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『CODE-願いの代償-』4話ネタバレ感想。「百田ァ!お前がCODEプレイヤーだったのかァー!」
今回は
ドラマ『CODE-願いの代償-』第4話の感想
です。
ドラマ『CODE-願いの代償-』は、2023年7月期の日本テレビ系のノンストップ・クライム・サスペンス。
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— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) June 16, 2023
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主演は坂口健太郎さん。
『CODE-願いの代償-』の4話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
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この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『CODE-願いの代償-』4話のあらすじ
「二度とCODEは使うな」。
刑事・二宮湊人(坂口健太郎)に忠告した佐々木慎介(渋谷謙人)が、遺体で発見された。死因は覚醒剤の過剰摂取。七海悠香(臼田あさ美)が亡くなった事故への関与が疑われる寺島貴司(中島健)と同じ死因で、二宮は確実に佐々木は殺されたのだと考えていた。
婚約者に続き、友人の佐々木まで……立て続けに身近な人間を亡くした二宮を、フリー記者・椎名一樹(染谷将太)は自らがCODEを調査するアジトへ連れて行く。椎名のアジトには、CODEに関連のある人物たち――工藤泉、仲川悟(宮世琉弥)、寺島、佐々木の写真とともに悠香の写真が……! 椎名によると、工藤泉は、悠香が最後に調べていた事件の被害者で、CODEプレイヤーだったという。
出典:読売テレビ『CODE-願いの代償-』 STORY Episode.04
ハッカーの三宅咲(堀田真由)も交えた作戦会議が進む中、佐々木が逃げる前に口にした「管理側」という言葉に引っかかる椎名たち。佐々木を追っていた腕にミサンガをしていた女(松下奈緒)が関係しているのではないかと調べを進めると、驚きの事実が明らかになり……?
そんな中、二宮は、ついにCODEを使用する警察関係者を知ることになる!さらに、真実に近づく二宮の身に危険が迫っていて……!?
『CODE-願いの代償-』4話の感想
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— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) July 23, 2023
二宮を待ち受ける衝撃の事実とはーー
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4話は佐々木を始末した、神奈川県警内にいる「CODE」プレイヤーが百田だと判明する話。
ドラマ『CODE-願いの代償-』の4話は、二宮の同級生・佐々木が遺体となって現れ、椎名と三宅と共に捜査した結果、神奈川県警内に「CODE」の協力者がいると判明。二宮がまたしても「CODE」を使って神奈川県警内の「CODE」プレイヤーが百田であることを突き止めます。二宮が百田を呼び出して話を聞いていると「CODE」から百田へ「二宮殺害」の任務が入りますが、百田は二宮の目の前で自害する、ショッキングな話でした。
百田…
椎名と共に佐々木の話を聞いていた二宮は、佐々木の命を狙う「CODE」プレイヤー2人に襲撃されます。
1人を返り討ちにして「佐々木殺害」が「CODE」の任務だと聞き出したものの、謎の女・三輪円の加勢によって佐々木を誘拐されてしまいました。
「目の前で誘拐された」という二宮の証言がありながら、遺体となって発見された佐々木の死は「覚せい剤の過剰摂取」として事件性なく処理されてしまいます。
誘拐された場にいた椎名が佐々木の死に責任を感じていないことにイラだった二宮は、椎名を苛立ちをぶつけました。
すると椎名は二宮を自分の拠点に呼び込み、咲に会わせ、「CODE」を追う理由を「CODEに関わったことによる恩人の理不尽な死」だと説明。
咲は椎名の恩人の妹だった!
でも「かず兄」と呼ばれる程度には親しい付き合いだったみたいだね!
「グレーのもの同士手を組もう」という椎名と咲の誘いに乗り、まずは佐々木を誘拐した車の情報を調べることにしました。
咲のハッカー技術で誘拐現場周辺3km以内の監視カメラを乗っ取り、逃走した車両と同じ車種の映像を片っ端から洗う二宮。
襲撃犯に加勢に来た三輪のブレスレットを手がかりに該当の車両を突き止めると、その車は神奈川県警の覆面パトカーでした。
二宮の身近なところに襲撃犯がいるってことだ!
しかし、該当の覆面パトカーは襲撃日に使用された記録はなく、監視カメラもなぜかそのタイミングのものが撮れておらず、誰が使ったのか突き止める手段がなくなってしまいました。
二宮は悠香の遺影の前で「これで最後にするから…」と「CODE」を使用、神奈川県警内の「CODE」プレイヤーを教えてもらいます。
神奈川県警内の「CODE」プレイヤーは百田。なんと、よりによって二宮の親友の百田だったのです!
さらに二宮が悲惨な目に!
