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『ラララ』から学ぶ幸せのコツ①記念日には「目に見える形」で日頃の感謝を伝えよう
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友人・家族編 9つのセリフ
1「やはり目に見える形にしないと伝わらないモノなんだと痛感したもんだ」
2「その人がいい奴かどうかは その人の周りの人がどんな顔して過ごしてるかでわかるんだよ」
3「誰か一人だけが我慢した状態で問題ない家庭になるって事は それは問題あり家庭だろう」
4「私は絶対に他人に値切られる余地を残したくなかったんだよ だから一円を請求したんだ」
5「重すぎる荷物は分け合って持てばいい」
6「提供される側だった時には気付かなかったが……毎日この今日は何を作ろう?は地味にストレスになるんだなぁ」
7「一緒に暮らしてても相手がどんな表情でどんな気持ちで過ごしてるか 興味なかったら気付かんもんよ」
8「親孝行ってのはだいたい出来なくなってからしたくなるもんだからな」
9「まともの人間は意外と少ないしまともじゃない人間は意外と多い」
漫画『ラララ』-金田一蓮十郎 より引用
ピックアップ:「やはり目に見える形にしないと伝わらないモノなんだと痛感したもんだ」
友人・家族編でピックアップするのはこちら。
やはり目に見える形にしないと伝わらないモノなんだと痛感したもんだ
このセリフは、主人公桐島くんの誕生日の話に出てきたセリフです。
このシーンのセリフの流れは以下のとおり。
「母は私の誕生日を それはそれで気合を入れて祝ってくれる人だった
しかし私はこんなだし父も気が利く方でもなかったからか
私たちのする母の誕生日祝いは逆に地味で ひどい時は数日忘れていた事もあった
それで一度ひどく母を落胆させてしまった事があったんだ
父も私も母に対する愛情が強い方だと思っていたが やはり目に見える形にしないと伝わらないモノだと痛感したもんだ
しかも人の時間は確実に有限で伝えられる時に伝えなければその機会はなくなる一方……
ともかくそれ以来友人や親しい人達の誕生日祝いは 日頃の感謝を形にするいい機会だと認識している」
漫画『ラララ』-金田一蓮十郎 より引用
あなたは親やパートナー、兄弟や友人など、親しい人へきちんと自分の気持ちを伝えてますか?
親しいから、関わる機会が多いからこそ、ついついおろそかになってしまいがちですよね。
どんなに身近で親しい存在だとしても、自分とは別の存在です。
態度で伝えているつもりでも、ハッキリ口に出さないとどう考えているかは案外分からないものです。
そして人(少なくとも日本人)は基本的にネガティブ思考なので、悪い方に捉えてしまいがちです。
どうせおれなんて…どうでもいい存在なんだ……!
でも親しいからこそ、かしこまって気持ちを伝えるって照れくさいですよね。
だからやっぱり記念日って大事なんです。
記念日にかこつけて、身近な人に「目に見える形」で日頃の感謝を伝えましょう。
いつもいつも、ありがとうございます!
記念日には「目に見える形」で日頃の感謝を伝えよう
ちなみに私は、疎遠になりたくない友人には誕生日にLINEでメッセージを送るようにしています。
この時LINEギフトで、スタバのドリンクチケットとかミスドの商品券のような、もらう側も気軽に受け取りやすいものを一緒に贈るのもおすすめです。
誕生日祝ってもらって嫌な人はいないしね!
「いきなり誕生日祝って不審がられないかな?」
と悩む気持ちもわかりますが、祝ってもらって嬉しくない人はいないはずです! 悩むくらいなら贈っちゃいましょう!!
残念な結果になったら、とりみどらのせいにすればいいよ!
LINEギフトについて(公式ページ)別タブで開きます
他の友人・家族編のセリフはこちら
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