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『警部補ダイマジン』ドラマ最終回(8話)ネタバレ感想。「三田村一馬が大塚明夫さんとは!」
今回は
ドラマ『警部補ダイマジン』最終回(第8話)の感想
です。
ドラマ『警部補ダイマジン』は、2023年7月期のテレビ朝日系のピカレスク・サスペンス。
究極のダークヒーローなんだって!
🚨ついに完成🚨#警部補ダイマジン ポスターが完成致しました!👏🏻
— 【公式】7月7日スタート!金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) June 27, 2023
キャラクターが伝わるインパクトのあるビジュアルは巨匠 #操上和美 さんに撮影して頂きました😎
放送開始は #7月7日!
お気に入り登録はhttps://t.co/spAXH2KHiW…#生田斗真 #土屋太鳳 #向井理#三池崇史 pic.twitter.com/O3XIJPEiet
主演は生田斗真さん、バディ役は向井理さん。
『警部補ダイマジン』の最終回(8話)を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『警部補ダイマジン』最終回(8話)のあらすじ
特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)は、秘密結社「44」を強く憎んでいる平安に限ってそんなはずはないと諭すのだが…!?
もはや誰も信じられなくなった台場は、拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は自分が助ける、とひとりで特命班の部屋を飛び出して行く。その場に残された賀来さくら(シシド・カフカ)は、牡丹が「44」に情報を流していたことを知り、がく然。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?その頃、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部――。
一方、百鬼からの情報で、ようやく七夕が拉致されている倉庫にたどり着く台場だが、そこに現れたのは占部だった。ついに始まる最後の戦い――。「俺は44の殺人兵器だ!」と狂ったように高笑いする占部と、怒りの炎を燃え上がらせる台場の激しい戦いが続く中、百鬼が姿を見せる。さらに、平安まで現れて…!?
とうとう明かされる「44」の真の目的、そして“先駆者”と呼ばれる黒幕とは…?
出典:テレビ朝日『警部補ダイマジン』 STORY 第8話
最後の最後まで、誰が敵で誰が味方かわからない――。
警部補ダイマジン、ついに最後の反撃開始! 衝撃の結末をお見逃しなく!
『警部補ダイマジン』最終回(8話)の感想
最終話(8話)は特命班の中に裏切り者がいると判明する話。
ドラマ『警部補ダイマジン』の最終話(8話)は、平安が意図せずスパイとして利用されていたことを逆手にとり、「44」の指導者である百鬼を追い詰め、新特命班を立ち上げて「44」を解体しようと決意する話でした。
裏切り者は百鬼だった!
8話の主な出来事
- 牡丹、死亡。
- 特命班の中の「44」のスパイは平安。
- 占部は快楽殺人鬼。
- 牡丹を殺したのは占部。
- 百鬼、占部を殺害。
- 百鬼も「44」だった。
- 百鬼は平安に父親の情報をちらつかせて情報を得ていた。=平安は意図せず「44」のスパイになっていた。
- 平安、それを利用して百鬼を逆にハメる。
- 七夕、百鬼に金的攻撃。
- 台場が持っていた銃はモデルガン。
- 「44」が天羽のノートパソコンを必死で探していたのは総理暗殺計画が入っていたから。
- 「44」のトップは「先駆者」。
- 平安の父親。三田村一馬。
- 台場、百鬼を殺そうとするも、途中で止める。
- 百鬼に二重スパイをさせる。
- 百鬼はダミーで清家が本命。
- 百鬼に二重スパイをさせる。
- 新特命班結成。
- 総理暗殺計画を止め、先駆者を突き止めて「44」を解体するのが目的。
牡丹警部ーー!
7話の終わりで刺されていた牡丹警部。
主要メンバーだったので死んじゃう展開にはならないと信じたかったのですが、亡くなってしまいました…。
最終回とはいえ、そんなんないぜ…
まぁでもたしかに7話の最後の感じは「あそこから助かったら逆に冷める」というくらい絶望的な状態だったので、物語としては正解なんでしょうね。
それにしても本当に『警部補ダイマジン』はポンポン人が死んでいきますね!
