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『ラストマン-全盲の捜査官-』2話ネタバレ感想。「護道の実父は殺人犯!?」
今回は
ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』第2話の感想
です。
ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』は、2023年4月期のTBSのミステリアスなストーリーが交錯する新時代の痛快バディドラマ。
4月期TBS系日曜劇場
— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』4月23日スタート (@LASTMAN_tbs) February 18, 2023
『ラストマンー全盲の捜査官ー』
放送決定㊗️✨
主演:福山雅治×大泉洋
脚本:黒岩勉
新時代の痛快バディドラマがいま開幕🎉
是非ご覧ください👀#福山雅治 #大泉洋 #日曜劇場#TBS #無敵のふたり#ラストマン pic.twitter.com/GMAWI0g17F
主演は福山雅治さんと大泉洋さん。
『ラストマンー全盲の捜査官ー』の2話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『ラストマン-全盲の捜査官-』2話のあらすじ
EPISODE 02
皆実(福山雅治)は着任早々、吾妻(今田美桜)を勝手に人材交流企画室の新メンバーとして迎え入れた。心太朗(大泉洋)はそんな皆実の勝手な行動が面白くない。
そんな中、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。先に駆けつけた佐久良(吉田羊)班にまじり、遺体を検死して死亡推定時刻や死因を見事に推測してみせる皆実。一方、心太朗は遺体の状況や匂いからかつて自分が担当した殺人事件と酷似していることに気づく。
その事件は12年前に起きた。医師の青柳(浜田信也)が患者の女性を絞殺死させたのだ。当時、心太朗は強引な手段を使いつつ、青柳を逮捕して自供させた。すでに青柳は出所し、ジャーナリストの新城(アキラ100%)の元に身を寄せているという。皆実と心太朗が新城の家を訪ねると、青柳は12年前の事件が冤罪だったと主張。さらに、心太朗の衝撃の秘密を暴露する。 その秘密が明かされたことで、心太朗は12年前の事件が誤認逮捕で被疑者の可能性すら疑われるようになる。
出典:TBS『ラストマンー全盲の捜査官ー』 ストーリー EPISODE02
『ラストマンー全盲の捜査官ー』2話の感想
2話🌱間もなくです!
— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』2話4月30日放送15分枠大 (@LASTMAN_tbs) April 30, 2023
21時からお待ちしております🫡#2話は15分拡大✨ #ラストマン #無敵のふたり#福山雅治 #大泉洋 #永瀬廉 #今田美桜 #寺尾聰 #吉田羊 #上川隆也 pic.twitter.com/NZs5AlOWQi
吾妻さんが本格的に仲間になった!
今田美桜さん演じる吾妻ゆうきが人材交流企画室配属になりました。
室長の護道は知らずに辞令が出ているという異常事態でしたが、やはり皆実さんの仕業でした。
人事権も持ってるのね
上層部にはウケがいいってことなのかな?
やっぱりスゲー敵対心
今回も警察の皆さんは皆実に敵対心バリバリでした。
鑑識の矢島さんもFBIってだけで初っ端から「気に入らねえ」という顔をしていました。
皆実が遺体に触れると「何やってんだ!」と怒りましたが、触覚で死亡推定時刻など様々な情報を読み取った結果、しぶしぶ従っていました。
そんな敵対心バリバリになるもんかね~
勝手に遺体を触り出したらそりゃ「何やってんだ!」になるだろうけどさ
護道さんの荒ぶる正義感
今回の事件の遺体には、12年前に護道が逮捕した犯人が残していたのと同じ痕跡がありました。
そこで護道は当時の犯人だった青柳を今回の犯人だと目星をつけます。
当時の聴取の際も、今回新城の家で再会した際も、荒ぶる正義感から護道は青柳に暴力をふるってしまいました。
確かにちょっ~と強引すぎた感じあったよね~
高級バトラーが訛りバリバリってやっぱり違和感すごい
皆実が滞在している高級ホテルには専属のバトラーがいます。
王林さんが演じているので、当然のように訛りバリバリです。
高級ホテルって絶対しゃべり方矯正されるよね?
高級バトラーさんが訛りバリバリってさすがに気になるんだけど…
護道に衝撃の過去が!