百田が「CODE」プレイヤーになったのは、復讐を果たすため。
政治家の不正献金を突き止めて消されてしまった幼なじみの復讐を遂げるために「CODE」を使用し、あと1人のところまでたどり着いたところでした。
しかし、百田の「CODE」の星はあと1つ。
「殺さないと自分が死ぬ」という状況から佐々木殺害の任務には成功したものの、さらに「CODE」から「二宮殺害」の任務が来てしまいます。
「二宮殺害」任務のときは画像付きの「この人を殺してください」じゃなくて、「二宮湊人を殺してください」になってたの何でだろ?
百田は二宮に銃口を向けるものの、最後は自分の首を撃ち抜いて自死。
動かなくなった百田の横で「七海悠香の死を願った者」から電話を受けて、4話は終わりました。
相変わらず二宮が悲惨すぎる…
佐々木慎介退場!死亡フラグびんびんだったもんなぁ
3話ラストの銃声で「佐々木死亡か?」と思わせておいての4話冒頭。
佐々木は生きていましたが、襲撃犯にさらわれてしまい、次に二宮と対面したのは物言わぬ姿となったときでした…。
まぁ、死亡フラグしかないレベルで死亡フラグ立ってましたからねぇ…。
このドラマ、やっぱりめちゃくちゃ人死ぬな…
三輪円は病気の息子を持つお母さん!CODEの色が紫だったね
松下奈緒さんが演じる謎の女・三輪円が本格的に動き出しました!
不意打ちとはいえ刑事である二宮を圧倒する体術、すごかったです。
SPやってるんだから相当な実力なんだろうね!
そして、彼女の普段の顔を見ることができました。
彼女には病気の息子がいて、どうやらその莫大な治療費のために「CODE」を使用しているようです。
˗ˏˋ #CODE現場オフショット 📸 ˎˊ˗
— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) July 24, 2023
二宮を監視していた謎の女性・円は、病気の息子を想う母親でした。
円はCODEの「管理側」なのか…?
待ち時間、銃のかっこいい構え方を模索中のおちゃめな #松下奈緒 さん🔫
1〜4話見逃し配信中❗
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でも円の「CODE」画面は紫で金額が表示されてて、二宮たちのやつとは違ったよね
あれが「管理側」ってやつなのかな?
円が普通の「CODE」プレイヤーとは違うのは確実ですが、どうやら完全に運営側というわけではなさそうですね〜。
円が佐々木が言っていた「管理側」だとして、普通のプレイヤーとはルールはどう違うのでしょうか。
願いを入力することはなくて、任務をこなすごとにお金がもらえる感じなのかな?
ケアリングクラウン市川とつながったのは三輪円だった!
前回3話では椎名が見ていたテレビの中だけだったケアリングクラウン・市川省吾。
今回4話ではしっかり登場し、メインキャラクターの1人である三輪円と、(息子経由で)つながりが見えました!
そして、ようやく玉山鉄二さんのお顔も登場(笑)
3話では素顔見えなかったからね!
知らなかったら玉山鉄二さんだとわかんないよね〜
一応相関図の離島状態からは脱却したのかもしれませんが、まだ物語全体のどういう役回りになるのかは全く見えません。
マジで全然予想できない
「CODE」の黒幕だったら単純すぎるし多分違うよね
ケアリングクラウンをしているってところにも意味があるんだろうし…うーん、わからん!
神奈川県警内の「CODE」プレイヤーは百田!最後に何を願ったの?
神奈川県警内にいる二宮以外の「CODE」プレイヤーは百田でした!
百田は復讐のために「CODE」を使い、任務をこなすために佐々木も殺害…。
百田…。ちょっと怪しかったけど、お前はやめてほしかったよ…
そして、二宮と話しているときに「二宮湊人を殺してください」と「CODE」から任務が来てしまい、二宮に銃口を向けましたが、最後は自分の首を撃ち抜きました…。
同級生を殺し、婚約者の死に関わっていて、恩人をハメたのが親友の百田で、しかも目の前で自殺されるとか二宮ホントにかわいそう…。しんどすぎ…。
しかし気になる部分もあって、それが「佐々木殺害」任務は成功させたはずなのに、「二宮殺害」任務が来たこと。
願い→任務→願い→任務→…という順番のはずなので、「二宮殺害」任務が来るということは、「佐々木殺害」任務の後にも何かを願ったということになります。
百田は一体最後に何を願ったのでしょうか。
やっぱり最後の復讐相手の大物代議士のことだったのかな?
まとめ:百田が「CODE」プレイヤーで自死!
4話は、佐々木殺害され、二宮が椎名と咲と手を組み「CODE」を追った結果、百田が「CODE」プレイヤーだと判明し二宮の目の前で自殺する回でした!
ショッキング!!
死亡フラグが立っていた佐々木は当然のように死に、親友の百田も死んでしまいました…。
二宮の周りで本当に死で渦巻いてますなぁ。
5話では三輪円に「二宮殺害」任務が来るようです!
さすがに主人公死亡はないので、どう任務を切り抜けるのか、円と手を組むことになるのか等、要注目ですね!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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