まぁ主人公が殺人犯なわけだし、そういう話か。
占部はやべー快楽殺人鬼でした…
本性を見せた占部は快楽殺人鬼でした…。
牡丹警部のことも楽しそうに、イッちゃってる目で何度も何度も刺していました…。
— 【公式】金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) September 1, 2023
怖い怖い怖い…
「銃なんか使うんじゃない!」と自分の手に言ってるシーンとか狂気を感じましたよ…。
小澤征悦さん、すごいです…。
すごく気持ち悪かったです!!
でもこんな狂気の快楽殺人鬼が「教官」って呼ばれ方してるのおかしいよね!
百鬼がラスボスだったのか!
台場が占部を倒し、止めを刺そうとしたところで百鬼が占部を撃ち殺しました。
そして台場ちゃんを殴り、拘束します。
なんと百鬼も「44」だったのです!
— 【公式】金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) September 1, 2023
コイツかー!
でも確かにそれなら情報交換していた平安警視正がスパイだったというのも納得です。
平安を上手く利用して情報を聞き出して操っていたのが百鬼
— 【公式】金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) September 1, 2023
平安は知らないうちに44のスパイになっていた#警部補ダイマジン#高橋克典#向井理
平安を手のひらでコロコロしてたなんて、百鬼やるな…!
…ということで、ドラマ版『警部補ダイマジン』のラスボスは百鬼理事官でした!
たしかに高橋克典さんはラスボスっぽい貫禄もあるよな~
やっぱシリアスなのにギャグテイストなんだよな~
平安警視正の登場によって形勢逆転した台場ちゃんと百鬼。
百鬼は落ちていた銃を七夕に向け、「動いたらコイツを撃つ」と脅します。
しかし七夕は一歩も引かず、百鬼が引き金を引こうとした瞬間に金的攻撃をしかけました!
— 【公式】金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) September 1, 2023
ぐっはぁ!
この時点ですでにちょっとギャグテイスト。
さらに百鬼が痛みを堪えて再び七夕に銃口を向け、平安が七夕をかばうというシリアスな場面で、引き金を引くと、何発撃っても何も出てきません。
百鬼が拾ったのは、台場ちゃんが持ってきたモデルガンだったのです。
— 【公式】金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) September 1, 2023
シリアスな雰囲気が台無しだよ!
人がバンバン死んで、暴力描写も必ずある。
そんなキツめのテイストなのですが、なぜかシリアスなのにコメディっぽい、不思議なドラマでした。
「44」のトップ「先駆者」三田村一馬は大塚明夫さん!
ドラマのラスボス的存在は「指導者」百鬼でしたが、「44」のトップは「先駆者」という最終回で初出の名前で、結局三田村一馬=平安の父親でした。
三田村一馬は最後の最後で少しだけ登場。
三田村一馬を演じたのはなんと、大御所声優の大塚明夫さんでした!
🚨#警部補ダイマジン🚨
— 【公式】金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) September 1, 2023
最終話ご視聴ありがとうございました🙏
平安の父で44の先駆者、三田村役は、#大塚明夫 さんでした😈
ダイマジン見逃し配信は👇https://t.co/rBbsBO1ygL#生田斗真#土屋太鳳#向井理#テレビ朝日#金曜ナイトドラマ pic.twitter.com/etYOlCPP8c
大塚明夫さんが映像出演とは!
いや~、めちゃくちゃ渋くてカッコイイ悪役感ありました!
最高!
まとめ:シリアスなのにギャグテイストのドラマ!
最終話(8話)は、百鬼が「44」の人間だと判明、倒した上で新特命班を立ち上げ、「44」の解体を決意する話でした!
めっちゃ暴力にあふれてて、主人公も人を殺してるのにどこかゆる~い謎の雰囲気のまま、最後までつっぱしったね
高橋克典さんは、シリアスにもギャグにも合うので、このドラマのラスボスとしてはぴったりの采配でしたね~。
そして本物のラスボス・三田村一馬は大塚明夫さん。
ちょっとしか登場しませんでしたが、一言で「渋いー!!」と思わせてくれました。
ラスボスにふさわしい!
これでドラマ版は完結ですかね?
まだまだ「44」と三田村一馬との話は続けられると思うので、続編も期待してます!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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