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ヒップシートは超おすすめできる子育てグッズ!肉体的にも精神的にも楽になる革命品。【新米パパ向け】
こんにちは!とりみどら(@torimidora)です!
新米パパのみなさん!これからパパになるプレパパのみなさん!
今回は「ヒップシートの活用シーン」を画像付きで紹介します。
「そもそもヒップシートってなに?」
という人もいると思うので、まずはヒップシートについて簡単に説明し、その後に私が便利に使用しているシーンを紹介していきます。
とりあえず一言いわせてください。
ヒップシート、めちゃくちゃ便利!!
ありがとうございました。(満足)
本題の前に簡単な自己紹介を。
とりみどらと申します。
5歳と2歳の娘を持つアラサーの父です。
何気ない日常をどうしたら幸せにできるのか考えて実践してみるのが好きです。
「自分の好きと楽しいを共有する」ことをモットーとして、主に趣味や好きな物に関する情報を紹介しています。
2児の父として子育て情報も発信していきますので、よろしくお願いします!
- ヒップシートとは、親の腰につける子どもの椅子のようなもの
- ヒップシートは乗せ降ろしが非常に楽
- 抱っこ紐とは似て非なるもの
- 抱っこ紐とヒップシートを状況に応じて使い分けるのが最強
- ヒップシートは子育てに革命をもたらすアイテム!
ヒップシートとは、親の腰につける子どもの椅子のようなもの
ヒップシートとは、ウエストポーチのような見た目をした子どもの乗るところです。親の腰につける子どもの椅子だと考えてもらえれば、イメージはOKです。
実際に見てもらった方が早いと思うので、私の使っているヒップシートの写真を見ていただきましょう。
マジでウエストポーチ!
実際、ウエストポーチとしても活躍してくれます。
私が使用しているヒップシートはこちら。
肩ひももついてるけど、ほとんど単独で使ってるよ!
ヒップシート購入の経緯
ヒップシートの存在は以前から知っていて興味はありましたが、「今のところ抱っこ紐だけで困ってないしな~」と半年ほど様子見していました。
しかし、ひよ娘(次女)が少しずつ歩くようになってからは話が変わりました。
とり娘(長女)とひよ娘(次女)を連れて公園に行くときに、ひよ娘(次女)を抱っこしながらとり娘(長女)を追いかけるという状況がたびたび発生したのです。
お父さん追いかけて~!!
はぁ、はぁ…。
キャッキャッ
2人とも楽しそうなのはいいけど…このままでは腕が死ぬ!
ヒップシートだ!一刻も早くヒップシートを手に入れなくては!!
でも、どれを買ったらいいかわかんない…
そうだ!
たしかりすみ(@risumi_liste)さんがヒップシートをレビューしていたはず!
あれだ!あれを読もう!!
Twitterで仲良くしてもらってるブログ仲間のりすみ(@risumi_liste)さんが、以前ヒップシートのレビュー記事を書いていたのを思い出し、公園から帰ってすぐにチェックしました。
\りすみさんのヒップシートの記事/
読んで速攻同じもの買ったよ!
3児のお母さんの言葉には説得力あるよね!
こうしてとりみどら家でもヒップシートがある生活が始まりました。
ヒップシートめっちゃ便利!
りすみんありがとーー!!
ヒップシートの特徴
私の考えるヒップシートの特徴はこちら。
- 乗せ降ろしが楽
- 「はい、おいでー!」「いってらっしゃーい!」というノリで乗せ降ろしができる。
- 熱がこもらない
- 子どもを覆うものがないので抱っこ紐のように熱がこもることはない。
- 小物の出し入れが楽
- 腕を下ろしたところにある腰に大きめのポケットがついている状態なので、鍵やスマホ、ティッシュといった小物の出し入れが楽にできる。
- 両手は空かない
- 抱っこ紐のようにガッツリ覆って親の身体に密着するものではないので、腕で子どもの身体を支えるのは必須。当然、両手が空くわけではない。
ただし、腕に子どもの体重がかかるわけではないため負担は少ない。
- 抱っこ紐のようにガッツリ覆って親の身体に密着するものではないので、腕で子どもの身体を支えるのは必須。当然、両手が空くわけではない。
「単独使用」&「抱っこ紐との比較」で考えてるよ!
ヒップシートの最大の特徴はなんといっても乗せ降ろしが楽なこと!
抱っこ紐で乗せ降ろしするのって、結構面倒くさいですよね。
慣れたら難しくはないのですが、バックルが複数あったり肩ひもに腕を通して肩まで持って行ったり外したり…という動作を繰り返すのは面倒。
歩きはじめの子どもは「歩きたい!」という欲はあるものの、上手く歩けず転んでしまったり疲れてしまったりしてすぐ親に抱っこを求めてくるものです。
その度にいちいち、抱っこ紐のバックル外して肩ひもを腕から外して子どもを乗せて肩ひもに腕を通して肩まで持って行ってバックルをつけて…ってしたところで子どもが再び「歩きたい!」状態になったりして…。
あぁー!もう!!
ってなること、よくありますよね。
発達としては健全で喜ばしいことだとしても、ひとつの状態が維持されず、手間が増えるのは親としてつらいところ。
安全のためには仕方ないんだけどね!
人って本当にないものねだり!!
抱っこ紐の場合
子どもが
バタバタ(歩きたい!)
となってても面倒でついつい
今抱っこ紐したばっかでしょ!やだよ!
と降ろさないこととか、ありますよね…。
そして
喜ばしいことなのに腹を立ててしまう自分って親としてどうなの?
と自己嫌悪に陥ってしまうんですよね…。
しかし、ヒップシートはこの面倒&自己嫌悪から親を解放してくれるのです!
ヒップシートの場合
バタバタ(歩きたい!)
いいよー!いってきなー!
がしっ(抱っこして!)
おいでー!よしよし!
ヒップシートだと面倒ではないので、こんなノリで乗せ降ろしができます。
乗せ降ろし自体が楽なため、乗せ降ろしによる親の精神的負担も一気に軽くしてくれるヒップシート。
3,000円くらいでこれはコスパすごいな!
とり娘(長女)のときに買っとけばよかった!
「乗せ降ろしが楽」でヒップシートの特徴は9割がた説明できたので、他の特徴は簡単に。
ヒップシートは親子の身体が常に密着しなくても使うことができ、抱っこ紐のように背中を覆うこともないので熱がこもりません。
子どもは体温が高いので、抱っこ紐をしているととっても暑くなりますよね。
夏なんか親子で汗べっちょりだよ…
ヒップシートなら、暑さが比較的ましになります。
あくまでも「比較的」だけどね!暑いは暑い!
地味に大助かりなのが「小物の出し入れが楽」なところ。
詳しくは後述しますが、公園に行ったときや保育園に送るときにこの特徴が活きています。
一番大きいのが、家や自転車の鍵の出し入れが楽になったこと!
ただし、「両手は空かない」ことは覚えておきましょう。
ヒップシートだけでは子どもが安定しないので、親の腕を使って子どもの身体を支えてあげる必要があります。
子どもを抱っこしながら何かするには、両手が空く抱っこ紐を使った方がいいでしょう。
子どもを寝かしながら家事をしたり本を読んだりするには抱っこ紐がいいね。
どんな抱っこ紐がいいかは以下の抱っこ紐の記事を読んで参考にしてみてね!
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