\ 1日1回のポチッ!が嬉しいです /
アニメ『【推しの子】』第10話ネタバレ感想。「アクアぴえヨン、完成度たけーなーオイ」
今回は
アニメ『【推しの子】』第10話感想
です。
週刊ヤングジャンプで連載中の漫画作品、『【推しの子】』が、アニメ化されました!
普段あまりアニメは見ないのですが、原作ファンであり単行本も買って何度も読んでいる筆者もせっかくなので見てみることにしました。
ちなみに、原作漫画は少年ジャンプ+で初回全話無料で読めるので、まだ読んでない人はいますぐ読みましょう。
そして、単行本を買って何度も読み返しましょう!
強引だなオイ!
アニメ『【推しの子】』感想記事
- 1話「異例の90分枠許可したスタッフさんナイス!」
- 2話「重曹を舐める天才子役GIFサイコー!」
- 3話「45510の意味がアニメ放送によって補完されるとは!」
- 4話「重曹ちゃんの見せ場キターーー!!」
- 5話「ぴえヨンブートダンス1時間耐久版を出す公式はおかしいだろ…」
- 6話「あかねはすっごくいい子なのに…炎上!」
- 7話「黒川あかね役、石見舞菜香さんが神!」
- 8話「アクアの女たらしっぷりがひどい!!」
- 9話「MEM、ちょっとシゴデキ女すぎない?」
アニメ『推しの子』第10話感想
🌟あらすじ・先行カット🌟
— 『【推しの子】』TVアニメ公式 (@anime_oshinoko) June 20, 2023
TVアニメ【#推しの子】
第十話「プレッシャー」
ジャパンアイドルフェス出演決定!そんなB小町に立ちはだかる『センターを誰にするか』問題。ルビーとMEMちょは、歌が上手いかなをセンターにしようと画策するが…!?
▼WEB予告▼https://t.co/pZxwUThyFI pic.twitter.com/HxxBALGzls
ワクワク!
10話は『B小町』のセンターが決定し、アクアがぴえヨンのフリをする話
10話は新生『B小町』のセンターが重曹ちゃんに決まり、JIFを前にぴえヨンに扮したアクアが新生『B小町』を鍛える話でした。
重曹ちゃんこと有馬かなの主人公回。
重曹ちゃんは何を考えてるか描かれることが多い、準主人公ポジションだよね!
心の声の描写はルビーより絶対多い!
幼いころに「大事なのはコミュ力」と学んだ重曹ちゃんは、なんだかんだ他人の期待を優先してしまうタイプ。
歌のレベルから考えたら自分がセンターやるのがチームとしては1番いいけど、ルビーとMEMちょのアイドル熱にまったく付いていけないし付いていくきもない自分がセンターやるのはどうなの?という気持ちもある重曹ちゃん。
そんな悩みを抱える重曹ちゃんのことを実はよく見て理解してくれていたのは、なんとぴえヨンでした!
自分を分かってくれるぴえヨンに心惹かれる重曹ちゃんでしたが、JIF前日に見てしまったぴえヨンの中身はアクアで、重曹ちゃんは大混乱。
寝不足でステージに立つわけにはいかない、と思うものの、動揺でまったく眠れない重曹ちゃんなのでした。
重曹ちゃんとアクアはなんだかんだ両想いなんだよな~
重曹ちゃん、新生『B小町』のセンターに決定!
お互いセンターをやりたがっていたルビーとMEMでしたが、自分たちと重曹ちゃんの歌のレベルを確認し、重曹ちゃんがセンターをやるべきだと意見が一致しました。
そこで新生『B小町』のYouTube動画撮影中にサラッとセンターに仕立て上げて既成事実を作ろうとしましたが、重曹ちゃんにあっさり見破られ、拒否反応を示されます。
重曹ちゃんにとって、歌は黒歴史なのでした…。
めちゃくちゃ努力して実力は付いてきたのに「おしっこ漏れちゃうくらい」売れなかったら、トラウマにもなるよね…
重曹ちゃんは責任感が強いからこそ、自分が売れなかっただけじゃなくて関係者たちにも罪悪感を感じて苦しんでしまうんですよね…。
小中学生なんてまだ大人に守られるだけのガキなのに、そんな時代から大人たちの期待を一身に背負って報いようとしている姿勢、頭が下がります。
そういうところはリーダーに向いてると思うんだけどね~
でも頑張りすぎて心も身体も壊しちゃうタイプか。
重曹ちゃんが本気で拒絶反応を示している姿を見て、ルビーは諦めます。
が、最後にルビーとMEMちょの歌を聴いてもらうことにしました。
前回、カラオケの採点で40~60点出してた2人の歌ね!
