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『CODE-願いの代償-』9話ネタバレ感想。「プロフェットの実用化のために「CODE」は開発された?」
今回は
ドラマ『CODE-願いの代償-』第9話の感想
です。
ドラマ『CODE-願いの代償-』は、2023年7月期の日本テレビ系のノンストップ・クライム・サスペンス。
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— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) June 16, 2023
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主演は坂口健太郎さん。
『CODE-願いの代償-』の9話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
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この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『CODE-願いの代償-』9話のあらすじ
神奈川県内の数カ所で、連鎖的に爆破事件が発生。すべての現場から同型のアタッシュケースの破片が見つかったことにより、「CODE」が絡んでいる可能性が高いとみられていた。そんな中、アタッシュケースを運んだ姿が捉えられ、“爆弾を持ち込んだ人物”として、咲(堀田真由)が容疑者となってしまう。咲は、二宮(坂口健太郎)のスマホに届いた“任務”をこなしたのだった。
二宮は、市川(玉山鉄二)に銃を突きつけ、真相に迫る。市川は、「CODE」の開発に関わったことを認めたものの、“制裁を下す”というルールは自分が作ったものではないと主張。さらに、咲を助けたいのであれば、CODEを使った方がいい、と助言してきて……。
そして、椎名(染谷将太)の元に、咲から連絡が! 円(松下奈緒)と共に、カラオケボックスにいるのだという。一人、助けに向かう椎名だったが……。一方、二宮は、市川の逮捕状と家宅捜索令状を取るよう、八重樫(兵頭 功海)に指示を出していた。そんな中で、ランリーテクノロジーには、神奈川県知事の青柳(新納慎也)や、滝田総務副大臣(本田博太郎)らが続々とやってきていて……。果たして、市川の目的とは!?
出典:読売テレビ『CODE-願いの代償-』 STORY Episode.09
『CODE-願いの代償-』9話の感想
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— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系毎週日曜よる10:30放送中 (@code_ytv) August 27, 2023
˗ˏˋ 8話までの相関図をおさらい📚 ˎˊ˗
二宮( #坂口健太郎 )・椎名( #染谷将太 )にアジトに連れてこられた市川( #玉山鉄二 )。
円( #松下奈緒 )・咲( #堀田真由 )にも危険が…#今夜10時30分 #日テレ
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9話はランリーの市川の目的がプロフェットの実用化だと判明する話。
ドラマ『CODE-願いの代償-』の9話は、ランリーテクノロジーの社長・市川が「CODE」を開発したのは、ランリーのAIシステム「プロフェット」を実用化させるためだと判明する話でした。
市川の目的が判明!
9話の概要
- 爆発事件が複数発生。
- 咲が容疑者になっていることを知る二宮と椎名。
- 咲はハメられた。
- 咲が容疑者になっていることを知る二宮と椎名。
- 市川、「CODE」の開発に関わったことは認める。
- しかし、犯罪に関することは否認。
- 令状を取るように八重樫に伝えるも、令状は取れず。
- しかし、犯罪に関することは否認。
- ランリー本社での密談。
- 参加者は神奈川県知事・総務副大臣・神奈川県警本部長・ランリー社長。
- 二宮、本部長に「CODE」の件で市川の危険性を訴えるも聞いてもらえず。
- 市川、二宮を監禁し、密談の様子を見せる。
- 「CODE」はAIシステム「プロフェット」を実用化させるための試金石。
- 「プロフェット」実用化に反対している神奈川県知事に「CODE」という危険なアプリの撲滅というエサを撒いた。
- 「CODE」はAIシステム「プロフェット」を実用化させるための試金石。
- 参加者は神奈川県知事・総務副大臣・神奈川県警本部長・ランリー社長。
- 椎名、ランリー本社付近で「CODE」プレイヤーと接触。
- 神奈川県知事抹殺という「CODE」の任務を突き止め、二宮と共に未遂で終わらせる。
- 二宮・椎名、市川と接触。
- 市川、「CODEを使ったことがない」と主張。
- 「CODE」を管理しているところへ連れて行くという市川についていくと、「CODE」プレイヤーに集団で襲われる。
- 三輪の電源を切っていたスマホへ通知不能の着信が入る。
- 電話の相手は芯の担当医。
- 担当医と芯が「CODE」プレイヤーに拉致された。
- 謎の人物から電話があり、三輪に「CODE」からの任務が入る。
- 担当医と芯が「CODE」プレイヤーに拉致された。
- 電話の相手は芯の担当医。
- 市川、神奈川県知事に「CODEを放置していれば命が危ないかも」と遠回しな脅迫。
- 椎名のスマホがライブ映像に切り替わる。
- アタッシュケースを運ぶ三輪と、椅子に縛られた咲。
- 三輪の任務はアタッシュケースを咲にプレゼントすること。
- アタッシュケースの中身は爆弾。
- 三輪の任務はアタッシュケースを咲にプレゼントすること。
- アタッシュケースを運ぶ三輪と、椅子に縛られた咲。
咲ー!三輪ーー!!
