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『警部補ダイマジン』ドラマ6話ネタバレ感想。「総集編みたいな冒頭部分!」
今回は
ドラマ『警部補ダイマジン』第6話の感想
です。
ドラマ『警部補ダイマジン』は、2023年7月期のテレビ朝日系のピカレスク・サスペンス。
究極のダークヒーローなんだって!
🚨ついに完成🚨#警部補ダイマジン ポスターが完成致しました!👏🏻
— 【公式】7月7日スタート!金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) June 27, 2023
キャラクターが伝わるインパクトのあるビジュアルは巨匠 #操上和美 さんに撮影して頂きました😎
放送開始は #7月7日!
お気に入り登録はhttps://t.co/spAXH2KHiW…#生田斗真 #土屋太鳳 #向井理#三池崇史 pic.twitter.com/O3XIJPEiet
主演は生田斗真さん、バディ役は向井理さん。
『警部補ダイマジン』の6話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『警部補ダイマジン』6話のあらすじ
秘密結社「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)に刺され、特命捜査対策室の室長・平安才門(向井理)は、入院を余儀なくされる。そのうえ、市川にも逃げられてしまい、がく然とする台場陣(生田斗真)…。
しかも、勝手に連続幼女誘拐事件の被害者宅の張り込みをした挙げ句、平安が刺されるという大失態を犯すことになった特命班のメンバーは、捜査一課の監視下に置かれ、身動きが取れなくなってしまう。台場は、動けない自分に代わり、捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)に、市川の捜索を依頼する。市川を見つけたと七夕から連絡を受けた台場は、警視庁を抜け出す。しかし、ようやく市川を追いつめたと思ったその時、背後に「44」の殺し屋・杉山鉄次(Micro)が現れ、台場の頭に銃口を突きつける。すると、そこに自分が監視されていることを逆手にとった台場の思惑どおり、捜査一課の刑事たちが現れ、杉山を拘束。しかし、またもや市川の逃走を許してしまう…。
そんな中、平安の病室に市川が現れる。再び平安殺害を試みる市川だが、そこに居合わせた公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)に阻まれ、またも作戦失敗。すると、市川が衝撃の行動に出て…!?
出典:テレビ朝日『警部補ダイマジン』 STORY 第6話
「44」が暗殺しようとしているのは自分だ――そう確信した平安に、百鬼は新たな情報を伝える。「44」に関する重要なデータが紛失し、しかもどうやらそのデータ紛失には台場が関わっているらしい、と…。
台場が自分に隠しごとをしていると感じた平安は…!?
『警部補ダイマジン』6話の感想
6話は市川が死に、平安と台場が占部にたどり着く話。
ドラマ『警部補ダイマジン』の6話は、市川が焼身自殺をし、平安と台場が教官の正体が占部だとたどり着く話でした。
市川が…!!
6話の主な出来事
- 台場、天羽の殺人を七夕に告白。
- 5話までのハイライト。
- 台場、自分をおとりに「44」の一人を捕まえる。
- 捕まった杉山が同室の塚本を殺害?
- 塚本、磯野とは戦友。
- 磯野は天羽と接触していた。
- 塚本、磯野とは戦友。
- 捕まった杉山が同室の塚本を殺害?
- 市川、平安の病室で百鬼理事官を襲う。
- その後焼身自殺。
- 清家デジタル担当大臣、七夕に接触。
- 台場が生かされているのは議定書のデータを持っていると思われているから。
- 占部と清家はつながっている。
なんか総集編みたいな冒頭。
6話の初めの10分くらいは、5話までの話の振り返りでした。
総集編かと思ったわ!
でもまぁいろんな事件があったので、振り返りがあってくれるのはありがたいですけどね。
かなり話がややこしいもんね!
ある程度整理をつけられてから6話を見られたのはよかったのかな?少し微妙なところではありますが…。
市川の最後が焼身自殺とは!!
1話からこれまで台場ちゃんのライバル的存在として登場してきた「44」の市川。
6話で退場となりましたが、その方法がまさかの自殺でした…。
台場ちゃんとのラストバトルがあると思ってたのに…!
平安が乗っている車いすを百鬼理事官が押しているところを強襲した市川は、百鬼理事官に抵抗されて病院を後にし、その後ガソリンを被って自分で火をつけました。
ここまで圧倒的な存在感を見せてくれた市川の最後がこんな感じだったのは、結構ショックでした…。
悲しみ…
杉山がわざと捕まって塚本と同室になるってのはムリがないか?
台場ちゃんを銃で脅して捕まった「44」のメンバー・杉山。
「わざと捕まって塚本を殺害した」という台場ちゃんの予想でしたが、ちょっとそれはムリがあるような気がします。
たまたま塚本と同室になるのはムリがあるだろ!
警察内部に占部以外の「44」のメンバーがいたとしても、ちょっと厳しい気がするんですよね~。
そもそも、刑務所の部屋の割り振りって誰が決めてるんだろう…
占部にたどり着いた平安・台場!
平安と台場は、教官の正体にたどり着きました!
占部が教官だと気づいた!
でも、ちょうどそのころ、占部は清家を「先生」と呼んでいて…?
あれ?清家って若いよね?
占部より上のポジションなの?
清家は単純に政治家として関わっているのか、それとも「44」の幹部なのでしょうか。
「44」の幹部だとしたら、少なくとも占部教官は「44」のトップではなさそうですよね。
「三田村一馬」もまだ出てきていませんし、「44」という組織はどんな構造になっているのか、気になるところです。
まとめ:市川、退場!
6話は、市川が焼身自殺をし、「44」の教官が占部だと平安と台場が気づく話でした!
市川が焼身自殺!?
ずっと存在感を示してきた市川の最後が自殺で、台場とのコンタクトも地味でちょっとガッカリでした…。
なんだかんだ市川のファンになっちゃってたからね…
占部と清家がつながっていることが判明し、ますます見逃せない展開になってきました!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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