『セクシー田中さん』ドラマ4話ネタバレ感想。「やす子のセリフ、それだけかよ！」

今回は

ドラマ『セクシー田中さん』第4話の感想

です。

ドラマ『セクシー田中さん』は、2023年10月期の日本テレビ系の「私も明日、背筋を伸ばして頑張ろう」と元気をもらえるラブコメディー。

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✨10月22日スタート‼️
　　新日曜ドラマ✨
💃「#セクシー田中さん」💃
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ポスタービジュアル解禁‼️
撮影の裏側をお見せします📷✨
________________________#木南晴夏@kinamiharuka#生見愛瑠
@meruru20030306

動画はコチラから⬇️⬇️https://t.co/3Sip0Z9hun pic.twitter.com/rNrAdO2V5j

— 『セクシー田中さん』【公式】日テレ系【日曜よる10時30分放送】 (@ntv_tanakasan) September 27, 2023

主演は木南晴夏さん。

ドラマ『セクシー田中さん』の4話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。

ドラマ『セクシー田中さん』4話のあらすじ

四十肩と診断されてしまった田中さん（木南晴夏）。日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れなくなり、落ち込むばかりだ。朱里（生見愛瑠）は闇落ちする田中さんを救うために、いい病院を知っている進吾（川村壱馬）に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇する。

一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解した笙野（毎熊克哉）は、三好（安田顕）から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの惣菜を手に彼女の部屋へ。
田中さんは素直に感謝するが、笙野はそんな田中さんの様子にちょっぴりドキドキしてしまう。料理や部屋の掃除など、甲斐甲斐しく田中さんの世話を焼く笙野。彼は田中さんと過ごす中で、自分の「普通」が他者にとっての「普通」ではないと気付き始める。

そんな中、朱里は進吾と久しぶりに再会し、進吾に自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは？」と指摘され…。朱里は、揺れる気持ちにケリをつけるために、ベリーダンスのショーへの出演を決意するが——— !?

出典：日本テレビ『セクシー田中さん』 STORY 第4話

ドラマ『セクシー田中さん』4話の感想

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✨あす夜10時30分‼️
　　日曜ドラマ✨
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　　　　第4️⃣話
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PR原作連動動画❣️
＿＿＿＿＿＿＿＿＿#四十肩 がキーワードの第4話‼️
みなさんの四十肩エピソードも
お待ちしております💪#木南晴夏#生見愛瑠#踊れない私なんてただのおばさんよ pic.twitter.com/mvTm7BWiN9

— 『セクシー田中さん』【公式】日テレ系【日曜よる10時30分放送】 (@ntv_tanakasan) November 11, 2023

4話は田中さんと笙野がちょっといい感じになる話。

ドラマ『セクシー田中さん』の第4話は、四十肩になって闇堕ちした田中さんを笙野と朱里が救う話でした。

第4話の主な出来事

• 田中さん、四十肩になり、闇堕ちする。
• 笙野、田中さんが自分のこと好きだと勘違いしたままお惣菜を持って田中さん家を訪れ、病院を紹介する。
• 朱里、進吾との腐れ縁を断ち切る。
• 笙野、田中さんの家を再び訪ね、家事の手伝いをする。
• 朱里、発表会に出ることを決意。
• 進吾、朱里の発表会を見るためにsabalanを訪れる。
• 朱里、発表会をハプニングを発生しつつも乗り切る。
• 田中さん、朱里のダンスに元気をもらう。
• 笙野、田中さんが三好のことを好きだと知り嫉妬？した発言をしてしまい、田中さんの逆鱗に触れる。

やす子の登場シーンそれだけ！？

4話では田中さんの同僚役として、芸人のやす子さんが登場。

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✨第3話11/5(日)‼️
　　日曜ドラマ✨
💃「#セクシー田中さん」💃
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11/12(日)放送 第4話
田中さんの同僚役に#やす子 さん出演決定‼️
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11/5〜11/12で開催される#カラダWEEK とのコラボ企画💪
お楽しみに！#木南晴夏#はい〜 pic.twitter.com/G2GlcA3ad9

