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『VIVANT』5話ネタバレ感想。「ヴィヴァンちゃんは東舞鶴小学校にいたぞー!」
今回は
ドラマ『VIVANT』第5話の感想
です。
ドラマ『VIVANT』は、2023年7月期のTBS系の、限界突破!アドベンチャードラマ。
🔴⚫️───
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) February 26, 2023
7月𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓日曜劇場
『#VIVANT』
───⚫️🔴
敵か味方か、味方か敵か_
この夏、冒険が始まる。#堺雅人#阿部寛#二階堂ふみ#松坂桃李#役所広司
日本を代表する超豪華俳優陣が集結!
"限界突破!アドベンチャードラマ"今夏始動! pic.twitter.com/lSWxV9Aqqj
主演は堺雅人さん、共演は阿部寛さん・二階堂ふみさん・松坂桃李さん・役所広司さん。
他にも主演級の役者さんたちを揃えた上に、話の内容は事前に一切公開されないという異例のドラマだよ!
『VIVANT』の5話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
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この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『VIVANT』5話のあらすじ
乃木(堺雅人)の正体はなんと、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊“別班”だった! 同じく別班の黒須(松坂桃李)とともに、テロ組織“テント”のモニターである山本(迫田孝也)を排除した乃木は、次の目的のため、ある人物の元を訪れる。
出典:TBS『VIVANT』 あらすじ 第5話
一方、山本の死に違和感を抱いた野崎(阿部寛)は、自分たち公安以外に唯一山本の正体を知っていた乃木に疑惑の目を向ける。野崎が徹底的に乃木を調べる中、衝撃の過去が明らかになっていく。それぞれの運命を繋ぐ鍵は、壮絶なる“想い”…。
『VIVANT』5話の感想
あと10分!準備はいいですかー?69分SPですー!✨#VIVANT #VIVANTep5
— 日曜劇場『VIVANT』8/20よる9時第6話! (@TBS_VIVANT) August 13, 2023
5話はテントのリーダー「ノゴーン・ベキ」が乃木の父親だと判明する話。
ドラマ『VIVANT』の第5話は、別班としてアリを追い詰めた乃木は自分の父親がテントのリーダー=ノゴーン・ベキだと知り、野崎は乃木家の家紋とテントのマークが同じだと知る話でした。
役所広司さんがテントのリーダーだった!
>>『VIVANT』第5話のネタバレあらすじ(新しいタブで開きます)
主人公というか視聴者に一番近い視点は野崎だったんだね!
乃木が別班だと判明した前回の4話。
5話は野崎が乃木の正体を探る話となりました。
乃木が別班だと視聴者は一足早く知ることとなりましたが、1話からずっと乃木は視聴者の目も欺いていました。
となると、視聴者に一番近い視点は野崎だったんですね~。
や☆ら☆れ☆た☆!
まぁたしかに乃木の行動は不審な点も多かったですし、Fという謎も元々ありましたしね~。
改めて1話からの乃木の行動を見てみると、いろんな発見があっておもしろかったです!
公安の鈴木は怪しい…
公安にいる野崎の部下の鈴木、結構怪しいですよね。
1人だけ灰色のスーツですし、山本尾行の前に十字切ってましたし。
ちょくちょく怪しい演出が!
と思っていたら、2話で野崎が言っていた「乃木の経歴を洗わせた仲間」というのは鈴木のことでした。
大学の卒業証書等の裏は取っていたのに、高校からの連絡は見落としていた…。
これ、わざとだろー!
未読メールを見落とすようなうっかりさんが公安警察にいるとは思いにくいので、「鈴木は乃木の協力者」と考えるのが無難じゃないかな~と思っています。
これ何て半沢直樹?
乃木が河合に詰め寄るシーン、半沢直樹が反撃するシーンにそっくりでしたね~。
ちょっと古美門っぽくもあったけどね!
シーンとしては少しで、しかもやったのはFでしたが、こういう役者さんの過去の代表作を連想させるような演出、視聴者が喜ぶのをよくわかってますよね~。
あ!ここ『半沢直樹』っぽい!