…。
ということで、責任感の強い重曹ちゃんは、やっぱりセンターを引き受けてしまうのでした!
アクアぴえヨン、完成度たけーなーオイ
ステージまで日数がない中、ミヤコがサポートとして用意してくれたのはぴえヨンでした。
しかしこのぴえヨン、ブーメランパンツ一丁で出てきた5話のときとは違い、ジャージ姿です…。
なんか怪しいな…
それもそのはず。
このぴえヨンの正体はアクアだったのです!
え、アクアのぴえヨンものまね、クオリティー高すぎない!?
5話のぴえヨンシーンと比べても全然違和感ありませんでした!
声優さんってすごいな!
そして何気にアクアの体力が異常だということも判明しましたね~。
あの被り物しながらぴえヨンとしての違和感を抱かせないレベルで身体張ってるわけで…。
アクア、すげー!
ていうかアクア、重曹ちゃんのこと好きすぎじゃね?
あかねの件でつんけんしている重曹ちゃんに、アクアは拒否反応を示されていました。
だからぴえヨンのフリをしてサポートしていたわけですが…。
すかしたアクアがぴえヨン声を出して、さらにガッツリ身体を張り、有馬かなのファンでしっかり見ていることを伝えるとか、重曹ちゃんへの愛強すぎません!?
8話のキャッチボールのときに重曹ちゃんに恋していることはわかりましたが、まさかアクアがここまでやるとは…!って感じです。
いや、原作読んでるからこのシーンももちろん知ってるんだけどさ
そのときはここまでちゃんと考えてなかったんだよね
重曹ちゃんも、しっかりぴえヨン(アクア)に惹かれています。
そして、超重要なステージ・JIFの前日にぴえヨンの正体がアクアだと知ってしまった重曹ちゃんは、眠れぬ夜を過ごすのでした…。
重曹ちゃん、いろんなプレッシャーがかかっちゃってるね…
10話のサブタイトルは「プレッシャー」。
プレッシャーがかかっているのは、主に重曹ちゃんなのでした。
マジで重曹ちゃん主人公かよ!
まとめ:アクアぴえヨン、大活躍!
以上、「アニメ『【推しの子】』第10話の感想」でした!
センターが重曹ちゃんに決まった新生『B小町』。
JIFに向かって動き出した『B小町』をアクア扮するぴえヨンがサポートします。
アクア、重曹ちゃんのこと好きすぎー!
次回はいよいよ最終回。
JIFのステージで終わりですね。さびしいよ~!
まじでおわんないでほしいよおおおおおお
— 横槍メンゴ🐰🎀 (@Yorimen) June 21, 2023
さびしいよおおおおおおおおおおお#推しの子 pic.twitter.com/LSyHEEV1kY
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
『【推しの子】』関連記事
『【推しの子】』ネタバレ感想。
- 1話「異例の90分枠許可したスタッフさんナイス!」
- 2話「重曹を舐める天才子役GIFサイコー!」
- 3話「45510の意味がアニメ放送によって補完されるとは!」
- 4話「重曹ちゃんの見せ場キターーー!!」
- 5話「ぴえヨンブートダンス1時間耐久版を出す公式はおかしいだろ…」
- 6話「あかねはすっごくいい子なのに…炎上!」
- 7話「黒川あかね役、石見舞菜香さんが神!」
- 8話「アクアの女たらしっぷりがひどい!!」
- 9話「MEM、ちょっとシゴデキ女すぎない?」
- 10話「アクアぴえヨン、完成度たけーなーオイ」
- 11話「アンタの推しの子になってやる!」(最終回)
\ 原作漫画はこちら /
\ 原作漫画を無料で読む/
コメント