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ドラマ『アンチヒーロー』考察。「ももせれいこって誰?」(第4話終了時点)
今回は
ドラマ『アンチヒーロー』「ももせれいこ」に関する考察
です。
ドラマ『アンチヒーロー』は、2024年4月期TBSの逆転パラドックスエンターテインメントドラマ。
2024年4月日曜よる9時スタート
— 『アンチヒーロー』【公式】 (@antihero_tbs) February 1, 2024
#アンチヒーロー
主演 #長谷川博己
「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…」
殺人犯をも無罪にしてしまう
"アンチ"なヒーローが登場!
是非、お楽しみに
#日曜劇場
#TBS pic.twitter.com/5L2OsYoIim
解禁。
— 『アンチヒーロー』4月期日曜劇場【公式】 (@antihero_tbs) February 25, 2024
#長谷川博己 ビジュアル&ティザー初公開!
明日も発表あります。
チェックお忘れなく…!
#出演者
#発表
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主演は長谷川博己さん。
この記事ではドラマ『アンチヒーロー』の「REIKO MOMOSE」について考察してみたいと思います。
あくまでも個人的な解釈ですので参考程度にお読みください。
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この記事は、ドラマのネタバレを含みます。ご注意ください。
考察「REIKO MOMOSE」(ももせ れいこ)って誰?
【注目ポイント】
— 『アンチヒーロー』【公式】 (@antihero_tbs) May 5, 2024
こちら覚えておいてください✝️
第4話は今夜9時!
お見逃しなく!#日曜劇場#アンチヒーロー pic.twitter.com/SxZ5AzbvH9
2話の最後に主人公・明墨が「REIKO MOMOSE」と書かれたお墓の前で泣いているシーンがありました。
「ももせ れいこ」?
ももせれいこって誰だ?
ももせれいこの可能性①:明墨の恋人
まずは一番ベタなところから。
ももせれいこは主人公・明墨の恋人という可能性。
お墓の前で泣いているというシチュエーションから考えられるのは、亡くなったのが大事な人の場合です。
一番考えられるのは家族ですが、明墨と「ももせ」では苗字が違うため、ひとまず家族という可能性は排除しておきます。
そうなると一番可能性が高いのは恋人。
ベタだけど全然ありだよね!
ももせれいこは享年40歳であり、2024年に生きていたとしたら46歳。
明墨と恋人であっても違和感のない年齢です。
可能性としては間違いなくあるよね
ということで、可能性①でした。
ももせれいこの可能性②:紗耶の母親
続いて、こちらもわりと単純な発想。
ももせれいこは紗耶の母親という可能性。
紗耶は相関図でも苗字が公開されていません。(第4話放送時点)
そして、第4話では紗耶と「ももせれいこ」が保護権施設で一緒に写っている写真が登場しました。
この写真と年齢差から安易に考えて、紗耶の母親だという発想が浮かびました。
紗耶は中学生か高校生でしょ?
2024年現在17歳だと仮定すると、ももせれいこが46-17=29歳のときの子どもが紗耶。
うん、全然ありえる年齢だね。
しかし、こうだとすると、明墨がお墓の前で泣いていた理由および明墨と紗耶の特別な関係の理由が謎ですよね。
そこで考えられるのが、明墨とももせれいこが兄弟だという可能性。
ももせれいこが明墨の姉、もしくは妹で、その娘が紗耶。
つまり、明墨と紗耶の関係は叔父と姪。
こうなると、明墨と紗耶の距離感にだいぶ説得力が出てきます。
1話の赤峰くんの「娘さん」発言に対するしのりんの表情的に、明墨と紗耶が親子じゃないのは確実だしね~。
ということで、可能性②でした。
わりとありえそうですよね?
ももせれいこの可能性③:志水裕策の妻
さらに、3つ目。
ももせれいこは志水裕策の妻という可能性。
第4話でフルネームが判明した、緒形直人さん演じる志水裕策。
1話から死刑囚として獄中シーンで登場していますが、所々で冤罪で捕まっていることがほのめかされています。
そして、獄中で紗耶のような女の子の絵を描いており、明墨から何通も手紙を受け取っています。
明らかに物語のキーパーソンだよね
さらに、第4話で判明したのは「2012年に起きた糸井一家殺人事件の犯人」として捕まっているということ。
ももせれいこはこの事件の6年後、2018年に亡くなっています。
そして、明墨が検事から弁護士になったのは今(2024年)から5年前の2019年。
つまり、ももせれいこが亡くなった翌年に、明墨は弁護士に転身したのです。
これは明らかに何かあるよね…
この一連の流れを元にストーリーを作るとしたら、以下のように仮定できないでしょうか。
とりみどらの仮説(ほぼ妄想)
糸井一家殺人事件の犯人として、志水裕策が捕まる(冤罪)
↓
妻と娘を殺人犯の家族にしたくないと考えた志水が、妻・れいこと離婚。
志水れいこがももせれいこになる。
↓
ももせれいこは夫の無罪を信じて独自に事件の調査を続ける。
↓
ももせれいこが事件についての有力な証拠を掴み、口封じされる。
↓
志水裕策の冤罪事件に関わった責任を感じて、明墨が検事を辞める。
↓
明墨が保護者を失った紗耶の保護者となる。
ほぼ妄想だけど、結構おもしろくない?
ということで、可能性③でした。
おまけ考察:ももせれいこの漢字について
完全におまけですが。
ももせれいこは漢字で書くと桃瀬令子なんじゃないかと考えています。
いや、わりと適当なんですけどね。
でも「もも」は絶対「桃」!
なんでかというと、『アンチヒーロー』では主要人物の苗字に色の名前が使われているからです。
明「墨」・「赤」峰・「紫」ノ宮・「青」山・「白」木・「緑」川…。
本当だ!
なので、「ももせれいこ」もほぼ間違いなく「桃」がつくと考えました。
ちなみに、今のところ、色が苗字に付く人の内、ほぼすべてが明墨の味方なんですよね。
と、すると?
緑川さんって検事側だけど、最終的に味方になるんじゃない?
そして、気になるのが「緋」山。
第2話時点では、緋山は殺人を犯した人物のように描かれていました。
でも本当は…?
たかだか苗字で考えすぎかもしれませんが、可能性としては頭の片隅に置いておいてもいいと思います。
すなわち、
単純すぎるけど、そうだったらちょっとおもしろいよね!
まとめ:いずれにしろ「ももせれいこ」は重要人物
以上、ドラマ『アンチヒーロー』の「ももせれいこ」に関する第4話放送時点での考察でした。
この記事ではももせれいこの正体について、以下の可能性を考えてみました。
- 明墨の恋人
- 紗耶の母親
- 志水裕策の妻
これらはいずれにしろ、物語における重要人物といえるでしょう。
ついでにいえば、複数が同時に当てはまる可能性もあるよね
ももせれいこは一体誰なんでしょうかね。
続きで明かされることを楽しみにして、視聴を続けようと思います。
あくまでも個人的な解釈ですので参考程度にお考えください。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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