って思うとテンション上がっちゃうもん
みんなの前で堂々とFを晒していいのかな?という疑問はありましたが。
野崎とチンギスの同盟はアツイ!
再びバルカに行った野崎はチンギスを指名。
バルカ…!!あの男…!!!#VIVANT #VIVANTep5
— 日曜劇場『VIVANT』8/20よる9時第6話! (@TBS_VIVANT) August 13, 2023
野崎とチンギス=日本警察とバルカ警察でタッグを組んでテントを追い詰めることになりました!
この同盟はアツすぎる!!
強敵だった相手が味方になる展開って王道ですが、やっぱり超アツイ展開になりますよね~。
圧倒的存在感を誇っていたチンギスが味方になるのは嬉しすぎました。
ドラムがモンゴル語もしゃべらないのは怪しすぎる…
ドラムはチンギスと会話するときもアプリを使って話していました。
あれ?モンゴル語もしゃべれないの?
しゃべれないとすると、ドラムは現地の人でもないことになります。
ただ、それよりも「本当は日本語もモンゴル語もしゃべれるのに理由があってしゃべっていない」と考える方が自然なんじゃないかな~と思います。
常にアプリ使ってしゃべってたら「ドラムは電話をしない」と勘違いさせられるもんね…
ドラムも実は別班だったりするのでしょうか?
東舞鶴小学校にヴィヴァンちゃんがいたー!
野崎が乃木のルーツを探ろうと訪れた東舞鶴小学校にヴィヴァンちゃんがいました!
🐈⬛#VIVANT #VIVANTep5 pic.twitter.com/uJsd82YxGF
— 日曜劇場『VIVANT』8/20よる9時第6話! (@TBS_VIVANT) August 13, 2023
結構遠目だったから気付きにくかったね!
こういう小ネタはいいですよ~。
でもこのぬいぐるみ自体はグッズ化してないんですね。
一番近いのがこれ▼かな?
乃木ー!信じてたー!!
別班である乃木と黒須は目的のために手段を選びません。
アリからテントの情報を得るためにアリの家族を拉致・監禁し、アリが質問に答えないと1人ずつ殺害していきました…。
え、そこまですんの?
やめてーー!
しかし、首吊りでの処刑はダミー。
見えにくいワイヤーで胴体を吊っていたため、アリの家族は誰も死んでいませんでした!
乃木―!信じてたぞーー!!
さすがに日本のドラマで主人公が罪のない人を殺害する展開はないですよね…。
あー、よかった。
今日の5話。
— 二宮和也 (@nino_honmono_j) August 13, 2023
飯田さん(プロデューサーさん)に心苦しい時があるのですが乃木を信じて最後まで観てください!
となんとも信じ難い事を言われました。
不安な方は一緒に観ましょー
これはそういうことだったんだね!
やっぱり役所広司さんがテントのリーダー!
メインビジュアルにいた最後の一人、役所広司さんはやはりテントのリーダーでした!
そして乃木憂助の父親でした!
「乃木卓」という名前を捨てて「ノゴーン・ベキ」になったのかな?
そうなると1話の終わりの会話から、アディエルとジャミーンはテントに何かしら関係しているということがわかりますね。
もしかしたら柚木もテントの関係者とか?
うーむ、おもしろくなってきました!
まとめ:テントのリーダーは乃木憂助の父!
『VIVANT』第5話は、アリを問い詰めて得た情報でテントのリーダーが乃木の父親だということがわかり、野崎は乃木家の家紋とテントのマークが同じものだと突き止める回でした!
役所広司さんがテントのリーダー!!
前回の感想で「役所広司さんがテントのリーダー」の可能性を書いていましたが、見事当たりました。
まぁ、大半の人がした予想だとは思いますが。
今回は1話の乃木の行動の答え合わせパートもあっておもしろかったです~。
それにしてもどんどんおもしろくなってきますね!
見ごたえあるドラマで日曜日が楽しみになります!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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