また2人がピーーンチ!!
三輪と咲は生きてたしケガもしてなかった!けど容疑者に!
8話の最後で爆発に巻き込まれたように見えた三輪と咲。
2人とも死んでもケガもしていませんでした!
生きてたからとりあえずホッとした!
しかし、爆破犯の容疑者になってしまっていました…。
ハメられて警察に追われることになってしまいましたね…。
シンプルには喜べない…
本部長と市川はつながってる?
ランリー本社にミーティングに来た神奈川県警本部長の相沢さん。
二宮が「CODE」の件で市川のことを報告するも、まったく取り付く島もありません。
確かに不正に入手した監視カメラ映像はダメでしょうが、まったく相手にしないというのはさすがに不自然です。
市川とつながっていそうな印象…
神奈川県警内の「CODE」の協力者は相沢本部長なのかもしれませんね。
とすると、悠香の死に関わってるから二宮の復讐相手にもなるね…
プロフェットを実用化するための起爆剤として「CODE」を開発したってこと?
市川が「CODE」を開発した理由、それはランリーのAIシステム「プロフェット」を実用化させるためでした。
どういうこと?
プロフェットのセキュリティシステムはネット上のあらゆるウイルスや悪質なプログラムを破壊することが可能です。
さらに、個人情報に直接アクセスすることで犯罪者予備軍を検知することも可能なようです。
つまり「CODE」のような危険なアプリをネット上から消し去るだけでなく、「CODE」を悪用するような人間も取り締まれるということ。
これなら「CODE」に悩まされてる人が飛びつきたくなるのも無理ないね…
「個人情報に直接アクセスできる」というプロフェットのリスクを、「CODE」を放置するリスクが上回ることでプロフェット実用化を容易にする…。
それが市川の計画だったようです。
でも、市川はなんであえて二宮に目的を教えたんだろう?
「神奈川県警知事殺害」任務じゃなくて「狂言殺人」任務な気がする…
プロフェットの実用化に異を唱えている市川にとって邪魔な存在が、神奈川県知事の青柳です。
そこで「CODE」プレイヤーを使った青柳知事殺人未遂事件が起こったわけですが、なんか不自然でした。
わざわざ警備員のいるであろう正面玄関で犯行におよび、後から来た2人目は空に向かって威嚇射撃をした上、わざわざ「狙いは県知事だ!」と教えてくれていました。
ここ、違和感すごかった!
わざと失敗しようとしてる感じした!
となると、「CODE」プレイヤーの任務は「青柳知事の殺害」ではなく「青柳知事の狂言殺人」だったのではないでしょうか。
もしかしたら、総務副大臣が言っていた青柳知事の「新党設立」に市川も噛んでいるのかもしれませんね。
七海悠香の死を願ったのは本当に市川なのか?
百田が自殺した直後にかかってきた電話は、いかにも黒幕っぽい「七海悠香の死を願った者」でした。
市川がラスボスっぽい雰囲気で君臨しているので「七海悠香の死を願った者」=「市川省吾」と単純に考えてしましたが、どうも違いそうな気がするんですよねぇ。
市川は「CODE」なんて使ったことないって言ってたしね
でも悠香の死を願いそうな人物って特にいないんですよね~。
あえて言うなら悠香の後輩の石原宏美、悠香の友達でCODEの開発に関わった小島明日香くらいでしょうか。
一体誰なのでしょうか。
まとめ:七海悠香の死を願ったのは誰?
9話は、ランリーの社長市川が「CODE」を開発したのはプロフェットを実用化させるためだと判明する回でした!
でも市川は悠香の死を願ってないんだと思う!
市川は「CODE」を使ったことないと主張してますし、開発に関わったころはただのマッチングアプリだったと言っています。
小島明日香が発見した、犯罪を助長させたり開発者を探したら死の制裁が下るようにプログラムの書き換えを行ったのは、市川ではないのかもしれません。
勝手に元所有者になりきって電話してしまうアプリなので、「CODE」自身が自分を書き換えていたという可能性もありますよね。
でも「犯人はAI」という結末は興ざめしちゃうので、できればやめてほしいです。
次回は最終回。
一体どんな結末を迎えるのでしょうか。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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