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『夫を社会的に抹殺する5つの方法』ドラマ最終回ネタバレ感想。「大輔の絵がなくなってる!?」
今回は
ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』第10話(最終回)の感想
です。
ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』は、2023年1月期テレビ東京の社会派サスペンスドラマ。
タイトルが恐ろしすぎる…!
主演は馬場ふみかさんで、モラハラ夫役は野村周平さん。
原作はDMMグループのウェブ漫画制作スタジオ「GIGATOON Studio」が制作している同名の縦読み漫画。
\ ドラマの原作だよ! /
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— GIGATOON Studio【公式】 (@GigatoonStudio) February 14, 2023
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益々見逃せなくなっていく茜の復讐・・・
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『夫を社会的に抹殺する5つの方法』の10話(最終回)を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
9話までのネタバレ感想はこちら
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この記事は、ドラマのネタバレを含みます。ご注意ください。
夫を社会的に抹殺する5つの方法10話のあらすじ
最終話「終わりと始まり」
警察から、大輔(野村周平)が自殺を図ったと連絡が入り、茜(馬場ふみか)は病院へと駆けつける。意識不明のまま、眠り続ける大輔の病室に、通いつつも、向き合い方が分からない。出会ってから今まで書き続けた日記を読み返しながら、これまでのことを振り返る茜。そして、大輔が意識を取り戻し、茜は大輔と向き合うことになる。モラハラやDV、流産、社会的な抹殺などを経た2人が、最後に出す答えとは?
出典:テレビ東京 夫を社会的に抹殺する5つの方法 最終話「終わりと始まり」
夫を社会的に抹殺する5つの方法10話の感想
🔪………………….
— 「夫を社会的に抹殺する5つの方法」🔪最終話3/14深夜24:30放送【公式】 (@tx_otosatsu) March 14, 2023
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今夜24:30 最終話放送
………………….🩸
意識の戻らない大輔の元へ通いながら、これまでのことを振り返る茜。茜と大輔が歩む道は…。#馬場ふみか #野村周平 #森カンナ #渡辺いっけい #宮崎美子 #夫を社会的に抹殺する5つの方法 pic.twitter.com/Q2Eh9KxhVg
大輔が自殺未遂!…意識不明の大輔は?
9話の最後で警察からかかってきた電話で、大輔が「頭から血を流している」ところを発見されたと知った茜。
最終話では意識不明の大輔を見つめる茜から始まりました。
そして大輔のナレーションで茜との出会いのエピソードが語られます。
「茜がいるだけで十分幸せだった」って大輔の口から聞くことがあるなんて…
TVerで配信しているエピソード0で出てきた、大輔と茜の幸せそうな過去のエピソードが断片的に登場しました。
しかし、幸せだった時間だけでなく、上司や親に追い詰められていき、余裕をなくした大輔が次第に茜に対してかつて自分が父親からされていたような乱暴な振る舞いをしてしまうようになっていきます…。
精神的に余裕がないと、他人に優しくするってむずかしいよね…
大輔が酔いつぶれたときにつぶやいた「クズ…」が茜に対してではなく、大輔自身への発言だったことが判明しました。
義母は目を覚ます
大輔が自殺を図ったことにより、父親は「奥田家の恥だ」と吐き捨てますが、母親は「誰のせいだと思ってるの!」「私達のせいよ!」と夫を叩きながら泣き崩れました。
大輔の病室で茜と会ったときも、今までのような態度ではなく、優しく微笑みかけてくれました。
夫の手前、今までは蓋をしてきた奥田家の方針に対する疑問をついに解放したのかもしれませんね。
お義母さんも大変な想いをしてきたんだろうね…
茜の大輔に対する想いは?
茜が大輔の病室にいるとき、意識不明だった大輔が目を覚ましました。
しかし、そこでは特に会話はなく、茜はいつも通り日記を書きます。
過去の自分の日記を読んでみると、そこに書かれていたのは大輔のことばかり。
茜も「大輔さんがそばにいてくれればそれで幸せだった」時期があったことを思い返します。
このシーンで流れるピアノがよかったな~
そして、茜は復讐を始めるきっかけとなった流産のときの日記を握りつぶすのでした…。
茜と大輔、復讐と自殺騒動の末にふたりは…?
茜の元へ大輔がやってきました。
赤ちゃんのことで謝りたくて来た大輔。
「もう遅いか…」と言う大輔に茜は「もう遅いよ…」と答えます。
ひたすら赤ちゃんが欲しかった茜とは違い、大輔は子どもを持つことに強い不安を抱えていました。
しかし、「子どもを正しく愛せるかわからない」といった恐怖も、茜がいてくれれば「それはそれで幸せだな」と思ってた時期もあると告白する大輔。
そして大輔は茜に頭を下げて謝りました。
茜も大輔に「取り返しのつかないことをした」と謝ります。
大輔は茜に復讐されてたって知ってるのかな…?
ムギハラアキラの記憶は共有されてんの?
その辺りがよくわかんないなー
何はともあれ生きてお互いに謝れたことはよかったのでしょう。
「これからどうやって生きていけばいいんだろうか」とつぶやいた大輔に「そういうこと、もっと話したかった」「そういう風に生きていきたかった」と答える茜。
もっと違う未来もあったのかなって思っちゃうよね…
すべて過去系になっているところが切なかったです…。
まとめ:平和に終わった…?
最終話は和美と茜が会話を交わした後、大輔と茜がそれぞれ花束を抱えてどこかへ向かっているシーンで終わりました。
あの花束は誰宛て!?
どういう意味なの??
と思って何回か見返してみてようやく少しわかりました。
ラストシーンは大輔が持っていた花束がふたりが住んでいた家のシンク近くに置かれている誰もいないリビングなのですが、大輔が描いた絵がなくなってるんですよね…。
「大輔と別れることにした茜だけど、大好きだった大輔の絵は持って行った」ということなのでしょう。
複雑な感情だよねぇ
「思い出はきれいなままで」ってことなのかな…
茜と大輔が幸せになったかはわかりませんが、ご都合主義のすべて解決エンドではなくてよかったです!
追記
結末については別記事で改めて考察してみました。個人的には結構納得いく解釈になったので、よかったら読んでみてください。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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