青柳をかくまっていた新城の家にムリヤリ乗り込んだ際、護道の乱暴な様子の動画を新城に撮られました。
新城は当然のようにこれを動画投稿サイトにアップ。
新城は暴露系YouTuberっぽいし、そりゃアップするよね
その動画では護道の様子だけでなく、新城が独自に調べた護道の過去にも言及していました。
なんと、護道心太朗は護道家の養子で、実父は殺人の容疑で服役中とのことでした。
本人には全く責任ないんだけど、これを拡散されたら炎上しちゃうよね…
バディ解消の危機…!?
護道の実父が殺人犯だと配信された直後の不穏な空気の捜査本部で、皆実は12年前の事件で護道が違法捜査していたことを暴露します。
「護道室長の中身は歪んだ正義感でいっぱいです。おそらくそれは、あなたの実の父親が殺人犯だったことに起因しているのでしょう。」
「あなたが犯人の逮捕に執着するのは、自分が正義の人間であることを証明するためなんじゃないですか?」
と発言。
これに「だとしたら?」と答えた護道に、「残念ながらバディを解消させていただきます」と返す皆実。
2話でバディ解消!?
…まぁそんなわけないってわかってるから安心して見られるんだけどね~
生配信中に殺しはヤバイな…
青柳には犯行時刻に生配信に出演していたというアリバイがありました。
出演していたことに間違いありませんでしたが、配信していた場所は新城の自宅ではなく、殺害現場となった倉庫だったのです。
つまり、生配信中の離席した際に殺人を実行し、何食わぬ顔で配信に戻ってきたということです。
生配信中に殺しってヤバ…
マジで快楽殺人者だよな…
皆実さんと護道さんで犯人を罠に嵌めた!
皆実が護道を疑っているように振舞っていたのは、青柳を油断させて護道を狙わせるためでした。
だよねー
青柳が護道への復讐を目論んでいると考えた皆実は、自分が青柳でなく護道を疑っていると錯覚させ、護道を捜査から外されたことを知れば、直接的に護道を狙ってくるだろうと予想したのでした。
その目論見通り護道を襲った青柳は本性を現し、川島を殺した現場で護道のことも殺害しようとします。
そこに現れた皆実。
あらかじめ護道の靴に仕込んでいたGPSの情報を元に、倉庫を特定するに至ったのでした。
たしかにこれは真っ当な捜査ではないよねー
ルールを守らない護道と皆実は実はいいコンビなのかもね
護道と佐久良ってマジで昔付き合ってたのね
2話中盤で「護道と佐久良が昔付き合ってた」説が出てましたが、最後の方でその説が事実だったことが判明しました。
皆さまおはようございます!吉田羊'sスタッフです。
— yoshidayoh_official (@yoshidayoh) April 30, 2023
本日21時〜日曜劇場「 #ラストマン ー全盲の捜査官ー」の2話がオンエア🐏 今週も15分拡大👏
12年前の事件をきっかけに #大泉洋 さん演じる護道心太朗の衝撃の秘密が明らかに。さらに佐久良と心太朗にも何やら秘密が…😏
お見逃しなく!#吉田羊 pic.twitter.com/en9X6h7kez
ラストマンで恋愛要素が出てくるとは思わなかったよ~
改めてバディとなった皆実と護道
捜査本部で周囲の目を欺くため、護道の中身を「歪んだ正義感でいっぱい」と称した皆実でしたが、2話の最後で2人になったときに改めて言いました。
「護道心太朗室長は変態クソ野郎ではありません。真っ当な正義感を持ったごくありふれた人間です。」
この言葉を受け、護道も「私は皆実さんのことを利用することに決めました。」と発言。
皆実と一緒なら相当無茶な捜査ができるため、これまで以上に犯人を逮捕することを目指すのでした。
改めてバディを組んだところで2話はおしまい!
キレイな終わり方だったね!
まとめ:護道の実父は殺人犯なのか?
ドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー』の第2話は、護道の正義感に焦点を当て、護道という人間を深掘る回でした!
大泉洋さん演じる護道心太朗は護道家の養子であり、実父は殺人犯として捕まっていると判明した2話。
しかし、2話の最後で皆実は「本当に殺人犯なのか」という疑問を口にします。
1話完結型で進行しつつ、護道の実父の事件の謎も徐々にわかっていく感じでしょうか!
来週もも楽しみにしています!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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