想いにきちんと応えて、重曹ちゃんはしっかり涙を見せてキメ台詞を吐くことができました。

🌟ご視聴ありがとうございました🌟

TVアニメ【#推しの子】

TOKYO MX ABEMAにて
第四話『役者』
ご視聴ありがとうございました。

感想は是非 #推しの子をつけてご投稿下さい。 pic.twitter.com/1u41dJWDZq
— 『【推しの子】』TVアニメ公式 (@anime_oshinoko) May 3, 2023

とりみどら

さすが「10秒で泣ける天才子役」！

「重曹を舐める天才子役」のイメージが強すぎて「元はなんだって？」と思ってしまうことがあるのですが、このシーンを見て、アクアと一緒に「そういえば得意技だったな」と思いました。

高校生活スタート！

ドラマ『今日は甘口で』の撮影は無事終わりました。

打ち上げで有馬かなは原作者の吉祥寺頼子先生からお礼を言われ、アクアは鏑木プロデューサーから恋愛リアリティショーに誘われます。

とりみどら

恋愛リアリティショーの部分も好き！

そうしてドラマ『今日は甘口で』は終了、舞台は高校に移ります。

芸能人が身近にたくさんいる環境の高校生活ってどんな感じなんでしょうね～。

「ミヤえもーーん！」ルビーがかわいい

高校のクラスメイトに不知火フリルという超有名人がいたルビー。

遠巻きに眺めているだけでしたが、アクアは果敢にも話しかけます。

そこで、友達になった寿みなみもアクアも不知火フリルに認知されていることを知り、自分だけ何もしていないことに焦ったルビーは、ミヤコに泣きつきました。

そう、ドラえもんに泣きつくのび太のように。