— 『セクシー田中さん』【公式】日テレ系【日曜よる10時30分放送】 (@ntv_tanakasan) November 3, 2023

そしてその登場シーンがこちら。

と思いながら続きを見ていましたが、最後まで再登場はありませんでした。

ラブロマンスどこ行ったー？

四十肩でベリーダンスができなくなった田中さん。

できることがないのでひたすら映画を観ることに。

朱里には「意外とラブロマンスとか好きなんですよ～」と言っていた田中さんでしたが、いつのまにかドンドン暗い方向の映画に進んでいき、最終的にホラー映画を観ていました。

で、そのときの朱里のナレーションが「田中さんの闇堕ちが止まらない…」。

田中さん、全然「AI」って呼ばれるキャラじゃないですよね。

今回も四十肩で奇声発してましたし、会社にいたら変なおもしろい人ですよ～。

進吾と決別した朱里、かっこいいじゃん！

田中さんの正体を知る前の朱里は、進吾との腐れ縁をズルズル続けていました。

しかし、田中さんの生き方に魅せられた朱里は、このままじゃダメだと思い、進吾との決別を選択したようです。

朱里って全然軽くないし、感情豊かだし、他人のこと思いやれるし、すっごくいい子ですよね。

笙野、ビックリするぐらい無神経だけどものすごく親切

笙野が相変わらず無神経でした。

でもそれをヤバイと思ってないところは、わりとかわいかったりするんですよね～。

そしてなんだかんだ超親切。

笙野、だいぶ田中さんを意識

でも、笙野は「田中さんが自分のことを好き」だと思っているせいか、だいぶ意識してる感もありますよね。

笙野は元々親切な人間なのでしょうが、「自分に気がある田中さん」だから、余計に親切にしている感じがしました。

「俺自身はなんとも思ってないから～」
という考えでお惣菜を作って持って行ったり、家事の手伝いをしたりしてるっぽいですが、あえて自分からそれやるって、相当意識してないとしないやつですよねさすがに。

進吾は仕事きつそう～

4話では進吾が働いている様子が登場しました。

それを見た感じ、だいぶ殺伐とした雰囲気の会社で、いるだけで消耗してしまいそうでした…。

でも癒されるなら癒されるための資格＝彼氏という確固たるポジションはしっかり得てほしいですね。

彼氏にならずに癒しだけほしいってのは、ワガママだと思います。

ってことで、やっぱり朱里は進吾から離れて正解でしょう！

朱里のダンスかわいい～

4話では朱里が一念発起して、ベリーダンスの発表会に初出場しました。

リズム感がなくてダンスが上手くない朱里でしたが、楽しそうに踊っている姿が超よかったです！

というか、あの不器用な感じに踊る演技って逆に難しそうですよね！

それをこなしてかわいさまで出してしまうめるる、すごいです！

田中さん、笙野にキレる

田中さんが笙野にキレました！

原因は三好を悪く言われたこと。

それはわかるのですが、田中さんがそこまで感情をあらわにするというのは、それだけ笙野が田中さんにとって大きな存在になっていたということで…。

まぁでも笙野は普通にいいやつですもんね。

ビックリするほど無神経なだけ。

まとめ：笙野、田中さんの中で存在感を増す。

第4話は、四十肩になってベリーダンスができなくなってしまった田中さんと、笙野の仲が深まり、朱里がショックを受ける話でした！

笙野はビックリするほど無神経ですが、田中さんには特に親切で。

無神経だからこそ、田中さんもあまり気を遣わずにいられるようで、結構相性はよさそうなんですよね～。

しかし、朱里としてはそれが気に入らないし、無神経発言が単純にムカつく。

うん、中々おもしろい人間関係になってきましたね～。今後の展開も楽しみです。