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『泥濘の食卓』ドラマ2話ネタバレ感想。「第二のヤバイ女、ちふゆ登場。」
今回は
ドラマ『泥濘の食卓』第2話の感想
です。
ドラマ『泥濘の食卓』は、2023年10月期のテレビ朝日系の〈パラサイト不倫〉ドラマ。
#齊藤京子(#日向坂46)主演
— 土曜ナイトドラマ「泥濘の食卓」【テレビ朝日公式アカウント】 (@nukarumi_ex) October 6, 2023
パラサイト不倫ドラマ🌷
『#泥濘の食卓』#ぬかしょく
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ピンクの泥🩷×意味深な表情🩶
不穏なポスタービジュアル解禁🫨
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実力派キャストがあなたを
泥濘(ぬかるみ)に引きずり込む⁉️
『#泥濘の食卓』は10月21日(土)よる11時30分スタート🌃
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主演は齊藤京子さん。
『泥濘の食卓』の2話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『泥濘の食卓』ドラマ2話のあらすじ
自分が頑張って那須川夏生(吉沢悠)を苦しめているものを取り払ってあげたら、幸せになれるはず――その思いで動き始めた捻木深愛(齊藤京子)は、まずは那須川の状況を知るために日々、那須川のマンションへ通い、物陰からそっと見守り始める。その先には、那須川と自分の幸せな結婚生活まで待っていると思い込み、2人の間に生まれる子どもの名前まで考えるなど、叶わぬ妄想に思いを馳せては幸せを感じていた。
出典:テレビ朝日『泥濘の食卓』 ストーリー 第2話
一方で、別れを告げられて以降、那須川にはスーパーでのシフトをずらされ直接会うことができていなかった。そこで、深愛はバイトの休みの日に買い物へ来たふりをしてスーパーを訪ねることに。深愛の姿を見た那須川は最初こそ慌てた様子を見せるが、その後、深愛を誘って車を走らせる。そこで那須川は深愛に別れを告げたことを謝り、病を患った妻・那須川ふみこ(戸田菜穂)のことで大変だからという理由で、嫌いになったわけじゃないと今の気持ちを伝える。さらに、「やっぱり深愛ちゃんがいないと、ダメだ…」と言葉を重ね、深愛は那須川が自分と同じ思いを抱いているのだと確信する。このことをきっかけに、那須川への思いがさらに高まった深愛は、ふみこの病気が良くなれば自分たちの関係が元に戻ると考え、ある行動に出ることに…!
『泥濘の食卓』ドラマ2話の感想
毎日殴られて育った…。闇深ぇ…。
どうやら深愛は父親に毎日殴られて育ったようです。
しかし、深愛はそれを異常なことだと思わず、「私が悪いから」と認識しているようですね…。
闇深ぇ…
これが「しつけという名の洗脳」の力ですね。
まぁ深愛が純粋すぎて成長過程で「自分の家はおかしい」と気付けなかったのも特殊な気はしますが。
普通友達との会話とかで「あれ?うちの家、みんなの家と違いすぎない?」とか思うと思うんだけどなぁ…
自己評価が低すぎるがゆえに、「みんなはもっと出来がいいから殴られてないだけ」と思って育ってきた可能性もありますね。
いずれにしろ、闇深いです捻木家…。
え、待って!?車の距離を走っていったの!?
深愛と顔を合わせないようにしている店長に、深愛は買い物に行くことでムリヤリ会いました。
深愛に会うと店長は弱音を吐き、「深愛ちゃんがいないとダメ」と言い出しました。
会うと深愛に甘えちゃうから避けてたってことなのかな?…
深愛は自分が嫌われたわけではないことに光を見出し、店長への想いが爆発します。
その結果、店長のあとを追って車で送ってもらった道を爆走し、スーパーすずらんに再び戻るのでした。
え!?車の距離じゃないの!?
深愛はスタミナオバケなの!?
…と思ったのですが、そういえば深愛はすずらんに通うのに自転車も使ってないみたいですし、交通機関を使っている描写はなかったので、そもそも歩ける距離なのかもしれませんね。
いや、でもなぁ…。深愛だからなぁ…。
あり得ない距離を普通に走って踏破してそうな気もするんですよねぇ…。
第二のヤバイ女、ちふゆ登場。
高校に行ったハルキに親しげに話しかける女の子が登場しました。
ちふゆです。
ハルキの味方っぽい立ち振る舞いしていますが、どうやらこのちふゆのせいでハルキは高校に行けなくなってしまっているみたいですね~。
わざとレイプ疑惑とかハルキに都合の悪い噂をたてて、ハルキを孤立させて自分を頼らせようとしてる感じか‥?
ハルキが真剣にキレて追い詰めているときにも、
「こうしてみるとやっぱり背大きいな~」とか「エヘッ。久しぶりにハルキとケンカした!」とかハルキの言っている内容に全く関係のないことを突然笑顔で言い出したりしてる感じ、かなりヤバイ女です。
会話が成立しない女…
こわ…
いや~、このちふゆもかなり注目ですね!
このヤバさはなかなかおもしろいですよ~!
第一のヤバイ女はチラシ作戦を決行
第二のヤバイ女がちふゆなら、第一のヤバイ女はもちろん深愛。
深愛は深愛でヤバイ行動に出てました。
その名もチラシ作戦(筆者が勝手に呼んでいるだけ)。
支援団体をかたって自分の電話番号を書いたチラシを大量に作成。
そのチラシを毎日店長の家のポストに投函しました。
何のためらいもなくこの行動をしてしまう深愛、怖い…
ていうか店長との子どもの名前を考えているやつが、店長の奥さんを救おうとしているのがもうそもそも恐怖でしかないですよね…。
思考回路がわからなすぎて怖い…
まとめ:第二のヤバイ女、ちふゆ登場。
以上、ドラマ『泥濘の食卓』第2話の感想でした!
2話では第二のヤバイ女、ちふゆが登場しました。
ちふゆはハルキに付きまとう恋愛モンスターのようです。
全然会話になってないのに全く気にする素振りがないのが怖い…。
ちふゆのヤバさは絶対このドラマをおもしろくしてくれると思う!
いや~、深愛とちふゆ。
2人とも別ベクトルですが狂気を感じて楽しいです。
実際に身近にいたら嫌ですけどね!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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